アートスペースアバンジン
アートスペース亜蛮人
大阪市浪速区日本橋/アートスペース亜蛮人/自己表現を目指す方を支援します。
文化・ミュージアム
- 展示・イベント
- エリア
- 大阪府大阪市浪速区
- 最寄り駅
-
大阪メトロ堺筋線 美須町駅 1-B出口から徒歩約5分
大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線・千日前線 なんば駅 から徒歩約15分
南海南海本線・高野線 なんば駅 南改札口から徒歩約10分
アートスペース亜蛮人に行く前にチェック!
メッセージ
このたび大阪ミナミの片隅に小さな場所を得て、遊びの空間をプロデュースすることにしました。
場所はなんばシティや高島屋、パークスや米印で賑わう難波を、一筋東に寄った日本橋商店会。電器屋に代わって最近はコスプレやフィギュアのショップ、メイドカフェやアダルトDVDの店が立ち並ぶ、猥雑ながらも何か混沌とした若いエネルギーを感じる下町です。本来人の集まる街とは、こんなふうに清も濁も鷹揚に飲み込んで刻々と移り変わっていくものなのでしょう。しかし、幸か不幸か十年前に滋賀の田舎を離れて日本橋に住むことになった僕としては、何か落ち着かないものを感じながら、「普通の大人の居場所が欲しいなぁ」と思い焦がれていたのかも知れません。
ところが3月に淡路島を訪れた際に、地元の画家大石可久也さんと出会い、自ら土を掘り、石を積み上げ、セメントをこねて自分の美術館を作り上げている様子をみせてもらいました。間近かには安藤忠雄の手になる花博跡地の巨大な建物。けれども大石さんの作り上げたアート山美術館はその作品とあいまって、なんとも懐かしく心地のよい空気が流れており、それは大きなプロジェクトでは成しえない和みの空間でした。
そんな折、たまたま近所に古い店舗が空いた訳です。滋賀の山奥で手作りのレンタルスペースきやすめ洞を運営している僕としては、これは何かのインネン!と、自分でこつこつと改装。そうしてこんな空間を作り上げてしまいました。
形式はギャラリーの体裁をとって1週間単位で作品の展示に利用して頂くつもりです。あくまでも美術ギャラリーとしてのクオリティーにこだわったので、個展用の展示会場としては充分だと考えます。そして他のギャラリーと大きく異なるのはカフェスペース。キッチンとカウンターを設けてありますのでゆったりと作品を眺めながらお茶やお酒を楽しむことも出来ます。また狭いながらも20席程度ならライブコンサートやワークショップ、映写会にも対応できます。
名づけてアートスペース亜蛮人。アーバンライフのエアポケット!田舎者・野蛮人としての自負と自虐!目指すはアバンギャルド!(ギャルが来ればねっ)
ここは遊びの空間。いわゆる格式の高い商業的賃貸ギャラリーとはやや異なったテイストですが、きっと別のナニカがあるはず。日本橋へお越しの際は是非一度お立ち寄り下さい。
場所はなんばシティや高島屋、パークスや米印で賑わう難波を、一筋東に寄った日本橋商店会。電器屋に代わって最近はコスプレやフィギュアのショップ、メイドカフェやアダルトDVDの店が立ち並ぶ、猥雑ながらも何か混沌とした若いエネルギーを感じる下町です。本来人の集まる街とは、こんなふうに清も濁も鷹揚に飲み込んで刻々と移り変わっていくものなのでしょう。しかし、幸か不幸か十年前に滋賀の田舎を離れて日本橋に住むことになった僕としては、何か落ち着かないものを感じながら、「普通の大人の居場所が欲しいなぁ」と思い焦がれていたのかも知れません。
ところが3月に淡路島を訪れた際に、地元の画家大石可久也さんと出会い、自ら土を掘り、石を積み上げ、セメントをこねて自分の美術館を作り上げている様子をみせてもらいました。間近かには安藤忠雄の手になる花博跡地の巨大な建物。けれども大石さんの作り上げたアート山美術館はその作品とあいまって、なんとも懐かしく心地のよい空気が流れており、それは大きなプロジェクトでは成しえない和みの空間でした。
そんな折、たまたま近所に古い店舗が空いた訳です。滋賀の山奥で手作りのレンタルスペースきやすめ洞を運営している僕としては、これは何かのインネン!と、自分でこつこつと改装。そうしてこんな空間を作り上げてしまいました。
