ヒラカワナイカクリニック
平川内科クリニック
常に親切・信頼・信望の３Ｓを心に期し日夜診療しています。
病院・医療
- 内科
- 小児科
- 放射線科
- 消化器内科
- エリア
- 岡山県総社市
- 最寄り駅
- JR伯備線 総社駅 から車で10分
平川内科クリニックに行く前にチェック！
メッセージ
～院長ごあいさつ～
当院は岡山県総社市高梁川の西の、のどかな田園地帯のほぼ中心に位置し、糖尿病、高血圧、消化器疾患、呼吸器疾患など生活習慣病に真摯に取り組み、さらに甲状腺、免疫アレルギー疾患など専門疾患の診療をしています。
医学の進歩は日進月歩ですが、しかし、その原点はプライマリーケアにあり、高度な医療技術、知識も患者様一人一人に十分還元して、安心と信頼が得られはじめて評価されるものであると確信しています。
常に親切・信頼・信望の3Sを心に期し日夜診療しています。
院長 平川 秀三
当院は岡山県総社市高梁川の西の、のどかな田園地帯のほぼ中心に位置し、糖尿病、高血圧、消化器疾患、呼吸器疾患など生活習慣病に真摯に取り組み、さらに甲状腺、免疫アレルギー疾患など専門疾患の診療をしています。
医学の進歩は日進月歩ですが、しかし、その原点はプライマリーケアにあり、高度な医療技術、知識も患者様一人一人に十分還元して、安心と信頼が得られはじめて評価されるものであると確信しています。
常に親切・信頼・信望の3Sを心に期し日夜診療しています。
院長 平川 秀三
平川内科クリニックの基本情報
| スポット名 | 平川内科クリニック | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TEL | 0866-96-2002 | ||||||||||||||||||||||||
| FAX | 0866-96-2343 | ||||||||||||||||||||||||
| 住所 |
〒710-1201 岡山県総社市久代4964番地の1 |
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| 営業日 |
△=14:30～17:00 ＊往診応需：月・水・金 （13:30～15:30） ※緊急の場合はすぐに対応いたします。 栄養指導 ：毎月第2土曜日
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| HP | http://www.hirakawaclinic.jp/ | ||||||||||||||||||||||||
| 駐車場 | あり | ||||||||||||||||||||||||
| 備考 | ～院長ごあいさつ～ 当院は岡山県総社市高梁川の西の、のどかな田園地帯のほぼ中心に位置し、糖尿病、高血圧、消化器疾患、呼吸器疾患など生活習慣病に真摯に取り組み、さらに甲状腺、免疫アレルギー疾患など専門疾患の診療をしています。 医学の進歩は日進月歩ですが、しかし、その原点はプライマリーケアにあり、高度な医療技術、知識も患者様一人一人に十分還元して、安心と信頼が得られはじめて評価されるものであると確信しています。 常に親切・信頼・信望の3Sを心に期し日夜診療しています。 院長 平川 秀三■甲状腺疾患について 甲状腺について 甲状腺は頬部の甲状軟骨(甲(かぶと)の形をした軟骨。その一部は一般に喉いわゆるのどぼとけ)の前にあります。甲状腺ホルモン(体の活力、代謝を高めるホルモン、胎児では脳の発達に重要)を分泌している内分泌臓器です。甲状腺の病気は前頬部の腫れで気づくことが多いのです。 甲状腺の病気と甲状腺ホルモンの調節について 炎症によるものと腫瘍(良性、悪性)があります。機能面から診断すれば甲状腺は甲状腺ホルモンを分泌していますから分泌が多ければ機能亢進症、少なければ機能低下症となります。甲状腺ホルモン(サイロキシン)の量は正常人では脳下垂体(脳の奥にある臓器)から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)により一定のレベルにうまく調節されています。甲状腺ホルモンの量が足らなくなれば甲状腺がしっかり仕事するようにと自動的に脳下垂体から甲状腺刺激ホルモン放出され甲状腺から甲状腺ホルモンの産生、分泌が増加します。甲状腺ホルモンの量が多すぎると、自動的に脳下垂体からの甲状腺刺激ホルモン放出は停止し過剰な甲状腺ホルモン分泌はされません(巧妙に調節されていますね)。 病気 炎症 急性甲状腺炎: まれな病気ですが、咽頭から細菌が甲状腺に入り込んで怒ります。甲状腺の所(前頬部)が異常に委託、発熱します。外科的治療が必要です。 亜急性甲状腺炎: ウイルスによると考えられていますが、甲状腺の所(前頬部)が痛く、発熱します。炎症を強力に抑えるステロイドホルモンの投与が必要です。 慢性甲状腺炎: 別名橋本病といいます。日本名が付いている病気は少ないのですが、名誉あることに発見者橋本策先生の名前にちなみ命名されている病気です。自己免疫によるものです(自分で自分の臓器･器官を破壊する)。基本的には甲状腺機能低下となりますが、病状はゆっくりしており、正常機能の人も多く認められます(甲状腺が腫れているだけで自覚症状なし)。短期間で一気に甲状腺全体が破壊され、甲状腺に貯蔵されていた多量の甲状腺ホルモンが漏出し、血液中の甲状腺ホルモンの値が高値になり、機能亢進症と同じ症状(どうき、多汗、疲れやすいなどです。痛みはありません)がでることがあります(破壊性甲状腺中毒症)。 機能面から 機能亢進症: ベセドウ病(突眼、下腿浮腫を示す人も有り)といわれるものです。極まれに甲状腺腫瘍から過剰のホルモンが産生されるプランマー病によるものもあります。甲状腺を刺激する自己抗体(甲状腺刺激抗体)が産生され、とめどなく甲状腺が刺激され血液中の甲状腺ホルモンの値が高値になり、どうき、多汗、疲れやすい、体重減少、手のふるえなどの症状が出ます。 機能低下症: 多くは慢性甲状腺炎(橋本病)による長い間での甲状腺破壊の結果です。脱毛、皮膚乾燥、浮腫、疲れやすい、声がれなどの症状がでます。 腫瘍、腫瘤 良性、悪性の識別には、超音波などによる画像診断、甲状腺腫瘍からの細胞診が必要です。 【良性】 甲状腺線種、甲状腺のう包、腺腫様甲状腺腫 【悪性】 甲状腺癌 |
