リョクセイノサト
緑星の里
社会福祉法人 緑星の里
介護・福祉
- デイケアサービス
- ヘルパーサービス
- エリア
- 北海道苫小牧市
- 最寄り駅
- JR室蘭本線 苫小牧駅 から車で15分
メッセージ
■緑星の里とは
昭和42年(1967年)、苫小牧市議会要望・陳情からはじまった福祉施設建設運動は多くの人々の共感をよび、障害児者関係団体をはじめ、苫小牧市と近隣市町村の行政や政財界関係者、青年会議所、青年団、教育関係者、ボランティア団体、一般市民の方々等、さまざまな層の人たちが参加した運動として展開されました。
建設予定地の植苗・美沢地区の住民の方々の理解と協力をえて、昭和44年にはじまった建設第一期工事(知的障害児施設 永光学園の建設)は、このような多くの人々の思いの現れとして、SICというスイスに本部がある国際ボランティア団体の20数名も参加し、一般市民を中心とする数多くのボランティアの手によって行われました。
このような経過のなかで、昭和45年2月より知的障害児施設永光学園の運営が開始されました。
その後、さらに社会的なニーズが高まり知的障害者の更生施設をはじめ授産施設や通勤寮、また、特別養護老人ホーム、ケアハウス、老人保健施設などの高齢者福祉施設、身体障害者の療護施設など広範囲な施設を運営するに至りました。
新しい世紀を迎え、法人創立から30年以上が経過しました。社会のありようも制度も大きく様変わりしました。しかし、創設期から今日まで、多くの方々の援助に支えられ、今日に至っていることを忘れることはできません。
昭和42年(1967年)、苫小牧市議会要望・陳情からはじまった福祉施設建設運動は多くの人々の共感をよび、障害児者関係団体をはじめ、苫小牧市と近隣市町村の行政や政財界関係者、青年会議所、青年団、教育関係者、ボランティア団体、一般市民の方々等、さまざまな層の人たちが参加した運動として展開されました。
建設予定地の植苗・美沢地区の住民の方々の理解と協力をえて、昭和44年にはじまった建設第一期工事(知的障害児施設 永光学園の建設)は、このような多くの人々の思いの現れとして、SICというスイスに本部がある国際ボランティア団体の20数名も参加し、一般市民を中心とする数多くのボランティアの手によって行われました。
このような経過のなかで、昭和45年2月より知的障害児施設永光学園の運営が開始されました。
その後、さらに社会的なニーズが高まり知的障害者の更生施設をはじめ授産施設や通勤寮、また、特別養護老人ホーム、ケアハウス、老人保健施設などの高齢者福祉施設、身体障害者の療護施設など広範囲な施設を運営するに至りました。
新しい世紀を迎え、法人創立から30年以上が経過しました。社会のありようも制度も大きく様変わりしました。しかし、創設期から今日まで、多くの方々の援助に支えられ、今日に至っていることを忘れることはできません。
緑星の里 の基本情報
スポット名 | 緑星の里 |
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TEL | 0144-58-2321 |
住所 |
〒059-1365 北海道苫小牧市植苗121-7 |
営業日 |
|
HP | http://www.ryokusei.or.jp/ |
備考 | ■緑星の里とは 昭和42年(1967年)、苫小牧市議会要望・陳情からはじまった福祉施設建設運動は多くの人々の共感をよび、障害児者関係団体をはじめ、苫小牧市と近隣市町村の行政や政財界関係者、青年会議所、青年団、教育関係者、ボランティア団体、一般市民の方々等、さまざまな層の人たちが参加した運動として展開されました。 建設予定地の植苗・美沢地区の住民の方々の理解と協力をえて、昭和44年にはじまった建設第一期工事(知的障害児施設 永光学園の建設)は、このような多くの人々の思いの現れとして、SICというスイスに本部がある国際ボランティア団体の20数名も参加し、一般市民を中心とする数多くのボランティアの手によって行われました。 このような経過のなかで、昭和45年2月より知的障害児施設永光学園の運営が開始されました。 その後、さらに社会的なニーズが高まり知的障害者の更生施設をはじめ授産施設や通勤寮、また、特別養護老人ホーム、ケアハウス、老人保健施設などの高齢者福祉施設、身体障害者の療護施設など広範囲な施設を運営するに至りました。 新しい世紀を迎え、法人創立から30年以上が経過しました。社会のありようも制度も大きく様変わりしました。しかし、創設期から今日まで、多くの方々の援助に支えられ、今日に至っていることを忘れることはできません。■事業理念 共感共生 共に感じ、共に生きる 共学共育 共に学び、共に育てあう 共励共働 共に励ましあい、共に働く 共慈共愛 共に慈しみあい、お互いに愛し合う 共支共老 共に支えあい、共に老いる それは「支え合って共に生きる」ことです。 緑星の里のシンボルマークは5人が手をつないでいる形です。 そして足元には星が作られています。 一人は利用者、一人は家族、一人は職員、一人は地域の人、一人は広く社会の人。 小さな子どもも、障害をおっている方も、高齢の方も一人の人間として互いにその尊厳が守られ、地域の中で支えあって共に生きる。かけがえのない人生を、誰もが生き生きと送ることができるように、手を取りあって、理解しあい、平和(緑)と希望(星)の社会を作りあげることです。 緑星の里の掲げる「支え合って共に生きる」という理念は、理想ではなく目標です。この目標を実現すべく、多くの方々と手をたずさえ、共に歩む緑星の里をめざします。 |