フラノオルゴールドウ

富良野オルゴール堂

富良野に舞い降りた天上の音楽
ショッピング
  • 生活雑貨
  • 専門店
  • インテリア
エリア
北海道富良野市
最寄り駅
JR根室本線・富良野線 富良野駅 から車で約20分
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メッセージ
店内では木製オルゴール・宝石箱オルゴール・ガラスオルゴールなど幅広い商品を取り揃えており、オルゴール制作体験も行っております。
お近くにお越しの際は是非ご来店下さいませ。
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

富良野の大自然の中でオルゴールの音色と共に安らぎの時間をお過ごし下さい。

富良野オルゴール堂の基本情報

スポット名 富良野オルゴール堂
TEL 0167-29-2288
住所 〒076-0162
北海道富良野市東麓郷3
営業日
営業時間:
9:15~17:45
休業日:
弊社ホームページにてご確認下さい
HP http://www.otaru-orgel.co.jp/index.html
駐車場 あり
備考 店内では木製オルゴール・宝石箱オルゴール・ガラスオルゴールなど幅広い商品を取り揃えており、オルゴール制作体験も行っております。
お近くにお越しの際は是非ご来店下さいませ。
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

富良野の大自然の中でオルゴールの音色と共に安らぎの時間をお過ごし下さい。*オルゴールのお話*
オルゴールの期限は、中世ヨーロッパのルネサンス期にさかのぼります。
当時教会の時計塔には、時間を知らせる為に大小の鐘を機会仕掛けで鳴らすカリヨンと呼ばれるものがありました。
人々はこの町中に響きわたる“天上の音楽”をこよなく愛していました。なぜなら、当時王侯貴族といえども音楽を楽しむには、音楽会など演奏しかその手段がなかったからです。ですから、この“天上の音楽”をなんとか卓上で再現できないだろうか。と考えたのも、音楽好きなら当然のことだったでしょう。

こうしてさまざまな技術の発明、発見がなされオルゴールの原型が完成したのは18世紀末のこと。その後、19世紀に入ってオルゴールの技術は飛躍的に進みました。
音量を高め低音から高温まで音域を広げ豊かなハーモニーを奏でられるよう改良され、更に演奏時間も長くなりました。
また、ひとつのシリンダーで数種類以上の曲を演奏するもの、ドラムやシンバルを組み合わせオーケストラ的要素をもつものなども生まれました。
オルゴールの魅力はこうした音楽性の部分だけではありません。

美しく豊かな音楽を奏でる機械を収める箱にも、当時の職人の技術の枠が集められています。伝統に支えられた家具職人、馬具職人などの最高の技術が生かされた装飾、メロディに合わせて動く人形や小鳥などの細工は、それだけでも美術品として価値の高いものです。
つまりオルゴールは、現在ステレオで音楽を聞くように、室内で音楽を聴く唯一の道具(オーディーオ)であり、また、その装飾や細工を見て楽しむもの(ビジュアル)でした。
オルゴールは、私達の生活の中にあるAV機器ルーツと言えるかもしれません。
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