エチゴナガノオンセン ランケイソウ
越後長野温泉 嵐渓荘
国登録有形文化財、新潟秘湯の一軒宿「嵐渓荘」
旅行・宿泊
- 温泉旅館
- 温泉
- 日帰り温泉
- エリア
- 新潟県三条市
- 最寄り駅
-
三条市役所から車で35分
JR上越新幹線・弥彦線 燕三条駅 からタクシーで45分 当館無料送迎バス※1日1便駅まで無料送迎(要予約)しております
メッセージ
嵐渓荘の始まりは、男の浪漫
温泉掘削昭和2年(1927年)に温泉湧出。当初、妙の鉱泉と呼びました。
大正時代の末期、初代・大竹保吉が、櫓(やぐら)を建て上総堀りにて温泉掘削をはじめました。湯気がでていたわけでもなく、なにもない川原の片隅を夢のお告げだけを信じて掘り始めました。
その心境はどんなだったのでしょう。
まさに男の浪漫…あるいは山師か博打打ち。
その掘削は困難もあったと想像しますが、一か八かの夢と希望に溢れていたとも想像します。二年の歳月を経て、濃厚でやわからなしょっぱい妙の鉱泉が湧出。
それからずっと…私どもはこの妙なる湯を大事にして参りました。
洪水や大雪に何度も泣かされた不便な土地ではありますが、
自然生命のエネルギーに満ち溢れたこの場所で宿を営んで参りました。
自然と湯に私たちは生かされていて、そして我々がここを守っていく。
そんな気持ちで温泉旅館を続けていきたいと常々考えております。
温泉掘削昭和2年(1927年)に温泉湧出。当初、妙の鉱泉と呼びました。
大正時代の末期、初代・大竹保吉が、櫓(やぐら)を建て上総堀りにて温泉掘削をはじめました。湯気がでていたわけでもなく、なにもない川原の片隅を夢のお告げだけを信じて掘り始めました。
その心境はどんなだったのでしょう。
まさに男の浪漫…あるいは山師か博打打ち。
その掘削は困難もあったと想像しますが、一か八かの夢と希望に溢れていたとも想像します。二年の歳月を経て、濃厚でやわからなしょっぱい妙の鉱泉が湧出。
それからずっと…私どもはこの妙なる湯を大事にして参りました。
洪水や大雪に何度も泣かされた不便な土地ではありますが、
自然生命のエネルギーに満ち溢れたこの場所で宿を営んで参りました。
自然と湯に私たちは生かされていて、そして我々がここを守っていく。
そんな気持ちで温泉旅館を続けていきたいと常々考えております。
越後長野温泉 嵐渓荘の基本情報
スポット名 | 越後長野温泉 嵐渓荘 |
---|---|
TEL | 0256-47-2211 |
住所 |
〒955-0132 新潟県三条市長野1450 |
営業日 |
|
blog | http://rankei.niiblo.jp/ |
備考 | 嵐渓荘の始まりは、男の浪漫 温泉掘削昭和2年(1927年)に温泉湧出。当初、妙の鉱泉と呼びました。 大正時代の末期、初代・大竹保吉が、櫓(やぐら)を建て上総堀りにて温泉掘削をはじめました。湯気がでていたわけでもなく、なにもない川原の片隅を夢のお告げだけを信じて掘り始めました。 その心境はどんなだったのでしょう。 まさに男の浪漫…あるいは山師か博打打ち。 その掘削は困難もあったと想像しますが、一か八かの夢と希望に溢れていたとも想像します。二年の歳月を経て、濃厚でやわからなしょっぱい妙の鉱泉が湧出。 それからずっと…私どもはこの妙なる湯を大事にして参りました。 洪水や大雪に何度も泣かされた不便な土地ではありますが、 自然生命のエネルギーに満ち溢れたこの場所で宿を営んで参りました。 自然と湯に私たちは生かされていて、そして我々がここを守っていく。 そんな気持ちで温泉旅館を続けていきたいと常々考えております。【温泉】 日本屈指の濃厚な“強食塩冷鉱泉” 。かつては薬として利用されました。 ナトリウム-塩化物冷鉱泉(高張性 中性 冷鉱泉)。 かつては湯治場として旅の方々が、疲れを癒しに訪れました。 皮膚病、切り傷、冷え症、婦人病、神経痛、肩こり、病後回復期に効くと言われ薬としても販売されていたようです。 (現在は販売しておりません) 肌にまとわりつく湯感。よく温まる塩の湯。 「包丁で切った指は、ここのお湯で治すの。化膿しないで治るのよ」 「あせもでぐずっていた赤ちゃんが、帰るときはニコニコ顔だった」 などお客様の声をいただいております。 【環境】 山里の旬の素材を天然の湧水で調理しています。 当館では全館すべて湧水を利用しており(水道水は通っておりません)、料理も湧水で調理いたします。五十嵐川の伏流水の柔らかい豊かな水をふんだんに使い、川魚の臭み抜きや山菜の下拵えなど、地の旬を中心に厳選した素材を丁寧にお造りしています。 地味(滋味)だからこそ、季節の素材を活かし、真面目に料理しております。 四季折々の味覚を楽しんでいただけるようご用意いたします。 ぜひ嵐渓荘の料理をご賞味ください。 【料理】 山里の旬の素材を天然の湧水で調理しています。 当館では全館すべて湧水を利用しており(水道水は通っておりません)、料理も湧水で調理いたします。五十嵐川の伏流水の柔らかい豊かな水をふんだんに使い、川魚の臭み抜きや山菜の下拵えなど、地の旬を中心に厳選した素材を丁寧にお造りしています。 地味(滋味)だからこそ、季節の素材を活かし、真面目に料理しております。 四季折々の味覚を楽しんでいただけるようご用意いたします。 ぜひ嵐渓荘の料理をご賞味ください。 |