シオエハナキン
汐江花金
ご家族の大きな愛で温もりのあるご葬儀を・・・
生活・サービス
- 葬儀社
- エリア
- 兵庫県尼崎市
- 最寄り駅
- 阪急電鉄神戸本線 園田駅 から徒歩10分
メッセージ
尼崎市葬儀社。尼崎市内の小園会館・アネックス・オゾノ・中園会館・想花苑で家族葬・一般葬などのお葬式に対応。
花金の社名は、開業前に花屋 ・ 八百屋を営んでおりました「お花屋の金蔵さん」が由来となっております。当時、地元の皆様に頼られてよくご葬儀のお手伝いをしていた金蔵さんに、葬儀屋の仕事をして欲しいというご要望に応えてのスタートでした。
花金の社名は、開業前に花屋 ・ 八百屋を営んでおりました「お花屋の金蔵さん」が由来となっております。当時、地元の皆様に頼られてよくご葬儀のお手伝いをしていた金蔵さんに、葬儀屋の仕事をして欲しいというご要望に応えてのスタートでした。
汐江花金の基本情報
スポット名 | 汐江花金 |
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TEL | 06-6499-2459 |
住所 |
〒661-0967 兵庫県尼崎市浜2丁目14-3 |
営業日 |
|
HP | http://www.hanakin.com/ |
備考 | 尼崎市葬儀社。尼崎市内の小園会館・アネックス・オゾノ・中園会館・想花苑で家族葬・一般葬などのお葬式に対応。 花金の社名は、開業前に花屋 ・ 八百屋を営んでおりました「お花屋の金蔵さん」が由来となっております。当時、地元の皆様に頼られてよくご葬儀のお手伝いをしていた金蔵さんに、葬儀屋の仕事をして欲しいというご要望に応えてのスタートでした。俗説に、死者の頭陀袋の中に入れる六文銭は、三途の川の渡り賃といわれます。この六文銭も、紙で切り抜いた紙銭をもって代用するところがあります。この紙銭の由来は、中国での慣習として、故人が生前所有していた資産を残して死出の旅に出るので、思いが残らぬようにという心使いから、紙に銭型を押したものを棺に入れたのが始まりのようです。また、江戸時代に入って十王説が盛んになり、死者が罪を軽くしてもらう為紙銭をたくしたので寄庫銭(きこせん)ともいいます。 初めの頃は紙銭であったものが心情がこもって、後には実際の六文銭を入れるようになったのでしょう。 穴あき一文銭を使うという伝承は、江戸初期の寛永通宝以後のことです。その後、渡し賃の六文だけでは渡りそこなった時に困るからというので、十文入れるようになりました。やがて徳川幕府はついに諸寺に命じて、棺内に金銭を入れることを禁じたといわれます。かつ明治以後は寛永通宝がなかなか手に入らなくなって、極楽通宝と書いた紙銭をもって代用したものと考えられます。 ところで六文銭を六道銭ともいいます。六道とは、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六つのことで、地獄は極苦の世界、餓鬼は飢渇で苦しむ世界、畜生は無知の世界、修羅は闘争にあけくれる世界、人間は苦楽相なかばする世界、天上は快楽の世界です。お地蔵さんはこの六道の中に自ら身をおいて、衆生の救済を誓願されている仏さまであり「六道能化のお地蔵さん」と呼ぶのはそのためです。 穴あき一文銭を六枚、死者の首にかけて葬る風習は、この仏教の関与があります。つまり、六道の大地蔵さまに賽銭をたくし、地獄での苦痛を軽くさせようということでしょう。六文銭の代りに六個の米包(六道米)を供えるところもあります。 |