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株式会社国際文献社
学術振興・科学技術の発展・国力発展に寄与
企業・事務所
- 出版
- エリア
- 東京都新宿区
- 最寄り駅
- 東京地下鉄有楽町線 江戸川橋駅 から徒歩5分
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メッセージ
(株)国際文献社は私の祖父である笠井康頼により1951年7月17日に欧文活版組版を主体とする印刷会社として設立されました。本年は創立60周年という記念すべき年にあたります。来年末には江戸川橋に自社専用の新本社ビルが完成し、各ビルに分散しているオフィスの集約を図ることになり、これから来年に向けて、更なる飛躍の節目の年を迎えています。
設立当初から欧文印刷を得意とし、技術力と労働コストの安さから1955年にUCLA発行の数学誌Pacific Journal of Mathematicsを受注。1957年に世界最高峰に位置するプリンストン大学発行の数学誌Annals of Mathematics、ペンシルバニア大学発行のRegional Scienceを受注するなど、国外の著名な出版社からの受注を主力業務とし、輸出貢献企業として、日本の外貨獲得政策に大きく寄与してきました。現在も国内学会で発刊される欧文誌の編集・製作に強みを持っています。
私は東京理科大学理学部卒業後、日本総合研究所勤務を経て当社に入社しました。入社当時(1990年代後半)は、電算写植・TeX・DTPなどの出現により、欧文活字の優位性は消滅し、活版印刷の終焉を迎えるとともに、Windows95の登場、インターネットの普及と技術革新、ネットワーク化の進展によって産業構造が大きく変化、業態変革が求められていました。
仕事を通じて、先生方との関わりを深めていく過程で学術研究団体(学会)の事業活動と役割を知り、学術研究団体や先生方が抱えている諸問題を熟知していく中で、学術研究団体の事務局機能強化、事業活動及び財務基盤整備の支援を目的とした下記8つの事業を展開するに至りました。それぞれの機能を担う各事業部門が、ニーズに合わせ横断的に連携して適切な対応を行い、学会活動に貢献することを目指しています。
設立当初から欧文印刷を得意とし、技術力と労働コストの安さから1955年にUCLA発行の数学誌Pacific Journal of Mathematicsを受注。1957年に世界最高峰に位置するプリンストン大学発行の数学誌Annals of Mathematics、ペンシルバニア大学発行のRegional Scienceを受注するなど、国外の著名な出版社からの受注を主力業務とし、輸出貢献企業として、日本の外貨獲得政策に大きく寄与してきました。現在も国内学会で発刊される欧文誌の編集・製作に強みを持っています。
私は東京理科大学理学部卒業後、日本総合研究所勤務を経て当社に入社しました。入社当時(1990年代後半)は、電算写植・TeX・DTPなどの出現により、欧文活字の優位性は消滅し、活版印刷の終焉を迎えるとともに、Windows95の登場、インターネットの普及と技術革新、ネットワーク化の進展によって産業構造が大きく変化、業態変革が求められていました。
仕事を通じて、先生方との関わりを深めていく過程で学術研究団体(学会)の事業活動と役割を知り、学術研究団体や先生方が抱えている諸問題を熟知していく中で、学術研究団体の事務局機能強化、事業活動及び財務基盤整備の支援を目的とした下記8つの事業を展開するに至りました。それぞれの機能を担う各事業部門が、ニーズに合わせ横断的に連携して適切な対応を行い、学会活動に貢献することを目指しています。
株式会社国際文献社の基本情報
スポット名 | 株式会社国際文献社 |
---|---|
TEL | 03-3362-9741 |
住所 |
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター |
営業日 |
|
HP | http://www.bunken.co.jp |
備考 | (株)国際文献社は私の祖父である笠井康頼により1951年7月17日に欧文活版組版を主体とする印刷会社として設立されました。本年は創立60周年という記念すべき年にあたります。来年末には江戸川橋に自社専用の新本社ビルが完成し、各ビルに分散しているオフィスの集約を図ることになり、これから来年に向けて、更なる飛躍の節目の年を迎えています。 設立当初から欧文印刷を得意とし、技術力と労働コストの安さから1955年にUCLA発行の数学誌Pacific Journal of Mathematicsを受注。1957年に世界最高峰に位置するプリンストン大学発行の数学誌Annals of Mathematics、ペンシルバニア大学発行のRegional Scienceを受注するなど、国外の著名な出版社からの受注を主力業務とし、輸出貢献企業として、日本の外貨獲得政策に大きく寄与してきました。現在も国内学会で発刊される欧文誌の編集・製作に強みを持っています。 私は東京理科大学理学部卒業後、日本総合研究所勤務を経て当社に入社しました。入社当時(1990年代後半)は、電算写植・TeX・DTPなどの出現により、欧文活字の優位性は消滅し、活版印刷の終焉を迎えるとともに、Windows95の登場、インターネットの普及と技術革新、ネットワーク化の進展によって産業構造が大きく変化、業態変革が求められていました。 仕事を通じて、先生方との関わりを深めていく過程で学術研究団体(学会)の事業活動と役割を知り、学術研究団体や先生方が抱えている諸問題を熟知していく中で、学術研究団体の事務局機能強化、事業活動及び財務基盤整備の支援を目的とした下記8つの事業を展開するに至りました。それぞれの機能を担う各事業部門が、ニーズに合わせ横断的に連携して適切な対応を行い、学会活動に貢献することを目指しています。【事業概要】 ■ 欧文・和文印刷 ■ 出版事業 ■ 学術研究団体事務支援業務 ■ 学術講演会支援業務 ■ 翻訳業務 ■ インターネット附随サービス業務 ■ 労働者派遣業務 |