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JA吉田総合病院

やさしい心で、良質な医療を。JA吉田総合病院です。
病院・医療
  • 内科
  • 外科
  • 小児科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
エリア
広島県安芸高田市
最寄り駅
JR芸備線 甲立駅 から車で10分
JR芸備線 吉田口駅 から車で10分
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メッセージ
【院長挨拶】
広島県厚生連吉田総合病院は昭和18年4月に産業組合病院として設立されました。当時の旧高田郡(現安芸高田市)には無医村が7箇所あり、『農民のための農民病院をつくろう』と農民運動が起こり地域住民の厚い志を持って54床でスタートしました。以後高齢化の進む安芸高田市の唯一の総合医療機関として地域住民の二一ズに応え、医療、保健、福祉の複合体として、いわゆる『地域包括医療』の提供できる地域支援型の総合病院に成長しました。

当院は現在、一般病棟166床の急性期、療養病棟54床、老人保健施設60床の慢性期、精神病棟120床、計400床に加え健康管理センター、人工腎透析センター、在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所、地域医療連携室を備えています。循環器外科を除く全ての診療科を保持しております。とりわけ県内の総合病院では唯一、精神閉鎖病棟を持ち、大小問わず精神科を持つ病院から、精神疾患を有している患者の悪性良性腫揚や骨折、重症内科疾患、透析、出産や妊娠管理などの合併症の治療を目的として紹介を受け、その入院治療に当たっており、県内の精神科治療で重要な役割を担っております。

また昭和60年より外来血液透析を導入し、現在約90名の維持透析患者様がおられ、県北一の人工腎透析センターに成長いたしました。さらに休日夜間診療所を平成7年より開設し、時間外一次救急の実施、また僻地支援病院の指定を受け、無医地区診療所(川根診療所週3回)医師と看護師の派遣を行なっております。
地域の診療所との連携にも積極的に取り組んでおり、現在開放病床を20床設けております。その他、臨床研修医協力病院としての研修医の受け入れや日本病院機能評価機構による認定を2005年12月に受けております。

以上のごとく医療、保健、福祉の三位一体の長所を生かし、地域完結型の病院に成長いたしました。今後も増々高度医療の充実と患者様の信頼に応えられる病院になれるよう、その責務を真摯に受け止め、一層の自己研鑽に努め、奉仕の精神を忘れず、より地域に密着した良い医療を行って行きたいと思います。
今後とも、皆様の絶大なご支援とご協力をお願い申し上げます。

病院長 住元 一夫

JA吉田総合病院の基本情報

スポット名 JA吉田総合病院
TEL 0826-42-0636
FAX 0826-47-0007
住所 〒731-0501
広島県安芸高田市吉田町吉田3666
営業日
診療時間:
8:30~11:30
休診日:
土、日、祝日
盆休(8/15)・年末年始(12/30,31,1/2,3)
※救急患者の方につきましては、上記以外の時間にも対応しています。
HP http://www.hirokouren.or.jp/
駐車場 あり
備考 【院長挨拶】
広島県厚生連吉田総合病院は昭和18年4月に産業組合病院として設立されました。当時の旧高田郡(現安芸高田市)には無医村が7箇所あり、『農民のための農民病院をつくろう』と農民運動が起こり地域住民の厚い志を持って54床でスタートしました。以後高齢化の進む安芸高田市の唯一の総合医療機関として地域住民の二一ズに応え、医療、保健、福祉の複合体として、いわゆる『地域包括医療』の提供できる地域支援型の総合病院に成長しました。

当院は現在、一般病棟166床の急性期、療養病棟54床、老人保健施設60床の慢性期、精神病棟120床、計400床に加え健康管理センター、人工腎透析センター、在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所、地域医療連携室を備えています。循環器外科を除く全ての診療科を保持しております。とりわけ県内の総合病院では唯一、精神閉鎖病棟を持ち、大小問わず精神科を持つ病院から、精神疾患を有している患者の悪性良性腫揚や骨折、重症内科疾患、透析、出産や妊娠管理などの合併症の治療を目的として紹介を受け、その入院治療に当たっており、県内の精神科治療で重要な役割を担っております。

また昭和60年より外来血液透析を導入し、現在約90名の維持透析患者様がおられ、県北一の人工腎透析センターに成長いたしました。さらに休日夜間診療所を平成7年より開設し、時間外一次救急の実施、また僻地支援病院の指定を受け、無医地区診療所(川根診療所週3回)医師と看護師の派遣を行なっております。
地域の診療所との連携にも積極的に取り組んでおり、現在開放病床を20床設けております。その他、臨床研修医協力病院としての研修医の受け入れや日本病院機能評価機構による認定を2005年12月に受けております。

