菊池市旭志の水と緑の美しい自然の中で育まれた最上の肉の風味と、
桜の木で燻しあげたまろやかな味と香りの逸品を真心添えて贈ります。

＜松永農場の紹介＞
水と緑に囲まれた自然豊かな旭志の里に松永農場はあります。
広大な敷地の中に1400頭もの豚を飼育しています。
けして大規模とは言えませんが、家族経営で大量生産に走るのではなく、最高の豚肉を求め丁重で質の高い仕事を心がけています。
お客様に喜んで頂ける様、真心込めて安心出来る商品を造り続けていきます。

＜ソーセージの製造工程＞

1、すくすく育った元気な豚の中から厳選した肉を選びハム・ウインナーに使用します。

2、各部にカットしている風景です。腕の部分を整形しています。
骨抜きって結構大変です・・。

3、部分肉にカットされました。ロース(右)、バラ(左上)、ウインナー用(左下)です。
それを天然ミネラル塩を使い塩セキします。

4、漬け込み数日後、ブロック状の肉をミンチ(荒引き)にして、
肉と香辛料をミキサーに入れ混ぜ合わせます。

5、混ぜ合わせた肉を充填機に入れ、羊腸へと丁重に詰めて
行きます。

6、一本一本丁寧に捻じっていき、この時点で
ウインナーの原形は出来上がりです。この後、乾燥へと移って行きます。

7、是から乾燥・燻煙の工程に入っていきます。
炭火で、じっくり時間をかけ乾燥後、桜の木でシッカリと燻します。

8、乾燥・燻煙を終え、その後ボイルへと移行します。
ボイル後冷却し、ウインナーの出来上がりです。