コガセイケイゲカクリニック

こが整形外科クリニック

整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
病院・医療
  • 整形外科
  • リウマチ科
  • リハビリテーション科
エリア
福岡県太宰府市
最寄り駅
西鉄太宰府線 大宰府駅 から車で20分
西鉄天神大牟田線・太宰府線 西鉄二日市駅 から車で10分
西鉄天神大牟田線 都府楼前駅 から車で5分
JR鹿児島本線 都府楼南駅 から車で5分
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メッセージ
■院長あいさつ

こが整形外科クリニック

院長 古賀 崇正

こんにちは、こが整形外科クリニック院長の古賀崇正です。
私は、H2年に福岡大学筑紫病院に入局し、約16年所属しました。得意分野は手の外科ですが、しびれなどの末梢神経障害、外傷(骨折等)や膝・肩・足等の治療もしてきました。整形外科では、手術的加療と手術をしない保存的加療がありますが、当院では、患者様に理解できるよう充分に説明をした上で、親身になって、患者様と治療方針を決めて行きたいと思っております。手術といっても、いろいろな手術の方法があり、それぞれの患者様にあった手術方法で最良の加療をしたいと思っております。また、治療期間が短くなるように手術をすることもあります。もちろん、手術をしなければ治らない例もありますが、充分に説明を行い納得した上で、その患者様にあった最良の治療を提供して行きたいと思っております。約5年前からは、年間300例以上の手術をし、現在も年500例の手術をしております。
当院では患者様のために、もっとも適した高度な医療を提供することを目標としております。よろしくお願いいたします。

こが整形外科クリニックの基本情報

スポット名 こが整形外科クリニック
TEL 092-925-2929
FAX 092-925-7969
住所 〒818-0134
福岡県太宰府市大佐野2丁目8番7号
営業日
9:00~12:30 ×
15:00~18:00 × × ×
診療時間:
9:00~12:30(月~土)
15:00~18:00(月、火、木、金)
休診日:
水曜午後
土曜午後
日・祝
HP http://www.koga-seikei.jp/
駐車場 あり
備考 ■院長あいさつ

こが整形外科クリニック

院長 古賀 崇正

こんにちは、こが整形外科クリニック院長の古賀崇正です。
私は、H2年に福岡大学筑紫病院に入局し、約16年所属しました。得意分野は手の外科ですが、しびれなどの末梢神経障害、外傷(骨折等)や膝・肩・足等の治療もしてきました。整形外科では、手術的加療と手術をしない保存的加療がありますが、当院では、患者様に理解できるよう充分に説明をした上で、親身になって、患者様と治療方針を決めて行きたいと思っております。手術といっても、いろいろな手術の方法があり、それぞれの患者様にあった手術方法で最良の加療をしたいと思っております。また、治療期間が短くなるように手術をすることもあります。もちろん、手術をしなければ治らない例もありますが、充分に説明を行い納得した上で、その患者様にあった最良の治療を提供して行きたいと思っております。約5年前からは、年間300例以上の手術をし、現在も年500例の手術をしております。
当院では患者様のために、もっとも適した高度な医療を提供することを目標としております。よろしくお願いいたします。■クリニック紹介
診療科目:整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科
■クリニックの特色
こが整形外科クリニックでの外科手術について

こが整形外科クリニックでは、手と膝の手術も行っております。
年間500例の手術実績をもとに、あなたに最も適した手術を提案いたします。
ご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
相談窓口 092-925-2929

■手が得意
手の手術---私の整形外科のこれまでとこれから


早いもので、整形外科医として開院時で19年の月日が経ちました。これまで、学んだのは、特に手の外科・末梢神経・一般外傷が中心でした。中でも、骨折の治療に関しては、以前の整形外科的医療と比べると飛躍的な進歩を実感しております。
私が専門とする手の外科の分野でも、特に橈骨遠位端骨折の治療はめざましい進歩がみられます。つい3~4年前までは、転位(骨折のずれ)の大きい骨折や整復位(元の状態)を得られない骨折等が手術の対象でした。しかし、現在はこれらの骨折を含め、転位の少ない骨折に対しても、早期の機能回復を取得する目的で、手術の対象となっています。
治療期間においても、保存的加療(ギプス固定)や以前の手術的加療(ピンニング・プレート固定)と比べ、飛躍的に短縮されています。
4年ほど前に橈骨遠位端骨折の掌側ロッキングプレートが開発され、現在の橈骨遠位端骨折の手術法は、このプレートを用いた手術(整復・内固定)を行っております。
この手術方法では、術後、1週間未満のギプスシーネ固定をし、その後の可動域訓練で、術後平均約4週間で、ほぼ受傷前の手関節の機能を取り戻すことができるようになりました。
中には術後2週間たらずで手の機能の回復を取得する方もおられ、手術的加療 のすばらしい実績を実証しております。これからも整形外科分野では、様々な新しい治療法が開発されていくことでしょう。
新しい診療所として、地域医療に貢献し、医学の進歩に乗り遅れないよう勉強を続け、診断・治療をしていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
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