ミノルサンギョウカブシキガイシャ

みのる産業株式会社

人と環境にやさしい農業を応援します。
企業・事務所
  • 製造業
エリア
岡山県赤磐市
最寄り駅
JR山陽本線 瀬戸駅 から車で10分
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メッセージ
~社長挨拶~

人力に頼る作業から機械化への道を歩み始めた戦後日本の農業。昭和30年代には、大手企業が農業機械メーカーとして次々と誕生し、日本の農業のあり方も機械の発達とともに様変わりしてまいりました。
当社は、こうした大手メーカーとは一線を画す形で独自の発想をもち、開発、技術力を日々鍛え、現在に至っています。

そして、情報化社会の今。日本の農業事情も減反や後継者問題等、憂慮すべき問題が数多くあります。こうしたなかで農業機械メーカーとして当社にしかできないことは何か。それはやはり商品も経営手法も、すべてを網羅してのオリジナル性であり、独自性であり、他所(よそ)とは違うということ。代表者としては強力なリーダーシップが要求されますが、それにもまして、当社のひとり一人が創造性にあふれ、常に疑問を持ち、改善をしていくという姿勢。今、農業がどうなっているのか。
今、農業に必要なものは何なのか。心をもって、それを見ること。そして、求められるものをスピーディに提供すること。これこそが農業機械の大手メーカーと共存し、さらには農業とともに存在することだと考えております。“生きる”ための農業に生かされ、技術を構築する。そこに必要なのは、ものを生み出す原動力としての「開発」。クオリティを高める現場である「生産」。そしてそれをユーザーに真摯に伝える「営業」。
我々はこれからも自社開発、自社生産、自社販売という地に足のついたポリシーで日本の農業、ひいては日本の生活をリードする企業として進んでまいります。

代表取締役 生本 純一

みのる産業株式会社の基本情報

スポット名 みのる産業株式会社
TEL 086-955-1122
FAX 086-955-5520
住所 〒709-0816
岡山県赤磐市下市447
営業日
営業時間:
8:00~17:00
休業日:
日曜・祝日
HP http://www.minoru-sangyo.co.jp/
備考 ~社長挨拶~

人力に頼る作業から機械化への道を歩み始めた戦後日本の農業。昭和30年代には、大手企業が農業機械メーカーとして次々と誕生し、日本の農業のあり方も機械の発達とともに様変わりしてまいりました。
当社は、こうした大手メーカーとは一線を画す形で独自の発想をもち、開発、技術力を日々鍛え、現在に至っています。

そして、情報化社会の今。日本の農業事情も減反や後継者問題等、憂慮すべき問題が数多くあります。こうしたなかで農業機械メーカーとして当社にしかできないことは何か。それはやはり商品も経営手法も、すべてを網羅してのオリジナル性であり、独自性であり、他所(よそ)とは違うということ。代表者としては強力なリーダーシップが要求されますが、それにもまして、当社のひとり一人が創造性にあふれ、常に疑問を持ち、改善をしていくという姿勢。今、農業がどうなっているのか。
今、農業に必要なものは何なのか。心をもって、それを見ること。そして、求められるものをスピーディに提供すること。これこそが農業機械の大手メーカーと共存し、さらには農業とともに存在することだと考えております。“生きる”ための農業に生かされ、技術を構築する。そこに必要なのは、ものを生み出す原動力としての「開発」。クオリティを高める現場である「生産」。そしてそれをユーザーに真摯に伝える「営業」。
我々はこれからも自社開発、自社生産、自社販売という地に足のついたポリシーで日本の農業、ひいては日本の生活をリードする企業として進んでまいります。

代表取締役 生本 純一■企業方針・経営理念

終点のないチャレンジ精神

明治44年生まれ。毎朝5時半に起床し、ゴルフのショートコースで汗を流すこと約1時間。その後、朝風呂を浴び、7時50分にはみのる産業本社に出社する。そして、大半を研究所で過ごす。これが生前の生本實の日課であった。
無類なきエネルギーとバイタリティを持って、“ものづくり”に打ち込んだ88年の人生。日本の農業の行方を憂うがゆえに終点のないチャレンジ精神で、そこに真っすぐに生きたみのる産業創始者。妥協を許さない“創意と創造”。生本實のこのDNAこそが、みのる産業の財産なのである。
ORIGINは、ここから。

■主な受賞歴

昭和32年11月 散粉機の開発に関し通商産業大臣より表彰状
昭和35年 4月 薬剤混合散布方法の発明に関し発明協会長より発明特賞
昭和37年 9月 紺綬褒章
昭和40年10月 岡山県知事より発明功労賞
昭和40年11月 中国新聞社より中国科学賞
昭和52年 2月 (財)日本発明振興協会長より発明功労賞
昭和53年 8月 岡山県知事より産業部門三木記念賞
昭和53年 9月 (財)日本交通安全協会長より交通栄誉賞緑十字賞
昭和55年10月 科学技術庁長官より発明奨励賞
昭和57年 4月 土付成苗田植機の考案により黄綬褒章
昭和59年 4月 産業部門功績により岡山日々新聞賞
昭和61年 1月 産業功労により山陽新聞賞
昭和62年11月 発明功績により中小企業庁長官賞
昭和62年11月 産業功労と発明功績により岡山県知事表彰
昭和62年11月 勲四等旭日小綬章
平成元年11月 山陽町(現赤磐市)より(名誉町民章)山陽町功労顕彰
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