クマモトソウゴウビョウイン
熊本総合病院
八代市の総合病院
病院・医療
- 内科
- 神経内科
- 外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- エリア
- 熊本県八代市
- 最寄り駅
- JR鹿児島本線・肥薩線 八代駅 改札口から徒歩10分
メッセージ
平成25年1月1日をもちまして、当院は健康保険八代総合病院から健康保険熊本総合病院へ名称を変更致しました。
また、来たる平成25年2月18日には隣接する新病院がオープンし、名実共にまったく新しい熊本総合病院へと進化します。
病院名称は変わりましたが、新病院オープンまでの間は旧八代総合病院の診療体制のまま”質の高い最新の医療の提供”をおこなってまいりますので、 市民の皆さんにはこれまで通り「総合病院」と親しく呼んで頂ければ幸いです。
今後も皆様方の倍旧のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
また、来たる平成25年2月18日には隣接する新病院がオープンし、名実共にまったく新しい熊本総合病院へと進化します。
病院名称は変わりましたが、新病院オープンまでの間は旧八代総合病院の診療体制のまま”質の高い最新の医療の提供”をおこなってまいりますので、 市民の皆さんにはこれまで通り「総合病院」と親しく呼んで頂ければ幸いです。
今後も皆様方の倍旧のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
熊本総合病院の基本情報
スポット名 | 熊本総合病院 |
---|---|
TEL | 0965-32-7111 |
FAX | 0965-32-2772 |
住所 |
〒866-0856 熊本県八代市通町10-10 |
営業日 |
|
HP | http://www.kumamoto-gh.jp/ |
備考 | 平成25年1月1日をもちまして、当院は健康保険八代総合病院から健康保険熊本総合病院へ名称を変更致しました。 また、来たる平成25年2月18日には隣接する新病院がオープンし、名実共にまったく新しい熊本総合病院へと進化します。 病院名称は変わりましたが、新病院オープンまでの間は旧八代総合病院の診療体制のまま”質の高い最新の医療の提供”をおこなってまいりますので、 市民の皆さんにはこれまで通り「総合病院」と親しく呼んで頂ければ幸いです。 今後も皆様方の倍旧のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。【診療案内】 ■内科全般 内科は現在、血液免疫内科/消化器内科/循環器内科/呼吸器内科/神経内科/総合内科の6部門からなる臓器別の診療体制となっています。腎センター及び糖尿病センターを合わせると、当院は内科系全領域をカバーできており、各科間の円滑なコミュニケーションを大切にしながら診療を行っています。 ■血液免疫内科 急性白血病・悪性リンパ腫などの腫瘍を中心とした血液疾患や、各種膠原病の診断・治療を行っています。 ■消化器内科 管腔臓器疾患の診断と治療や肝炎のインターフェロン療法、肝癌の経皮的治療や総胆管結石の内視鏡的治療を実施しています。 ■循環器内科 エビデンスに基づいた治療を行うことを基本に、虚血性心疾患に対するカテーテルインターベンションや心不全に対するβ遮断薬療法をはじめ、不整脈に対するペースメーカー植え込み術を行っています。 ■神経内科 t-PAの必要な超急性期の脳梗塞の診療は不可能ですが、それ以外の脳梗塞や各種神経疾患の診療を行っています。 ■呼吸器内科 呼吸器感染症、肺癌などの呼吸器疾患の検査・診断・治療に加え、睡眠時無呼吸症候群についても検査・診断を行っています。 ■がんセンター 日本におけるがん患者数は年々増加しており、死亡原因の第一位となっております。今や3人に1人ががんで死亡する時代を迎えました。従って、八代地域においても、がんの診断と治療の拠点が必要であり、もって、がん診療の質を向上し、地域住民に満足されるがん診療を実施することを目的としております。 当センターでは、すべてのがんに関する先進的かつ高度ながん診断・治療部門の総合的戦略を駆使し、がん患者の集学的治療を行っています。 ■糖尿病・内分泌内科 ●フットケア外来●外来栄養指導 ■腎センター 県南唯一の腎臓内科主体の腎センターとして、慢性腎臓病(CKD)を系統的に診療しています。 腎臓内科外来は平日、午前のみの時間帯で行っております。 ■内視鏡センター 健康保険熊本総合病院では内視鏡的検査または内視鏡的治療を中央化しております。したがって現在は健康管理センターの人間ドックおよび二次検診の消化管内視鏡検査も業務になってきております。また、急性の吐血下血または異物誤嚥などの緊急内視鏡検査または緊急内視鏡的処置に対応できるようにしております。 センターでは次の領域に対して、内視鏡的に検査あるいは治療を行なっております。 ●消化器領域(上部消化管・下部消化管・肝胆膵の領域) ●呼吸器領域 ●循環器領域 ■外科 当院外科では消化器外科を中心に、乳腺内分泌外科、呼吸器外科など一般外科として幅広く対応できる体制をとっています。