オカダビジュツカン
岡田美術館
箱根・小涌谷に新たな美の殿堂
文化・ミュージアム
- 美術館
- エリア
- 神奈川県足柄下郡箱根町
- 最寄り駅
-
箱根登山鉄道鉄道線 箱根湯本駅 からバスで20分
箱根登山鉄道鉄道線 小涌谷駅 からバスで2分
岡田美術館に行く前にチェック!
メッセージ
◇箱根・小桶谷に新たな美の殿堂が誕生
清らかな山河をめぐって20もの温泉街が集まる国際的観光地・箱根。その一つ、小涌谷(こわくだに)温泉は、湯本駅から芦ノ湖に通じる国道一号線の半ばに位置しています。
2013年秋、東洋の美の結晶が一堂に会する大きな美術館が、ここに誕生します。
小涌谷は、江戸時代、小地獄と呼ばれ、噴煙上る荒野でした。この地が生まれ変わったのは明治10年代のこと。実業家たちによって温泉場が開かれ、風情ある旅館やホテルが建造されるようになったのです
美術館は、明治時代に存在した欧米人向けのホテル「開化亭」の跡地(約6,300m2)に建設。全5階から成る建物の延べ床面積は約7,700m2で、展示面積は約5,000m2にも及びます。この広い会場に、実業家岡田和生が収集した、日本・中国・韓国を中心とする古代から現代までの美術品が展示されます。
古くから日本で受け継がれてきた美術品を大切に守り、美と出会う楽しさを分かち合い、次代に伝え遺したい、との願いから、美術館が構想されました。そして、日本とアジアの文化を世界に発信し、広く文化の創造に貢献することを使命としています。岡田美術館は、この箱根の地より、皆様に「楽しい!」をお届けしてまいります。
◇自然と一体となった美術空間
美術館をご覧になった後は、約15,000平方メートルの敷地が広がる庭園へ足をお運びいただき、湧水と樹木が織りなす自然豊かな空間を散策していただけます。
建物正面には、源泉掛け流しの足湯をご用意。足湯に浸かりお飲物を楽しみながら、福井江太郎による巨大壁画「風・刻(かぜ・とき)」(風神雷神図)をご鑑賞いただけます。美術館に隣接する食の複合施設「箱根蔵町(はこねくらまち)」も、2014年初旬以降に順次オープン予定です。
自然と一体になった岡田美術館で、至高の「美とやすらぎ」のときをお過ごしくださいますよう、ご来館をお待ちしております
清らかな山河をめぐって20もの温泉街が集まる国際的観光地・箱根。その一つ、小涌谷(こわくだに)温泉は、湯本駅から芦ノ湖に通じる国道一号線の半ばに位置しています。
2013年秋、東洋の美の結晶が一堂に会する大きな美術館が、ここに誕生します。
小涌谷は、江戸時代、小地獄と呼ばれ、噴煙上る荒野でした。この地が生まれ変わったのは明治10年代のこと。実業家たちによって温泉場が開かれ、風情ある旅館やホテルが建造されるようになったのです
美術館は、明治時代に存在した欧米人向けのホテル「開化亭」の跡地(約6,300m2)に建設。全5階から成る建物の延べ床面積は約7,700m2で、展示面積は約5,000m2にも及びます。この広い会場に、実業家岡田和生が収集した、日本・中国・韓国を中心とする古代から現代までの美術品が展示されます。
古くから日本で受け継がれてきた美術品を大切に守り、美と出会う楽しさを分かち合い、次代に伝え遺したい、との願いから、美術館が構想されました。そして、日本とアジアの文化を世界に発信し、広く文化の創造に貢献することを使命としています。岡田美術館は、この箱根の地より、皆様に「楽しい!」をお届けしてまいります。
◇自然と一体となった美術空間
美術館をご覧になった後は、約15,000平方メートルの敷地が広がる庭園へ足をお運びいただき、湧水と樹木が織りなす自然豊かな空間を散策していただけます。
建物正面には、源泉掛け流しの足湯をご用意。足湯に浸かりお飲物を楽しみながら、福井江太郎による巨大壁画「風・刻(かぜ・とき)」(風神雷神図)をご鑑賞いただけます。美術館に隣接する食の複合施設「箱根蔵町(はこねくらまち)」も、2014年初旬以降に順次オープン予定です。
自然と一体になった岡田美術館で、至高の「美とやすらぎ」のときをお過ごしくださいますよう、ご来館をお待ちしております
岡田美術館の基本情報
スポット名 | 岡田美術館 |
---|---|
TEL | 0460-87-3931 |
住所 |
〒250-0406 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1 |
営業日 |
|
HP | http://www.okada-museum.com |
駐車場 | あり |
備考 | ◇箱根・小桶谷に新たな美の殿堂が誕生 清らかな山河をめぐって20もの温泉街が集まる国際的観光地・箱根。その一つ、小涌谷(こわくだに)温泉は、湯本駅から芦ノ湖に通じる国道一号線の半ばに位置しています。 2013年秋、東洋の美の結晶が一堂に会する大きな美術館が、ここに誕生します。 小涌谷は、江戸時代、小地獄と呼ばれ、噴煙上る荒野でした。この地が生まれ変わったのは明治10年代のこと。実業家たちによって温泉場が開かれ、風情ある旅館やホテルが建造されるようになったのです 美術館は、明治時代に存在した欧米人向けのホテル「開化亭」の跡地(約6,300m2)に建設。全5階から成る建物の延べ床面積は約7,700m2で、展示面積は約5,000m2にも及びます。この広い会場に、実業家岡田和生が収集した、日本・中国・韓国を中心とする古代から現代までの美術品が展示されます。 古くから日本で受け継がれてきた美術品を大切に守り、美と出会う楽しさを分かち合い、次代に伝え遺したい、との願いから、美術館が構想されました。そして、日本とアジアの文化を世界に発信し、広く文化の創造に貢献することを使命としています。岡田美術館は、この箱根の地より、皆様に「楽しい!」をお届けしてまいります。 ◇自然と一体となった美術空間 美術館をご覧になった後は、約15,000平方メートルの敷地が広がる庭園へ足をお運びいただき、湧水と樹木が織りなす自然豊かな空間を散策していただけます。 建物正面には、源泉掛け流しの足湯をご用意。足湯に浸かりお飲物を楽しみながら、福井江太郎による巨大壁画「風・刻(かぜ・とき)」(風神雷神図)をご鑑賞いただけます。美術館に隣接する食の複合施設「箱根蔵町(はこねくらまち)」も、2014年初旬以降に順次オープン予定です。 自然と一体になった岡田美術館で、至高の「美とやすらぎ」のときをお過ごしくださいますよう、ご来館をお待ちしております◇入館料 一般・大学生 2,800円 小中高生 1,800円 団体割引(10名以上)あり 障害者手帳をお持ちの方 (1)ご本人様のみの場合1,800円 (2)介護者ありの場合、ご本人は通常料金、付添の方は無料 |