ツクシン ロッコウホンテン
佃真 六甲本店
本物の昆布を味わっていただきたい!それが佃真の願いです。
ショッピング
- 専門店
- エリア
- 兵庫県神戸市灘区
- 最寄り駅
- JR東海道本線・神戸線 六甲道駅 から徒歩約4分
佃真 六甲本店に行く前にチェック!
メッセージ
私が昆布と初めて出会ったのは物心がついた幼少の頃です。
と言いますのは、私の父が淡路島から大阪へ出てきて昆布屋に奉公し、
神戸に自分の店を持ったからです。その頃は、家と店が一緒くたで昆布に囲まれて
生活していたような気がします。
お盆や正月前には店頭で声を出して販売を手伝っておりました。
その頃でも、昆布屋というのは珍しかったのか私の小学校でのあだ名は『こんぶ』
でした。先生や女の子からもあだ名で呼ばれ、「昆布屋なんかやめたらいいのに」
と思ったこともありました。
創業以来佃煮製造をしておりましたので、成長するにつれて製造の方を
手伝うようになり、次第に昆布の魅力に引かれてゆくようになりました。
あの阪神大震災で店は半壊しましたが、製造工場はしばらくして操業
できましたので炊き場に入り、製造全般を担当しておりました。
しかし、数年前創業者であり私の父でもある社長が亡くなり
私がその後を継ぐ事となりました。
店名である『佃真』の真の字は先代の名です。真の佃煮を創るという意味が
この2文字に込められています。
当店では北海道道南産天然真昆布のみを原料に使用してまいりました。
しかし、中国など外国産輸入昆布の増加、気候の温暖化、生産者の減少などで、
天然ものに関しては原料を確保するのが非常に困難になってきております。
その中で『佃真』は天然昆布にこだわり「お客様に本物の味をお届けしたい」
という思いで日々製造いたしております。
昆布の販売を通して消費者の方々に昆布の種類やご利用方法、昆布の持つ味の
良さ、健康食品としての効用などをお伝えできれば幸いに存じます。
今後とも『佃真』をよろしくお願い申し上げます。
と言いますのは、私の父が淡路島から大阪へ出てきて昆布屋に奉公し、
神戸に自分の店を持ったからです。その頃は、家と店が一緒くたで昆布に囲まれて
生活していたような気がします。
お盆や正月前には店頭で声を出して販売を手伝っておりました。
その頃でも、昆布屋というのは珍しかったのか私の小学校でのあだ名は『こんぶ』
でした。先生や女の子からもあだ名で呼ばれ、「昆布屋なんかやめたらいいのに」
と思ったこともありました。
創業以来佃煮製造をしておりましたので、成長するにつれて製造の方を
手伝うようになり、次第に昆布の魅力に引かれてゆくようになりました。
あの阪神大震災で店は半壊しましたが、製造工場はしばらくして操業
できましたので炊き場に入り、製造全般を担当しておりました。
しかし、数年前創業者であり私の父でもある社長が亡くなり
私がその後を継ぐ事となりました。
店名である『佃真』の真の字は先代の名です。真の佃煮を創るという意味が
この2文字に込められています。
当店では北海道道南産天然真昆布のみを原料に使用してまいりました。
しかし、中国など外国産輸入昆布の増加、気候の温暖化、生産者の減少などで、
天然ものに関しては原料を確保するのが非常に困難になってきております。
その中で『佃真』は天然昆布にこだわり「お客様に本物の味をお届けしたい」
という思いで日々製造いたしております。
昆布の販売を通して消費者の方々に昆布の種類やご利用方法、昆布の持つ味の
良さ、健康食品としての効用などをお伝えできれば幸いに存じます。
今後とも『佃真』をよろしくお願い申し上げます。
佃真 六甲本店の基本情報
スポット名 | 佃真 六甲本店 |
---|---|
TEL | 078-851-9472 |
住所 |
〒657-0028 兵庫県神戸市灘区森後町3丁目3-18 |
営業日 |
|
HP | http://www.tsuku-shin.jp/ |
備考 | 私が昆布と初めて出会ったのは物心がついた幼少の頃です。 と言いますのは、私の父が淡路島から大阪へ出てきて昆布屋に奉公し、 神戸に自分の店を持ったからです。その頃は、家と店が一緒くたで昆布に囲まれて 生活していたような気がします。 お盆や正月前には店頭で声を出して販売を手伝っておりました。 その頃でも、昆布屋というのは珍しかったのか私の小学校でのあだ名は『こんぶ』 でした。先生や女の子からもあだ名で呼ばれ、「昆布屋なんかやめたらいいのに」 と思ったこともありました。 創業以来佃煮製造をしておりましたので、成長するにつれて製造の方を 手伝うようになり、次第に昆布の魅力に引かれてゆくようになりました。 あの阪神大震災で店は半壊しましたが、製造工場はしばらくして操業 できましたので炊き場に入り、製造全般を担当しておりました。 しかし、数年前創業者であり私の父でもある社長が亡くなり 私がその後を継ぐ事となりました。 