特に消化器疾患に関しては、胃癌、大腸癌、肝臓癌、胆嚢・胆管癌、膵臓癌などの様々な悪性疾患はもとより、胆石症、ヘルニア、肛門疾患、下肢静脈瘤などの良性疾患に対する手術も行っております。 ■整形外科 整形外科は運動器(骨、関節、筋肉、腱、靱帯等)が原因で起こる痛みや機能障害を主な対象疾患としています。 ■脳神経外科 当科で主に取り扱う疾患は、くも膜下出血や脳出血などの出血性脳血管障害、脳や脊髄の腫瘍、各種の頭部外傷、三叉神経痛や片側顔面痙攣といった機能的疾患、脳梗塞の原因となる脳血管の狭窄性病変、認知症の原因の一つである正常圧水頭症等々、多岐に渡っています。 また当院の健康管理センターでは毎日2~3名の脳ドック健診を行っており、未破裂脳動脈瘤の診断や治療、生活習慣病に起因する脳卒中の予防にも力を入れています。頭痛や手足の麻痺・しびれ等がある方は、いつでもお気軽にご相談ください。 ■耳鼻咽喉科・頭頚部外科 外来診療・手術・入院治療も順調に行っています。手術以外の入院治療としては、めまい、ふらつき、突発性難聴、顔面神経麻痺、頭頸部領域の急性感染症など、症例が多く、手術では、口蓋扁桃摘出術、内視鏡下副鼻腔根本術、唾液腺手術、甲状腺腫瘍手術、上皮小体手術(悪性腫瘍に関しては、甲状腺腫瘍以外は、熊本大学医学部付属病院耳鼻咽喉科を紹介)を行っています。 ■泌尿器科 尿路・性器悪性腫瘍、尿路結石、尿失禁・下部尿路機能障害まで泌尿器科疾患全般に対応していきたいと思っています。 エビデンスに基づいた治療を実施していき、患者さまの満足度が高い医療を提供することを心掛けて参ります。 ■眼科 外来は一般眼科診療とともに総合病院ですので、各疾患に伴う眼症状に対する加療や、特に当院では糖尿病センターや腎センターを運営しておりますので、眼合併症である網膜症の診断加療を各センターと連携を取りながら進めて参ります。 また、近年増加傾向にある加齢黄斑変性症などの眼底疾患や重篤な網膜硝子体疾患・緑内障については熊本大学医学部附属病院と連携を取りながら、加療を進めて参ります。 日々の診療では患者さまのQuality of visionがより良い方向に向かうよう、診療に従事して参りたいと思います。 ■放射線科 (医療設備・業務内容) [検査] helical CT・超音波・MRI・RI・血管造影を含む各種造影装置を完備しており、一般診療から精密検査に対応できます。 必要に応じてCTガイド下生検・マーキングや超音波ガイド下生検を行っており、より確実な診断に寄与しております。 [治療] 放射線治療(ライナック・電子線) 県南部において放射線治療機器を備える有数の医療施設です。 IVR(血管造影などの画像検査を利用した治療のこと、内容は多岐に及ぶ) 例として、出血や血管奇形、腫瘍性病変を含む各種疾患に対する血管塞栓療法などがあります。 ■麻酔科 麻酔科は常勤医師1名、非常勤医師2名で構成され、主に外科、整形外科、耳鼻科手術の麻酔管理を行っています。 麻酔法には全身麻酔、硬膜外麻酔、脊髄くも膜下麻酔、伝達麻酔がありますが、手術前に麻酔科医が診察を行い、それぞれの手術と患者さまの全身状態にもっとも適していると考えられる麻酔法・使用薬剤を選択して安全第一をモットーに手術を管理しています。 ■産婦人科 昭和23年の病院開設時より熊本大学医学部付属病院産婦人科の関連施設として誕生しました。熊本県南の中核病院として、重要な役割を担ってきました。 社会情勢の変化に伴い、平成9年度より産科が休診となりました。公的病院では、婦人科としての役割が重要になりまた高齢社会に符合するように生き甲斐のある生活、QOLを重要視した医療に心がけています。 ■皮膚科 皮膚科全般にわたり、幅広く診療できるよう努めております。 内科的な疾患を持つ患者さまが多く、これらに伴って起こる皮膚病変を診察する機会も多いようです。 ■リハビリテーション科 (理学療法部門) 理学療法部門では整形外科、脳神経外科、内科など各診療科より様々な外傷、疾患や手術後の機能障害(立つこと、歩くこと、身の回り動作などの障害)に対し物理療法、関節可動域訓練、筋力増強訓練、歩行訓練、呼吸、排痰訓練等を行い患者さまが失った機能を再び取り戻すことを目標に理学療法士がお手伝いをしています。 退院に際しては退院後の生活がスムーズに行なえるよう介護保険利用の説明や地域、福祉とも連携しています。 (作業療法部門) 私達は毎日の暮らしの中で、洗面・衣服着脱等のような身の回り動作や掃除・料理等の家事動作、余暇を楽しく過ごすための趣味活動等いろいろな作業活動をしています。 作業療法は病気やけがによって身体・精神に障害を受けた人の作業活動における問題点を色々な側面から評価し、目的にかなった作業活動を利用して、痛みの軽減、筋力増強訓練、関節可動域改善訓練、麻痺筋再教育訓練、手指巧緻運動訓練、身の回り動作訓練を行い社会生活への適応能力を高めるための援助をしています。 又、近年では「食べることは人間の根元的な行為である」と考え、できる限り口から食物を摂取可能になる様にベッドサイドでの摂食・嚥下訓練にも取り組んでいて、少しでも口から食べる楽しみを取り戻してほしいと願っています。 ■健康管理センター ●人間ドック●一般検診●特定検診・保健指導 |