以上のごとく医療、保健、福祉の三位一体の長所を生かし、地域完結型の病院に成長いたしました。今後も増々高度医療の充実と患者様の信頼に応えられる病院になれるよう、その責務を真摯に受け止め、一層の自己研鑽に努め、奉仕の精神を忘れず、より地域に密着した良い医療を行って行きたいと思います。
今後とも、皆様の絶大なご支援とご協力をお願い申し上げます。

病院長 住元 一夫【診療のご案内】
■内科
•肺癌、気管支喘息、肺炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)など呼吸疾患全般
•胃がん、胃潰瘍、大腸癌、潰瘍性大腸炎、膵炎、膵癌、肝炎、肺がんなど消化器全般
•脳出血、脳梗塞の神経疾患
•胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査、腹部エコー、CT、MRIは殆ど毎日。適宜気管鏡検査、ERCP等を施行
•慢性呼吸不全に対し在宅酸素療法、在宅人工呼吸療法
•外来での抗腫瘍化学療法(条件を満たすとき)
■小児科
午前中は、感染症を中心とした一般外来で行い、午後からは、予防接種・乳幼児健診・慢性疾患外来などを行っています。
なお、2005年4月から、待合室での感染を予防し、また患者さまの待ち時間を短くする目的で午後の外来診療はすべて予約制としています。
■外科
肺癌、乳癌、甲状腺癌から肝臓癌、胃癌、大腸癌、膵臓癌、腎臓癌にわたる悪性疾患から鼠径ヘルニア、腹壁ヘルニア、痔疾患、虫垂炎、下肢静脈瘤にいたる心臓外科以外のあらゆる疾患を対象として年400件以上の手術を施行しております。
また、80人以上の慢性腎不全患者様に対して血液透析管理を行っています。最近では、糖尿病性腎症にともなう慢性肝不全の増加に対応しております。
■脳神経外科
頭痛、めまい、意識障害、しびれ、麻痺、けいれん などに対してその原因を調べ、治療を施します。
■整形外科
骨折に対する保守的または手術的治療
• 変形性関節症に対する保存的または人工関節などの手術的治療
• 慢性関節リウマチに対する薬物療法または人工関節などの手術的治療
• 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの脊柱疾患に対する薬物療法、ブロック療法または手術的治療
• スポーツ障害に対する保存的または手術的治療
• 骨軟部腫瘍に対する手術的治療
■婦人科
現在医師1名(産婦人科専門医、母体保護法指定医、細胞診専門医)で、午前中は外来診療を行い、午後に診療、検査、手術等を行っています。なお毎週水曜日は午後も外来診療があります。外来では月経異常や性感染症、不妊症の治療や妊婦健診、婦人科検診、マンモグラフィを含む乳癌健診などを行っています。
■泌尿器科
現在医師1名(産婦人科専門医、母体保護法指定医、細胞診専門医)で、午前中は外来診療を行い、午後に診療、検査、手術等を行っています。なお毎週水曜日は午後も外来診療があります。外来では月経異常や性感染症、不妊症の治療や妊婦健診、婦人科検診、マンモグラフィを含む乳癌健診などを行っています。
■皮膚科
アトピー性皮膚炎、蕁麻疹などのアレルギー性疾患に対しては必要に応じて血液検査などの原因精査を行います。更に慢性湿疹や乾癬などの良くなるのに時間がかかる病気については生活指導も含め、個々の症状に合わせた治療を行います。
皮膚のできもの(腫瘍)については、患者さまの希望も考慮しながら考えられる治療・手術を提案し、最適の治療を行います。
■眼科
■耳鼻咽喉科
耳鼻咽喉科一般・アレルギー外来・補聴器外来を行っています。耳鼻咽喉科一般では、特にめまいに力を入れて診察しています。
■精神神経科
気分障害・神経症・統合失調症・睡眠障害・老年期精神障害(認知症など)・パニック障害・てんかんなどの疾患が対象となります。また総合病院精神科として、身体合併症を有する精神科患者を積極的に受け入れ、身体科による治療が十分に行われるよう努めます。
おもな検査は画像診断として頭部CT・頭部MRI検査、気分障害や認知症の症状評価尺度となる心理検査・てんかん等の診断目的の脳波検査を実施しています。
治療は外来では薬物療法と一般の精神療法(支持的精神療法、行動療法など)が主体であり、必要に応じて非常勤心理療法士によるカウンセリングも行います。入院においては、これらの治療に加えて、作業療法や生活技能訓練をおこない社会復帰を目指します。
■麻酔科
■放射線科
■乳腺外来
■大腸・直腸・肛門外来
■慢性腎臓病外来
【人間ドックについて】
(人間ドックの種類)
●1日ドック
●入院ドック
●脳ドック
●前項健康保険ドック(協会けんぽ)の健診
●原爆一般健診、原爆がん検診、原爆二世検診、原爆日帰りドック検診、特定健診
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