ムライジョウゾウカブシキガイシャ
村井醸造株式会社
公明 辛口のしっかりした香りと味のお酒
ショッピング
- 酒店
- エリア
- 茨城県桜川市
- 最寄り駅
-
桜川市役所真壁庁舎から徒歩10分
JR水戸線 新治駅 から車で20分
メッセージ
江戸時代前期の延宝年間(1673~80年)に、現在地で創業した伝えられる。初代は近江の出身。この地は江戸時代に笠間藩の陣屋があり、商業地として栄えた。
村井醸造は、頑固に「辛口」の味を追求してきた酒蔵である。裏筑波の豊穣な土地にあって米と水にこだわり、初代が銘柄に託した「公明正大」の志を今に受け継ぐ。
清酒の級別廃止以前は、甘口の酒が大量に流通した。酒の肴といえば塩辛いものが定番で、甘口の酒でちょうどバランスがとれていた。しかし、糖分を混ぜ込ん だ酒は、酒本来の米と水を最大限に活かした味にはほど遠い。村井醸造は、酒本来の味にこだわり、米と水で自然の辛口志向を貫き通した。甘口全盛期の中に あっても、甘辛そのものより、米と水を活かすことに主眼を置いて酒造りに精を出してきた。
水は、筑波山系の伏流水である井戸水を使用。小さいながら、大型自動精米機や蒸米機を備える。吟醸酒に迫る普通酒造りは当然コストもかかるが、丁寧な酒造りには機械化と南部杜氏による手造りの部分とのバランスを図る必要がある。
村井醸造は、頑固に「辛口」の味を追求してきた酒蔵である。裏筑波の豊穣な土地にあって米と水にこだわり、初代が銘柄に託した「公明正大」の志を今に受け継ぐ。
清酒の級別廃止以前は、甘口の酒が大量に流通した。酒の肴といえば塩辛いものが定番で、甘口の酒でちょうどバランスがとれていた。しかし、糖分を混ぜ込ん だ酒は、酒本来の米と水を最大限に活かした味にはほど遠い。村井醸造は、酒本来の味にこだわり、米と水で自然の辛口志向を貫き通した。甘口全盛期の中に あっても、甘辛そのものより、米と水を活かすことに主眼を置いて酒造りに精を出してきた。
水は、筑波山系の伏流水である井戸水を使用。小さいながら、大型自動精米機や蒸米機を備える。吟醸酒に迫る普通酒造りは当然コストもかかるが、丁寧な酒造りには機械化と南部杜氏による手造りの部分とのバランスを図る必要がある。
村井醸造株式会社の基本情報
スポット名 | 村井醸造株式会社 |
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TEL | 0296-55-0005 |
住所 |
〒300-4408 茨城県桜川市真壁町真壁72 |
営業日 |
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HP | http://www.geocities.jp/zgfaw2/sake9.html |
備考 | 江戸時代前期の延宝年間(1673~80年)に、現在地で創業した伝えられる。初代は近江の出身。この地は江戸時代に笠間藩の陣屋があり、商業地として栄えた。 村井醸造は、頑固に「辛口」の味を追求してきた酒蔵である。裏筑波の豊穣な土地にあって米と水にこだわり、初代が銘柄に託した「公明正大」の志を今に受け継ぐ。 清酒の級別廃止以前は、甘口の酒が大量に流通した。酒の肴といえば塩辛いものが定番で、甘口の酒でちょうどバランスがとれていた。しかし、糖分を混ぜ込ん だ酒は、酒本来の米と水を最大限に活かした味にはほど遠い。村井醸造は、酒本来の味にこだわり、米と水で自然の辛口志向を貫き通した。甘口全盛期の中に あっても、甘辛そのものより、米と水を活かすことに主眼を置いて酒造りに精を出してきた。 水は、筑波山系の伏流水である井戸水を使用。小さいながら、大型自動精米機や蒸米機を備える。吟醸酒に迫る普通酒造りは当然コストもかかるが、丁寧な酒造りには機械化と南部杜氏による手造りの部分とのバランスを図る必要がある。■公明 大吟醸 720ml 辛口のしっかりした香りと味のお酒。スッキリした味わい深い銘酒として慕われている。 |