アキヒフカ

あき皮ふ科

湿疹、アトピー性皮膚炎などの一般的な皮膚科治療に加え、漢方治療、皮膚外科治療を行ないます
病院・医療
  • 皮膚科
エリア
広島県広島市安佐南区
最寄り駅
JR可部線 緑井駅 から徒歩約2分
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メッセージ
~ごあいさつ~
JR可部線 緑井駅駅前 ゆめビル4階のあき皮ふ科です。
当院では湿疹、アトピー性皮膚炎、じんましん、水虫、とびひ、イボ、水イボなどの一般な皮膚科治療に加え、漢方治療、皮膚外科治療を行ないます。
専門医として質の高い皮膚科治療を提供できるよう心がけるとともに、中国留学や漢方専門病院での経験や知識を生かし、エキス顆粒、カプセルをはじめ、高品質の生薬末・煎じ薬などを用いた漢方治療をおこなっていきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

あき皮ふ科の基本情報

スポット名 あき皮ふ科
TEL 082-831-2355
FAX 082-831-2377
住所 〒731-0103
広島県広島市安佐南区緑井5丁目29-18 403
営業日
9:00~13:00 ×
15:00~18:00 ×
△=9:00~15:00
※診療受付は8:00からとなります。
※木曜日は手術及び予約診療のみとなります。
診療時間:
月~金曜日
午前 9:00~13:00
午後 15:00~18:00
土曜日
9:00~15:00

※診療受付は8:00からとなります。
※木曜日は手術及び予約診療のみとなります。
休診日:
日曜・祝日
HP http://www.aki-hifuka.com/
備考 ~ごあいさつ~
JR可部線 緑井駅駅前 ゆめビル4階のあき皮ふ科です。
当院では湿疹、アトピー性皮膚炎、じんましん、水虫、とびひ、イボ、水イボなどの一般な皮膚科治療に加え、漢方治療、皮膚外科治療を行ないます。
専門医として質の高い皮膚科治療を提供できるよう心がけるとともに、中国留学や漢方専門病院での経験や知識を生かし、エキス顆粒、カプセルをはじめ、高品質の生薬末・煎じ薬などを用いた漢方治療をおこなっていきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。●一般皮膚科診療
以下のような一般的な皮膚疾患に対しては、皮膚科専門医として標準的検査・治療を致します。

・急性湿疹(かぶれ、虫さされなど)
・急性発疹症
・慢性湿疹(アトピー性皮膚炎など)
・乾癬
・掌蹠膿疱症
・じんましん
・にきび
・いぼ
・皮膚感染症(とびひ、ヘルペス、帯状疱疹)
・水虫、爪水虫

皮膚疾患には治りにくく、長期にわたる治療が必要なことも少なくありません。そのような時、漢方治療が奏功する場合があります。よろしければご相談ください。

●皮膚疾患と漢方治療

・・・ 身体にやさしく かつ 確実な治療を ・・・

漢方薬の治療対象となる疾患は、疼痛性疾患、皮膚疾患、婦人科疾患、悪性腫瘍、不定愁訴など多岐にわたりますが、その中でも皮膚疾患は漢方薬を求めてこられる患者様が多い領域といえます。皮膚疾患に悩まれている患者様の多くは、現代医療とは異なる治療体系や副作用の少ない治療を求めるなど、漢方に大きな期待を寄せておられます。

当院ではまず皮膚科専門医として現代医学による治療効果を担保しつつ、現代医学では届かない治療効果を漢方で目指していきたいと考えております。院長の中国への留学経験と日本有数の漢方専門病院である京都・高雄病院での経験を生かして、当地の患者様に居ながらにしてそれら施設の漢方治療を提供していきたいと考えております。

漢方治療で使われている生薬には、一般薬にない効果を持ったものが少なくありません。例を挙げますと、花粉症などに使用する抗アレルギー剤は通常眠気を伴いますが、頻用漢方である小青竜湯には逆に覚醒効果があります。また痛みに対する消炎鎮痛剤は解熱剤としても使われ体温低下作用がありますが、附子を使った製剤群では身体を温める効果があります。このような生薬の多彩な効果を理解し現代医学のなかに組み込んでいくことが出来れば、皮膚疾患に対する治療の選択肢を大幅に拡げていくことができると考えております。

当院では、各漢方製薬会社のエキス剤、生薬の粉末(桂枝、芍薬、甘草、黄連、苦参、山帰来など)を混合した独自の方剤、煎じ薬等の各種製剤、それぞれの患者様の状態に合わせて使用いたします。
通常の治療でコントロールの難しい皮膚疾患をお持ちの方、よろしければご相談ください。

漢方薬の治療対象となる代表的皮膚疾患

・アトピー性皮膚炎
・乾癬
・掌蹠膿疱症
・慢性蕁麻疹
・手湿疹
・再発性ヘルペス
・ニキビ
・赤ら顔、酒渣 等

●皮膚外科治療
当院では外科的処置として (1)皮膚の創傷処置と (2)小手術を行います。

(1)浅いキズ(挫創、裂創、切創)
熱傷、低温熱傷
難治性潰瘍(なかなか治らないキズ、皮膚欠損)
(2)小手術
皮膚・軟部腫瘍の切除(顔面・体表)
外傷の縫合
陥入爪手術

加齢による顔面~首の病変もご相談ください。若いころはシミ一つない皮膚であっても、加齢によりシミ、大小の腫瘍がみられるようになります。通常、美容的問題と考えられ放置される傾向にありますが、一部には医学的に治療対象となる場合もあり注意が必要です。

●アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎の治療について
・・・治療目標を持ち、治癒に向かって確実に・・・

アトピー性皮膚炎は、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹を起こしやすいアレルギー体質(アトピー素因)の上に、様々の刺激が加わって生じる慢性のそう痒性皮膚疾患と考えられています。またもう一つの要因としてドライスキンと呼ばれる肌の質が挙げられます。よってアトピー性皮膚炎の原因としてはダニなどの環境抗原や卵、牛乳などの食物抗原などアレルギー的要因、冬季に多くみられる皮膚の乾燥が原因と考えられています。
しかしそれらに対して諸治療を行っても多くの患者様が治っていないという現状が存在します。
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