チクシノビョウイン
筑紫野病院
優しさと温かさをもった看護を提供します。
病院・医療
- 心療内科
- 精神科
- エリア
- 福岡県筑紫野市
- 最寄り駅
-
西鉄天神大牟田線 筑紫駅 出口より車で8分
JR筑豊本線 筑前山家駅 出口より車で5分
メッセージ
「一医専心、原点回帰」
当病院は昭和36年に開設され、以来一貫して地域精神医療の向上のため努力して参りました。
昨今我々医療機関を取り巻く環境は激変し、厳しさを増しています。
それ故か世間では変革を声高に訴える者がいます。しかしたとえ時代が変わろうとも病んだ者を救い、そして医業を通して社会に奉仕、貢献することこそが、我々医療人の使命であり原点であるものと考えています。
閉塞感でいっぱいのこの時代だからこそ愚直なまでに不変なことにもまた価値があると思うのです。
また心を病む者の身近なかかりつけ医、或いは、「駆け込み寺」的な病院でありたいとも考えています。小規模病院ゆえ高度で先進的な医療を行うことは困難ではありますが、患者さんを癒し、愛し、慈しみ、そして共生の道を探っていくことにこそ医療の本質はあるのではないかと考えています。今日でもなお精神科病院は患者さんにとっても、その他の方々にとってもその敷居は高く、馴染みの薄いものかもしれません。ですがどうぞお気軽に門を叩いてみてください。心よりお待ち申し上げておりあます。
筑紫野病院 院長 富田義之
当病院は昭和36年に開設され、以来一貫して地域精神医療の向上のため努力して参りました。
昨今我々医療機関を取り巻く環境は激変し、厳しさを増しています。
それ故か世間では変革を声高に訴える者がいます。しかしたとえ時代が変わろうとも病んだ者を救い、そして医業を通して社会に奉仕、貢献することこそが、我々医療人の使命であり原点であるものと考えています。
閉塞感でいっぱいのこの時代だからこそ愚直なまでに不変なことにもまた価値があると思うのです。
また心を病む者の身近なかかりつけ医、或いは、「駆け込み寺」的な病院でありたいとも考えています。小規模病院ゆえ高度で先進的な医療を行うことは困難ではありますが、患者さんを癒し、愛し、慈しみ、そして共生の道を探っていくことにこそ医療の本質はあるのではないかと考えています。今日でもなお精神科病院は患者さんにとっても、その他の方々にとってもその敷居は高く、馴染みの薄いものかもしれません。ですがどうぞお気軽に門を叩いてみてください。心よりお待ち申し上げておりあます。
筑紫野病院 院長 富田義之
筑紫野病院の基本情報
スポット名 | 筑紫野病院 |
---|---|
TEL | 092-926-2292 |
FAX | 092-926-1561 |
住所 |
〒818-0012 福岡県筑紫野市天山37 |
営業日 |
|
HP | http://www.chikushino-hp.jp/ |
備考 | 「一医専心、原点回帰」 当病院は昭和36年に開設され、以来一貫して地域精神医療の向上のため努力して参りました。 昨今我々医療機関を取り巻く環境は激変し、厳しさを増しています。 それ故か世間では変革を声高に訴える者がいます。しかしたとえ時代が変わろうとも病んだ者を救い、そして医業を通して社会に奉仕、貢献することこそが、我々医療人の使命であり原点であるものと考えています。 閉塞感でいっぱいのこの時代だからこそ愚直なまでに不変なことにもまた価値があると思うのです。 また心を病む者の身近なかかりつけ医、或いは、「駆け込み寺」的な病院でありたいとも考えています。小規模病院ゆえ高度で先進的な医療を行うことは困難ではありますが、患者さんを癒し、愛し、慈しみ、そして共生の道を探っていくことにこそ医療の本質はあるのではないかと考えています。今日でもなお精神科病院は患者さんにとっても、その他の方々にとってもその敷居は高く、馴染みの薄いものかもしれません。ですがどうぞお気軽に門を叩いてみてください。心よりお待ち申し上げておりあます。 筑紫野病院 院長 富田義之【診察案内】 ○初めて受診される方へ まずは当院までご連絡下さい。担当相談員(ソーシャルワーカー)がご相談に応じます。 【精神科の病気】 ○統合失調症 自分の気持ちや考えていることがまとまりにくくなり、10代~20代を中心に発症することの多い病気です。100人に1人が発病する病気とされており、決して珍しい病気ではありません。 病状は様々ですが、急性期には実際には存在しない声や音が聞こえる幻聴や、ありえないことを信じ込んでしまう妄想、頭の中が混乱して考えがまとまらなくなる思考障害等が現れることが多くあります。また、慢性期には意欲の低下や自閉傾向(閉じこもりがちなこと)など、エネルギーがなくなったような状態となることがあります。 ○気分障害(うつ病・躁うつ病) うつ病は心の活力が低下してしまい、いわゆる落ち込んだ状態が続く病気です。意欲の低下や集中力の低下、心配事が頭から離れないといった精神面での症状だけでなく、体がだるい、頭が重いといった身体的な病状が出現することがあります。また、心の活力が過剰となり気分が高揚した状態を躁状態といい、うつ状態と躁状態を繰り返すのが躁うつ病です。うつ病、躁うつ病共に日常生活に支障をきたすことが多く、うつ病が重篤すると希死念慮(死んでしまった方がましだというような気持ち)が出現することもあります。 ○認知症 老化や脳梗塞などの病気による脳の変化により、正常に発達した知的機能が低下し日常生活に支障が生じた状態のことを言います。症状として記憶障害が有名ですが、意欲・自発性の低下(やる気が起こらない、これまでやってきたことをしなくなった、ものぐさになった)やうつ症状、言葉の障害、注意力の低下などが出現する場合があります。加齢によるものだと見過ごされがちですが、適切に治療を行い、進行を予防するためにも早期発見が重要です。 ○神経症 不安・過労・精神的なショックなど、主に心理的・社会的な原因によって起こる心身の機能障害です。症状には様々ありますが、共通する特徴は強い不安と緊張です。代表的なものとしてパニック障害(電車などで突然激しい動悸や息苦しさなどの発作に襲われる)や強迫性障害(頭では分かっていても、何度も同じことを確認してしまう)、社会不安障害(人と接する時に手が震えたり、赤面してどもってしまう)などが挙げられます。 【訪問看護】 患者さんが安心して地域やご家庭で社会生活をおくっていけるように 看護師や精神保健福祉士、作業療法士などの専門スタッフが ご自宅に訪問し、それぞれのニーズに応じた方法で在宅生活を支援していくサービスです。生活リズムを整え、精神症状の悪化予防を目的とし、定期的にご自宅へ伺って日常生活における様々な悩みや不安を解決していけるよう援助していきます。家族や近所の人との付き合い方に悩みを抱えている方、外来通院・デイケア参加日以外の日中の過ごし方に困っている方、退院したばかりで食生活や家事、薬の管理の仕方に不安を感じている方など、日常に関する様々な問題を抱えている方を対象としています。 皆様が充実した在宅生活をおくれるようスタッフ一丸となって専門知識を活かし、共に考えお手伝いさせていただきます。 ○利用方法 |