ワタナベトウナイカクリニック
わたなべ糖内科クリニック
地域のみなさまの健康をサポートいたします。
病院・医療
- 内科
- 糖尿病内科
- 代謝内科
- エリア
- 千葉県市川市
- 最寄り駅
- 東京メトロ東西線 行徳駅 から徒歩2分
メッセージ
~ご挨拶~
当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
わたなべ糖内科クリニック院長の渡邉賢治と申します。
当院は日本糖尿病学会認定・糖尿病専門医、研修指導医による、糖尿病を中心とした生活習慣病の治療、管理を行うクリニックです。
これまでの経験と実績を生かし、丁寧でやさしい説明、診療を心がけ地域の皆様の健康をサポートしていけるよう努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
わたなべ糖内科クリニック院長の渡邉賢治と申します。
当院は日本糖尿病学会認定・糖尿病専門医、研修指導医による、糖尿病を中心とした生活習慣病の治療、管理を行うクリニックです。
これまでの経験と実績を生かし、丁寧でやさしい説明、診療を心がけ地域の皆様の健康をサポートしていけるよう努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
わたなべ糖内科クリニックの基本情報
スポット名 | わたなべ糖内科クリニック | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 047-306-7570 | ||||||||||||||||||||||||
FAX | 047-306-7560 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒272-0133 千葉県市川市行徳駅前1-26-4 |
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営業日 |
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HP | http://watanabe-dm.com/ | ||||||||||||||||||||||||
備考 | ~ご挨拶~ 当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。 わたなべ糖内科クリニック院長の渡邉賢治と申します。 当院は日本糖尿病学会認定・糖尿病専門医、研修指導医による、糖尿病を中心とした生活習慣病の治療、管理を行うクリニックです。 これまでの経験と実績を生かし、丁寧でやさしい説明、診療を心がけ地域の皆様の健康をサポートしていけるよう努力してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。■よくあるご質問 Q、糖尿病の原因は? 両親からの遺伝でインスリンがもともと出にくい体質をもつ先天的条件と、運動不足やカロリー・脂肪の過剰な摂取などの生活習慣の結果インスリンの働きが悪くなる後天的条件が組み合わさって発症します。 Q,なぜ食事療法をしなければならないのですか? 糖尿病の患者様の場合、インスリンの作用不足の大きな原因の一つに「内臓脂肪から出るホルモン」がインスリンの効果を打ち消してしまうということがあります。 このため、なるべく内臓脂肪を貯めない、つまり痩せることが多くの場合必要となるからです。 またカロリーを減らす際に極端な偏食をすると身体にとって良くないので、基本的なバランスに関する知識が必要となります。 Q,インスリンは一度注射すると一生止められないのですか? それまで飲み薬で血糖が下がっていたのに効かなくなった等の理由でインスリンに切り替えを勧められる場合、高血糖の持続によって一時的に膵臓が疲労していることが多く、その場合、早くインスリン注射でインスリンを補ってあげることで膵臓の疲労がそれだけ早く回復します。 つまり、インスリンを中止できる可能性は、注射を始めるのが早いほどその可能性が高くなる、と言えます。 Q,血圧が高いといわれたのですが、放置しておいても大丈夫ですか? 「血圧が高い」と言われても、自覚症状もないためになかなか受診されない患者様は実は多くおられます。 液体である血液を体のすみずみに送るためのポンプが心臓であり、送るためのホースが動脈です。 ホースの中でどのくらいの水圧がかかっているかを表したのが、いわゆる「血圧」です。 「血圧が高い」ということは、肥満などにより1回の心拍動で送り出さなければならない血液量が増えてしまっていたり、動脈が硬くなったり詰まり気味になってしまっているということを意味しているのです。 また血液自体がドロドロになってしまうような高脂血症や糖尿病でも高血圧は起こりやすくなります。 高い圧を出さなければならないポンプ(心臓)は当然早く痛んでしまいます。 また心不全の原因になり、高い圧を受けた血管も早く傷みます。 傷んだホース(動脈)に高い圧が加われば、亀裂が入って血が漏れてしまいます。 その亀裂が脳で起これば脳出血(脳卒中)となるのです。 以上のことからも高血圧は放置しておかずに、早めにかかりつけ医の受診を受けられることをお勧めします。 Q,高血圧治療のポイントはなんですか? 高血圧治療の基本は「生活習慣の改善」です。食事や運動療法に加え、禁煙やストレス解消をこころがけましょう。それでも血圧が高い場合には、降圧剤による治療を開始することとなります。降圧薬を服用していても、生活習慣の改善は続けなければなりません。 塩分を控える食生活が大切です。 Q,メタボリックシンドロームって? 日本人の3大死因は、がん・脳卒中・心臓病です。 その内、心臓病と脳卒中を合わせた循環器病を引き起こす原因は、「動脈硬化」です。 「動脈硬化」を引き起こす危険因子としては、コレステロールが知られていますが、最近の研究で肥満(特に内臓のまわりに脂肪が蓄積した内臓肥満)が様々な生活習慣病を引き起こし、「動脈硬化」の要因であることがわかってきました。 内臓に脂肪が蓄積し、糖尿病・高血圧・高脂血症などの生活習慣病を引き起こしやすい状態が、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」です。 これらの病気はお互いが密接に関係して発生しています。 数多く合併するほど「動脈硬化」を進行させ、心筋梗塞などの心疾患、脳梗塞などの脳血管疾患を起こしやすくなります。 ご自身が、「メタボリックシンドローム」なのか、その予備軍なのかを早期に把握することが非常に大切です。 |