【院長挨拶】
豊見城中央病院 院長 潮平芳樹
院長:潮平芳樹

当院は1980年創立以来、医療、保健、福祉の分野で県民のみなさんへ良質の医療とサービスを提供するよう努めて来ました。激変する医療界にあって、時代の流れに遅れることなく、人材および設備を充実させ急性期病院、かつ地域医療支援病院として地域の先生方と連携しながら地域医療の役割を果たしてきました。

当院はこれまで内科や整形外科が病院をリードしてきましたが、腎移植件数も増加し、今年より心臓血管外科が新たに開設され、外科の発展も大いに期待されています。また、従来の「がんの治療」に樹状細胞がんワクチン療法が加わり、今後癌治療についてもさらに充実させていきます。

これから次世代を担う医師教育、多職種の教育など人材育成に力をいれ、県民のみなさんへ最善の医療とサービスを提供していきたいと思います。

今後ワークライフバランスの最適化と沖縄一の接遇を誇る病院をめざします。