店名である『佃真』の真の字は先代の名です。真の佃煮を創るという意味が この2文字に込められています。 当店では北海道道南産天然真昆布のみを原料に使用してまいりました。 しかし、中国など外国産輸入昆布の増加、気候の温暖化、生産者の減少などで、 天然ものに関しては原料を確保するのが非常に困難になってきております。 その中で『佃真』は天然昆布にこだわり「お客様に本物の味をお届けしたい」 という思いで日々製造いたしております。 昆布の販売を通して消費者の方々に昆布の種類やご利用方法、昆布の持つ味の 良さ、健康食品としての効用などをお伝えできれば幸いに存じます。 今後とも『佃真』をよろしくお願い申し上げます。【原材料について】 ■白口浜尾札部産 天然元揃昆布 (特徴) 北海道道南地区で最高級の昆布とされる。献上昆布として皇室でも使われた由緒ある昆布で、関西では山出し昆布の名で知られる。濃厚でうま味のあるだしが取れる。関西のうどんが美味しいのは、ここにあるのかもしれない。 また繊維がやわらかいのでもちもちとした食感がある。佃真では贈答用をはじめほとんどの商品はこの昆布を使用しています。 (製品)塩昆布、松茸昆布、椎茸昆布、山椒昆布、真砂、えぞ松 ■本場折浜天然折昆布 (特徴) 道南3銘柄のひとつ。岸、中間、沖の3種類があり後者ほど幅が広くなる。甘みのあるおいしい昆布である。元揃昆布と比べると少し繊維がかたい。 表面に白く見えるのはマンニットという昆布特有のアミノ酸で、上品な甘みの成分である。 (製品)塩昆布 ■黒口浜天然長切昆布 (特徴) 白口浜の尾札部と比べ昆布の切り口が黒っぽいとのことで黒口真昆布と呼ばれる。 やわらかく煮えるので佃煮に適した昆布である。 季節商品やお徳用塩昆布にはこの昆布を使用しています。 (製品)徳用松茸昆布、竹の子昆布、生姜昆布、細切り昆布 ■瀬戸内産ちりめん (特徴) 淡路島周辺から広島を経由し大分あたりまでのちりめんをいう。味が良いので定評があるが、近年は不漁続きで価格が高騰している。 無添加ちりめん山椒は、瀬戸内の中でもやわらかくて味の良い淡路産のみを使用しています。 (製品)無添加ちりめん山椒、ちりめん山椒 ■丹波朝倉山椒 (特徴) やわらかくて香りが良いのが特徴。国内産の中でも品質はトップクラス。収穫時期は5月中旬から6月上旬。6月中旬には新山椒を使った商品に変わります。 (製品)実山椒佃煮、山椒入りの全製品 ■中国四川省産松茸 (特徴) 塩蔵のつぼみ松茸をスライスして使用しています。水煮や冷凍ものに比べ繊維がしっかりしているのが特徴です。 秋には韓国、北朝鮮から生の松茸を仕入れて新松茸昆布として販売いたします。 (製品)すべての松茸製品 ■徳島県産竹の子 (特徴) 佃真の竹の子昆布は、徳島県産たけのこを100%使用しています。 中国産に比べて歯ざわりが良いのが特徴です。 (製品)竹の子昆布 ■国内産原木どんこ椎茸 (特徴) 中国産の椎茸が多い中、佃真では国内産原木どんこ椎茸を使用しています。 原木(げんぼく)椎茸とは伐採木に椎茸菌を打ち込み屋外で栽培するもので、おがくずに菌を打ち込み屋内で短期間に栽培する菌床(きんしょう)椎茸と区別しています。 国内産原木どんこ椎茸は、肉厚で香りもよく特に味が良いのが特徴です。 (製品)椎茸昆布 ■高知産新生姜 (特徴) 毎年5月中旬から8月頃まで生産される色の白っぽい生姜で新生姜と呼ばれています。下の画像の一年中販売される生姜は土生姜と呼ばれ少し固めで筋があります。ご家庭でおろしたりしてお使いになるのは土生姜の方です。新生姜は主にお寿司屋さんのがりに使用されます。特徴は土生姜よりみずみずしくて筋のないやわらかさが魅力です。佃真では本年より夏場は新生姜を使った商品に切り替えました。 (製品)新生姜昆布 ■高知産なま生姜 (特徴) 佃真では中国産、塩蔵物が多い中であえて本場高知産のなま生姜をセレクトしました。 色、香り、味の点で非常に優れています。 生姜は年中ありますが、夏場が旬でみずみずしさが増しますので当店では夏季限定で生姜昆布として販売いたします。 (製品)生姜昆布 ■紀州南高梅 (特徴) 本場紀州の3年もの紫蘇梅を使用しています。そのまま梅干として食べられる最上級の品質のものを、手間隙をかけて種を取り昆布とあわせています。 (製品)ひとくち梅昆布 ■中国産鮮松茸 (特徴) 季節限定で生の松茸を使った松茸昆布を販売いたします。塩蔵松茸に比べ色の白さ、香り、食感すべてにおいて優れています。 農薬に関する証明書も取得しておりますので安心してご利用ください。 (製品)新松茸昆布 ■徳島県産蓮根 (特徴) 近年人気の根菜類を昆布佃煮にと言う声に応えて国産徳島蓮根をセレクトしました。 11月が旬のシャキシャキとした蓮根の食感と天然真昆布のやわらかさをお楽しみいただけます。 (製品)れんこん昆布 |