【ご挨拶】
私は勤務医時代にいずれも緊急患者が多く、地域で重要拠点となる施設で医療従事してまいりました。 内科全般に、脳梗塞や心疾患、呼吸器疾患、消化器疾患の治療を行い、特に狭心症・心筋梗塞については 心臓カテーテルによる検査・治療も積極的に行っておりました。勤務医時代は毎日といっていいほど救急車で 狭心症・心筋梗塞の患者さんが来院しておりました。脳梗塞や狭心症・心筋梗塞の原因のほとんどは動脈硬化で、 その原因はいわゆる生活習慣病の高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病です。私が開業医として重要に思うことは、 生活習慣病などにより地域の患者さんが病院へ受診することのないような治療を行うことです。

当院では地域の皆さんに貢献できる医療を目標としております。