コウヨウガクインコウトウガッコウ
甲陽学院高等学校
「明朗・溌溂・無邪気」の校風のもと、中学高校6年一貫教育を推し進めています。
学校・教育
- 私立高校
- エリア
- 兵庫県西宮市
- 最寄り駅
- 阪急甲陽線 甲陽園駅 から徒歩20分
甲陽学院のうた
作詞 竹中郁 作曲 清水脩
大地のほてり われらをつつむ 大地のいぶき われらにひびく
愛なり知恵なり光なり 山に問えば 山は答う 海に問えば 海は答う
大空に大空に 指もてえがく 希望のつばさ 甲陽 甲陽 甲陽学院
泉はひそむ われらのなかに 泉のちから われらにみちる
愛なり知恵なり未来なり さぐりゆけば 泉あふれ もとめゆけば 泉しぶく
大空に大空に 指もてえがく 希望のつばさ 甲陽 甲陽 甲陽学院
若木のそよぎ われらは誇る 若木の枝は たがいにしげる
愛なり知恵なり契りなり こだま交わし 歌とはずむ 笑いあいて つやはまさる
大空に大空に 指もてえがく 希望のつばさ 甲陽 甲陽 甲陽学院
大地のほてり われらをつつむ 大地のいぶき われらにひびく
愛なり知恵なり光なり 山に問えば 山は答う 海に問えば 海は答う
大空に大空に 指もてえがく 希望のつばさ 甲陽 甲陽 甲陽学院
泉はひそむ われらのなかに 泉のちから われらにみちる
愛なり知恵なり未来なり さぐりゆけば 泉あふれ もとめゆけば 泉しぶく
大空に大空に 指もてえがく 希望のつばさ 甲陽 甲陽 甲陽学院
若木のそよぎ われらは誇る 若木の枝は たがいにしげる
愛なり知恵なり契りなり こだま交わし 歌とはずむ 笑いあいて つやはまさる
大空に大空に 指もてえがく 希望のつばさ 甲陽 甲陽 甲陽学院
甲陽学院応援歌
作詞 山田在夫 作曲 山田耕筰
武庫の原頭 雲晴れて 健児の眉は輝けり
腕に盛りし 漲る血潮 試練の旗の紅に
燃ゆる我等の意気見ずや 正々堂々 甲陽健児
茅淳の浦曲の 波とどろ 健児の胸は躍るなり
義を見て進む 男の子の心 倒れて巳まむ功績を
若きこの日の誇りにて 正々堂々 甲陽健児
武庫の原頭 雲晴れて 健児の眉は輝けり
腕に盛りし 漲る血潮 試練の旗の紅に
燃ゆる我等の意気見ずや 正々堂々 甲陽健児
茅淳の浦曲の 波とどろ 健児の胸は躍るなり
義を見て進む 男の子の心 倒れて巳まむ功績を
若きこの日の誇りにて 正々堂々 甲陽健児
甲陽学院高等学校校歌
作詞 山田在夫 作曲 信時潔
嗚呼青春の血はもえて 武庫の老松春くれば
高鳴る胸ぞ若人われら 妙なるひびき珠の緒の
理想の調かなでつつ 輝くのぞみ心ぞ勇む
文化の海に棹さして 茅淳の浦波はてもなく
雄々しく進む男児ぞわれら 八重の潮路の波かなた
緩めそ梶緒とりもちて 無限のゆくてたおれてやまむ
嗚呼青春の血はもえて 武庫の老松春くれば
高鳴る胸ぞ若人われら 妙なるひびき珠の緒の
理想の調かなでつつ 輝くのぞみ心ぞ勇む
文化の海に棹さして 茅淳の浦波はてもなく
雄々しく進む男児ぞわれら 八重の潮路の波かなた
緩めそ梶緒とりもちて 無限のゆくてたおれてやまむ
メッセージ
『山下正昭校長からのメッセージ』
ようこそ甲陽学院高等学校へお越しくださいました。
本学院は教育方針として「将来大学で学ぶ者の為に充分な学力と体力を練磨する」ことを掲げています。
「いい大学生」になってほしい。この意味では進学校といえるでしょう。
「いい大学生」は、自分で問題を見つけだし自分でそれを考える、そういう習慣を身につけています。
また、疑うことを大切にします。自然現象についても、そして自分自身についても、疑うことを体得しています。
中学・高校時代にこうした能力を養わなければなりません。本学院は、十分すぎるほど恵まれた施設環境、
教職員の熱心な授業、自由と自律を尊ぶ校風などによって「いい大学生」たちを輩出し続ける進学校でありたい
と思っています。
どうぞ、本学院の門をたたいてください。
ようこそ甲陽学院高等学校へお越しくださいました。
本学院は教育方針として「将来大学で学ぶ者の為に充分な学力と体力を練磨する」ことを掲げています。
