【品質保証・研究開発】
最高品質の商品をより多く　より安く　コクボの努力は続きます


無色透明な氷という食品を扱っているため、品質管理には細心の注意を払って製造しています。
1986年業界に先駆けて生産ラインのオートメーション化を実現しました。
また、氷という特性に合わせた袋のフィルム素材をメーカーと一緒に開発したり、カップやペットボトルなど新たな包材の開発を行い、時代のニーズに合わせた商品の開発を行っています。

≪徹底した品質保障管理≫
コクボでは徹底した独自の衛生管理体制のもと、原料水の段階から製氷、砕氷、選別、計量、袋詰め、包装、出荷に至る各工程において厳密なチェックを行っています。
工場管理基準書などの統一されたフォーマットでのマニュアル化を進め、透明性・立証性の高い明確な品質保証システムを確立しています。

≪さらなる飛躍を目指す研究開発≫
コクボの製氷、砕氷、冷凍技術は、氷雪業界の中でもトップクラス。近年では海外の食品メーカーへの技術提供など、コクボの技術は世界でも認められています。
氷ならではの特性に合わせた包材を開発するためにメーカーと組んで研究を重ねたり、新たな水質改良の方法を開発してきました。
そして、永年培ってきたこれらの技術をもとに、さらに研究開発を重ね、新たな氷の商品スタイルの創出や、氷以外の食品の商品化・生産にも取り組んでいます。