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恵那葬儀本社
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生活・サービス
- セレモニーホール
- 葬儀社
- エリア
- 岐阜県恵那市
- 最寄り駅
- 恵那市役所から車で5分
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メッセージ
~どんなお葬式をしているの?~
■あなたは「お葬式」と聞いてどんな言葉をイメージしますか?
悲しみ、別れ、苦しみ、つらい、さようなら、などマイナスの言葉をイメージされる方が大半だと思います。
確かに、お葬式は悲しい出来事です。
家族や知り合いの死と遭遇した時に、悲しくないはずはありません。
以前は私も、お葬式にはマイナスの言葉しか似合わないと思っていました。
あるお葬式の担当をするまでは…
■私の人生を変えた、お葬式
ある夏の日のことでした。
私は、いつものようにお葬式の担当をしていました。
当時は主流だった、ご自宅でのお葬式です。
アブラゼミの声が聞こえ、額には玉のように汗が出るような、とても日差しの厳しい昼下がりです。
その日の故人さまは、80代後半のおばあちゃまでした。
私はいつものように担当をし、いつものように通夜が終わり、そして、いつものようにお葬式の進行を勤めていました。
この地域ではお葬式が終了してから火葬をする習わしがあるため、
お葬式が終わると、ご出棺までの間に最後のお別れ式を行います。
お棺の蓋を開き、多くの方から頂戴したお花を故人様に手向ける儀式です。
悲しみの中で、祭壇の前に30人ほどのご親戚が集まりました。
そして一人ひとりがおばあちゃまにお花を手向けます。
私にとってはいつもの出来事のはずでした。
ところが違ったのです。
いつもなら、涙の中で言葉少ないお別れ式なのですが、この日のお別れ式はこんな言葉で始まったのです。
「おばあちゃん、ありがとう」
すると、次から次へとありがとうの言葉が広がったのです。
「母さん、ありがとう」
「姉さんありがとう」
「おばあちゃん、ありがとう」…
一人ひとりが涙ながらに、感謝の言葉とともに、お花を捧げられたのです。
そして、全ての方が「ありがとう」を最後の言葉に選んだのです。
そして、私はいつしか感動のもらい泣きをしていました。
そして同時にとても不思議な感覚になりました。
なにしろ、今までお葬式にはマイナスの言葉しか似合わないと思っていたのに、「ありがとう」という日本語で一番素敵な言葉が似合うのです。
私にとってこの発見は、驚きでもあり、そして喜びでもありました。
この日以来、私のお葬式に対する考え方は、大きく変化したのです。
お葬式は「ありがとう」を伝える場だと気づいたのです。
■あなたは「お葬式」と聞いてどんな言葉をイメージしますか?
悲しみ、別れ、苦しみ、つらい、さようなら、などマイナスの言葉をイメージされる方が大半だと思います。
確かに、お葬式は悲しい出来事です。
家族や知り合いの死と遭遇した時に、悲しくないはずはありません。
以前は私も、お葬式にはマイナスの言葉しか似合わないと思っていました。
あるお葬式の担当をするまでは…
■私の人生を変えた、お葬式
ある夏の日のことでした。
私は、いつものようにお葬式の担当をしていました。
当時は主流だった、ご自宅でのお葬式です。
アブラゼミの声が聞こえ、額には玉のように汗が出るような、とても日差しの厳しい昼下がりです。
その日の故人さまは、80代後半のおばあちゃまでした。
私はいつものように担当をし、いつものように通夜が終わり、そして、いつものようにお葬式の進行を勤めていました。
この地域ではお葬式が終了してから火葬をする習わしがあるため、
お葬式が終わると、ご出棺までの間に最後のお別れ式を行います。
お棺の蓋を開き、多くの方から頂戴したお花を故人様に手向ける儀式です。
悲しみの中で、祭壇の前に30人ほどのご親戚が集まりました。
そして一人ひとりがおばあちゃまにお花を手向けます。
私にとってはいつもの出来事のはずでした。
ところが違ったのです。
いつもなら、涙の中で言葉少ないお別れ式なのですが、この日のお別れ式はこんな言葉で始まったのです。
「おばあちゃん、ありがとう」
すると、次から次へとありがとうの言葉が広がったのです。
「母さん、ありがとう」
「姉さんありがとう」
「おばあちゃん、ありがとう」…
一人ひとりが涙ながらに、感謝の言葉とともに、お花を捧げられたのです。
そして、全ての方が「ありがとう」を最後の言葉に選んだのです。
そして、私はいつしか感動のもらい泣きをしていました。
そして同時にとても不思議な感覚になりました。
なにしろ、今までお葬式にはマイナスの言葉しか似合わないと思っていたのに、「ありがとう」という日本語で一番素敵な言葉が似合うのです。