「いい大学生」になってほしい。この意味では進学校といえるでしょう。
「いい大学生」は、自分で問題を見つけだし自分でそれを考える、そういう習慣を身につけています。
また、疑うことを大切にします。自然現象についても、そして自分自身についても、疑うことを体得しています。
中学・高校時代にこうした能力を養わなければなりません。本学院は、十分すぎるほど恵まれた施設環境、
教職員の熱心な授業、自由と自律を尊ぶ校風などによって「いい大学生」たちを輩出し続ける進学校でありたい
と思っています。
どうぞ、本学院の門をたたいてください。
甲陽学院高等学校の基本情報
スポット名 | 甲陽学院高等学校 |
---|---|
TEL | 0798-73-3011 |
FAX | 0798-73-1559 |
住所 |
〒662-0096 兵庫県西宮市角石町3-138 |
営業日 |
|
HP | http://www.koyo.ac.jp |
駐車場 | あり |
備考 | 『山下正昭校長からのメッセージ』 ようこそ甲陽学院高等学校へお越しくださいました。 本学院は教育方針として「将来大学で学ぶ者の為に充分な学力と体力を練磨する」ことを掲げています。 「いい大学生」になってほしい。この意味では進学校といえるでしょう。 「いい大学生」は、自分で問題を見つけだし自分でそれを考える、そういう習慣を身につけています。 また、疑うことを大切にします。自然現象についても、そして自分自身についても、疑うことを体得しています。 中学・高校時代にこうした能力を養わなければなりません。本学院は、十分すぎるほど恵まれた施設環境、 教職員の熱心な授業、自由と自律を尊ぶ校風などによって「いい大学生」たちを輩出し続ける進学校でありたい と思っています。 どうぞ、本学院の門をたたいてください。【甲陽学院概説】 「設立趣旨」 古人曰く、一年の計は穀を植うるにあり、十年の計は木を植うるにあり、百年の計は人を植うるにありと。 天下の英才を教育して、各其の天稟を発揮せしめ、光彩陸離百花爛漫の偉観を現出するは、啻に国家百年の 大計たるのみならず、人生の快事之れより大なるは無かる可し云々。 「教育方針」 中学授業風景 本学院は、気品高く教養豊かな有為な人材を養成することを目的とし、 将来大学で学ぶ者のために充分な学力と体力とを錬磨するとともに中学校 ・高等学校は、人格完成にも品性陶冶にも極めて大切な段階にある点に鑑 み、情操教育を重視し、特に規律の励行、礼儀作法の実践体得を旨として いる。 「学校生活」 生徒の年齢相応の環境と設備を整えた上で、一層実り多い中高六箇年一貫 教育を行うために中学校と高等学校を別々に設置している。十分に配慮され た教育課程のもと、日々の学校生活を通じて勤勉努力の風を体得すべく、特 に中学校では、学力・体力の基礎づくりに力点を置き、また高等学校では、 自主性・創造性を重視している。 生徒は、明朗・溌溂・無邪気の校風の中で、各種のクラブ活動や諸行事の 自主的運営によって各自の個性を生かし、教養と趣味の向上、体力と精神力 の錬磨に励んでいる。 なお、甲陽学院中学校で一定の条件を満たした者は無試験で本学院高等学 校に進学できる。 「学院沿革」 本学院は、1920年(大正9年)3月、故辰馬吉左衛門氏によって創設された財団法人辰馬学院甲陽中 学校に始まるが、その淵源は、更に1917年(大正6年)2月甲子園に設立された伊賀駒吉郎氏の私立甲 陽中学にまで遡ることができる。 戦後の学制改革によって,所謂六三制が実施され、甲子園の旧制中学校が高等学校となり香櫨園に新しく 中学校を創設した。その後、辰馬学院を辰馬育英会甲陽学院と改称した。 後年、甲子園の地が騒音公害などで教育環境が次第に悪化したため、高等学校のみを西宮市苦楽園地区の 角石町に新築し、1978年(昭和53年)4月に移転した。また、中学校も1993年(平成5年)8月 に従来の校舎の東側に校舎を新築し旧校舎は、、改築の上、講堂・芸術棟及び記念棟として使用している。 なお、創立以来卒業生は、17,000名余に上っている。 |