ヤツシロケイジンビョウイン
八代敬仁病院
来てよかった病院、医療はいたわりの心から、相手の立場に立って
病院・医療
- 内科
- 放射線科
- リハビリテーション科
- 消化器内科
- 循環器内科
- エリア
- 熊本県八代市
- 最寄り駅
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JR九州新幹線・鹿児島本線 新八代駅 から車で7分
JR鹿児島本線・肥薩線 八代駅 から車で10分
メッセージ
皆様方にご愛顧されますよう、誠実、情熱、素直を合言葉に、以下の理念にもとづいて行動するよう心がけています。
八代敬仁病院の基本情報
スポット名 | 八代敬仁病院 | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 0965-34-7911 | ||||||||||||||||||||||||
FAX | 0965-33-4264 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒866-0893 熊本県八代市海士江町2817番地 |
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営業日 |
△=9:00~12:00(奇数週のみ)
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HP | http://www.yatsushirokeijin.com | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | あり | ||||||||||||||||||||||||
備考 | 皆様方にご愛顧されますよう、誠実、情熱、素直を合言葉に、以下の理念にもとづいて行動するよう心がけています。【サービス】 ■医療療養病棟(1・2病棟) 急性期医療の後の慢性期医療を担う病床の種別を療養病床と言います。このような慢性期の患者様は、厚生労働省の定めた規定に従い、医療区分1~3(注1)に分類されます。医療区分は、必要な医療度やADL自立度(日常生活自立度)の視点から考えられた分類方法です。医療療養病床は、主に医療区分2~3などの医療必要度の高い患者様を担当することが期待されており、当院の第1病棟 40床、第2病棟 58床でもこのような患者様の割合が80%以上を占めています。スタッフ、Dr.共にチームワークを大事にして、いそがしい中にも笑顔のある病棟作りに努めています。また、厚生労働省の規定により、医療区分1(注1)の患者様は、食費・居住費が自己負担となります。 ■回復期リハビリテーション病棟(3病棟) 回復期リハビリテーション病棟は、リハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)を充実させたリハビリ専門病棟です。この病棟は、厚生労働省が定めた規定により、入院できる患者様の状態を(注3)の通り定めています。入院期間は、患者様の状態によって異なりますが、規定により上限が定められています。機能回復の効果が高いこの期間(回復期)に集中的なリハビリテーションを施し、社会復帰、家庭復帰を目標とします。在宅復帰率が非常に高い病棟です。 ■介護療養病棟(5病棟) 介護療養病棟のご利用には、入院(入所)と短期入所療養介護(ショートステイ)の2つの方法があります。入院(入所)には、要介護1~5の認定が、短期入所療養介護には、要支援1・2、要介護1~5の認定が必要となります。医療機関に入院するほど症状は重たくないものの、ご自宅や介護保険施設などでは対応が難しい方を対象にしています。医師による医学的管理や看護職員による日常的な医療処置(経管栄養・胃ろう造設患者への対応、痰の吸引などへの24時間体制)が必要な方、またリハビリにより生活動作の改善が期待できる方、急性期・医療病棟にてえん下機能評価を経て、経口の可能性がある方などを中心とした患者様を受け持ちます。介護福祉士を介護職員の50%以上配置し、生活面でも手厚いケアを提供しています。さらに、ご家族が農繁期や様々のご都合で在宅介護が困難な場合、一時的な入院(入所)も受け入れています。入院、退院の調整は施設ケアマネージャーが行っています。施設サービス計画書に基づき、スタッフが日々の入院生活の中で計画書の内容を実行し、健康状態の安定維持はもちろん、良くなっていただくことを目的にサービスを提供しています。終末期ケアや認知症ケアを必要とする患者様の受け入れもご相談のうえお受けしております。 ■医療療養病棟 平成22年12月より稼働を始めた医療病棟です。1病棟、2病棟と同じ療養病棟ですが、医療区分(注1)に関係なく、患者さんの対象範囲が広いのが特長です。 急性期病院、介護施設、在宅などの後方支援という機能を強く意識しています。このため急性期病院の退院患者を早期に受け入れ、状態を安定させたり、手厚いリハビリテーションや嚥下訓練などを施行して身体機能を強化し、在宅や介護施設、老人ホームなどへの橋渡しをすることを第1の目標としています。また、在宅や介護施設、老人ホームなどから一時的な病状悪化の為の患者様の受け入れ、リハビリ強化入院などの役割を担っています。在宅復帰率が非常に高い病棟です。 ■リハビリテーション 医療保険上は、運動器リハビリテーション料Ⅰ、脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ(言語療法を含む)の施設基準を取得しています。介護保険上は、理学療法Ⅰ、作業療法、言語療法の施設基準を取得しています。医療療養病棟、回復期リハビリテーション病棟、介護病棟の入院患者様、外来の患者様へのリハビリテーションをはじめ、訪問看護ステーションからの在宅患者様への派遣など、幅広い分野に活躍しています。理学療法士12名、作業療法士5名、言語聴覚士3名、アシスタント1名で従事しています。専用施設は以下の通りです。 ■マネジメント ■外来 (診療に対するこころがまえ) 内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、リハビリテーション科の各科外来を実施しています。皆様方の健康を第一に考え、 患者様の立場に立った「来てよかった病院」を合言葉にしています。外来は受付窓口を含め、多くの場合皆様方との初めての接点 であり、相談窓口でもあります。患者様、ご家族様が何でも言いやすい雰囲気づくりを考えると同時に、皆様方への気遣い、心配りを忘れないようにしています。診療の際には多少お時間がかかりましても、患者様の「痛み」「苦しみ」などのお話を十分お聞きするように心がけています。検査結果については、なるべく患者様をお待たせしなくて済むよう、迅速に医師のもとへ検査データが届けられる体制を工夫しています。 診療後は薬剤師により、わかりやすく服薬指導を行っています。また、医療従事者という枠にとらわれることなく、「よろこび」「悲しみ」「励まし」を共有し、一人の人間として接していく姿勢も大切にしています。皆様方が、当院外来を利用して、何かしら「来てよかった」と思われましたら、それが当院の喜びです。 (健康診断) 一般の健康診断(身長、体重、視力、血圧、胸部レントゲン、尿検査、血液検査)におきましては、検査、診療時間を含めまして一時間ほどで診断書をお渡しできます。 (特定健康診査(メタボリック検診)) ■けいじん居宅介護支援事業所 ■通所リハビリテーションけいじん |