1900年（明治33年）米子市尾高町にて創業し、地域の皆様からご信頼をいただき、百年余が経過しました。

　この間、世の中の変化と共に葬儀のあり方も少しずつ変わってきました。
しかし形は変われど、そこに一貫してあるのは、最愛の人を亡くした「悲嘆」です。
その受け入れがたい悲しみの中で執り行わければならないのが葬儀です。

　弊社は、ご遺族の深い悲しみの中、故人への尊厳と感謝、喪失感と惜別の念にさいなまれるご遺族に対し、少しでも心身の負担を和らげ、故人の魂をお送りすることに専念できる環境を整えることに努めてまいりました。

　そもそも光風とは、「葬儀社として大切な方を喪失したご遺族の光となり風となってあまねく包みいつまでもお力になれる存在でありたい」、「故人がご遺族や有縁の方々を、これからは光となり風となって、あまねく包んでくださるように」と願い、命名したものであります。

　地域の皆様の利便性を高めるべく、1995年に「長砂ホール」を、2007年7月には「伯耆ホール」を、2007年12月には「境港ホール」を、2009年9月には「米子ホール」を、2011年10月には「南部ホール」をオープンいたしました。

　今後も、これまで培ってきた100年以上に渡り築きあげてきた経験と地域社会のご信頼をもとに、より一層皆様にご奉仕出来るよう、これからも社員一同努力していく所存でございます。