私にとってこの発見は、驚きでもあり、そして喜びでもありました。
この日以来、私のお葬式に対する考え方は、大きく変化したのです。
お葬式は「ありがとう」を伝える場だと気づいたのです。
恵那葬儀本社の基本情報
スポット名 | 恵那葬儀本社 |
---|---|
TEL | 0573-25-5247 |
FAX | 0573-25-5317 |
住所 |
〒509-7204 岐阜県恵那市長島町永田714番地の10 |
営業日 |
|
HP | http://www.enasougi.co.jp/ |
駐車場 | あり |
備考 | ~どんなお葬式をしているの?~ ■あなたは「お葬式」と聞いてどんな言葉をイメージしますか? 悲しみ、別れ、苦しみ、つらい、さようなら、などマイナスの言葉をイメージされる方が大半だと思います。 確かに、お葬式は悲しい出来事です。 家族や知り合いの死と遭遇した時に、悲しくないはずはありません。 以前は私も、お葬式にはマイナスの言葉しか似合わないと思っていました。 あるお葬式の担当をするまでは… ■私の人生を変えた、お葬式 ある夏の日のことでした。 私は、いつものようにお葬式の担当をしていました。 当時は主流だった、ご自宅でのお葬式です。 アブラゼミの声が聞こえ、額には玉のように汗が出るような、とても日差しの厳しい昼下がりです。 その日の故人さまは、80代後半のおばあちゃまでした。 私はいつものように担当をし、いつものように通夜が終わり、そして、いつものようにお葬式の進行を勤めていました。 この地域ではお葬式が終了してから火葬をする習わしがあるため、 お葬式が終わると、ご出棺までの間に最後のお別れ式を行います。 お棺の蓋を開き、多くの方から頂戴したお花を故人様に手向ける儀式です。 悲しみの中で、祭壇の前に30人ほどのご親戚が集まりました。 そして一人ひとりがおばあちゃまにお花を手向けます。 私にとってはいつもの出来事のはずでした。 ところが違ったのです。 いつもなら、涙の中で言葉少ないお別れ式なのですが、この日のお別れ式はこんな言葉で始まったのです。 「おばあちゃん、ありがとう」 すると、次から次へとありがとうの言葉が広がったのです。 「母さん、ありがとう」 「姉さんありがとう」 「おばあちゃん、ありがとう」… 一人ひとりが涙ながらに、感謝の言葉とともに、お花を捧げられたのです。 そして、全ての方が「ありがとう」を最後の言葉に選んだのです。 そして、私はいつしか感動のもらい泣きをしていました。 そして同時にとても不思議な感覚になりました。 なにしろ、今までお葬式にはマイナスの言葉しか似合わないと思っていたのに、「ありがとう」という日本語で一番素敵な言葉が似合うのです。 私にとってこの発見は、驚きでもあり、そして喜びでもありました。 この日以来、私のお葬式に対する考え方は、大きく変化したのです。 お葬式は「ありがとう」を伝える場だと気づいたのです。■「お葬式」と「ありがとう」の不思議な関係 さて、その涙の中で私は3つのことを考えました。 先ず一つ目が、 「このおばあちゃまはなんて幸せな方なんだろう。 そして、このご家族はなんて幸せなんだろう」 というものです。 これは説明が必要ないと思います。 本当に幸せな家族関係でなければ、お葬式の場で「ありがとう」という言葉が出るわけがありません。 心から羨ましく思いました。 そしてもう一つ考えたのが、 「もし、自分が死んだとしたら、お葬式で誰かが私に“ありがとう”って言ってくれるだろうか?」 というものです。 正直、当時は「たぶん言ってもらえないな」と思いました。 そうです、当時の私は周囲の人たちから「ありがとう」といってもらえる自信がなかったのです。 それから、私は生き方が変わりました。 妻や家族、友人や一緒に働く仲間たち、そして大切な周囲の皆に、「ありがとう」って言ってもらえるような付き合いをするようになったのです。 すると不思議なことに、人生が好転しだしたのです。 周囲に笑顔が増え、毎日がとてもすばらしいものに変わったのです。 そして最後にこう考えました。 私の人生が変わったそのは、お客様とはいえ全く知らない方のお葬式です。 だから、あの時のお葬式をすれば、私以外の方も同じように思うかもしれない。 お葬式は確かに悲しみの場でもあるけれど、生きるという意味に気づいて、自分を助けてくれている多くの存在に感謝の気持ち「ありがとう」を感じることの出来る貴重な場なのだ。 そうだ、「ありがとう」という気持ちがあふれるお葬式をもっと増やしていこう。 そうすれば、きっと多くの方の人生が明るく変わるかもしれない。 それ以来、私たちのお葬式は「ありがとう」をテーマにすることになりました。 「本当に、良いお葬式が出来るの?」 あなたが疑うのは当然です。 でも、私達は真剣なんです。 ウソや、いい加減なことは大嫌いなんです。 あなたが本当にお葬式のことを考えているのなら、 ためらわずに、今すぐご連絡下さい。 |