形式はギャラリーの体裁をとって1週間単位で作品の展示に利用して頂くつもりです。あくまでも美術ギャラリーとしてのクオリティーにこだわったので、個展用の展示会場としては充分だと考えます。そして他のギャラリーと大きく異なるのはカフェスペース。キッチンとカウンターを設けてありますのでゆったりと作品を眺めながらお茶やお酒を楽しむことも出来ます。また狭いながらも20席程度ならライブコンサートやワークショップ、映写会にも対応できます。
名づけてアートスペース亜蛮人。アーバンライフのエアポケット!田舎者・野蛮人としての自負と自虐!目指すはアバンギャルド!(ギャルが来ればねっ)
ここは遊びの空間。いわゆる格式の高い商業的賃貸ギャラリーとはやや異なったテイストですが、きっと別のナニカがあるはず。日本橋へお越しの際は是非一度お立ち寄り下さい。
アートスペース亜蛮人の基本情報
スポット名 | アートスペース亜蛮人 |
---|---|
TEL | 090-8209-7868 |
住所 |
〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目17-15 |
営業日 |
|
HP | http://www.aband.jp/ |
駐車場 | なし |
備考 | このたび大阪ミナミの片隅に小さな場所を得て、遊びの空間をプロデュースすることにしました。 場所はなんばシティや高島屋、パークスや米印で賑わう難波を、一筋東に寄った日本橋商店会。電器屋に代わって最近はコスプレやフィギュアのショップ、メイドカフェやアダルトDVDの店が立ち並ぶ、猥雑ながらも何か混沌とした若いエネルギーを感じる下町です。本来人の集まる街とは、こんなふうに清も濁も鷹揚に飲み込んで刻々と移り変わっていくものなのでしょう。しかし、幸か不幸か十年前に滋賀の田舎を離れて日本橋に住むことになった僕としては、何か落ち着かないものを感じながら、「普通の大人の居場所が欲しいなぁ」と思い焦がれていたのかも知れません。 ところが3月に淡路島を訪れた際に、地元の画家大石可久也さんと出会い、自ら土を掘り、石を積み上げ、セメントをこねて自分の美術館を作り上げている様子をみせてもらいました。間近かには安藤忠雄の手になる花博跡地の巨大な建物。けれども大石さんの作り上げたアート山美術館はその作品とあいまって、なんとも懐かしく心地のよい空気が流れており、それは大きなプロジェクトでは成しえない和みの空間でした。 そんな折、たまたま近所に古い店舗が空いた訳です。滋賀の山奥で手作りのレンタルスペースきやすめ洞を運営している僕としては、これは何かのインネン!と、自分でこつこつと改装。そうしてこんな空間を作り上げてしまいました。 形式はギャラリーの体裁をとって1週間単位で作品の展示に利用して頂くつもりです。あくまでも美術ギャラリーとしてのクオリティーにこだわったので、個展用の展示会場としては充分だと考えます。そして他のギャラリーと大きく異なるのはカフェスペース。キッチンとカウンターを設けてありますのでゆったりと作品を眺めながらお茶やお酒を楽しむことも出来ます。また狭いながらも20席程度ならライブコンサートやワークショップ、映写会にも対応できます。 名づけてアートスペース亜蛮人。アーバンライフのエアポケット!田舎者・野蛮人としての自負と自虐!目指すはアバンギャルド!(ギャルが来ればねっ) ここは遊びの空間。いわゆる格式の高い商業的賃貸ギャラリーとはやや異なったテイストですが、きっと別のナニカがあるはず。日本橋へお越しの際は是非一度お立ち寄り下さい。*利用について* ●料 金 (1クール5日間) ◎ 個展でのご利用 1階 \35,000- 2階 \35,000- 全館 \60,000- ●申し込み * scheduleをクリックして空き状況をお確かめ下さい。希望期間が(交渉中)になっている場合も、キャンセルリストに載せますのでご連絡下さい。 * 展覧会については当方で作品の出来不出来を値踏みすることはありません。始めての方や学生のグループ展でも、丁寧に対応します。 * 申し込みの前には必ずご来廊頂き、じっくりとお話を伺いたいと考えています。作品は作家の意匠に拠りますが、展覧会は僭越ながら作家とギャラリーとの共同制作かもしれません。事前に話し合いを通じ、充分な意思疎通を図り、一緒により良い展覧会を作り上げたいと真摯に考えています。 ●期 間 * 展覧会の1クール(会期)は金曜から翌週火曜までの5日間。開廊時間は13:00~20:00。水曜は完全休業日。 |