コクリツビョウインキコウテンリュウビョウイン
国立病院機構天竜病院
患者さんの気持ちによりそう医療に全員で取り組んでいます
病院・医療
- アレルギー科
- 放射線科
- 内科
- リハビリテーション科
- 小児科
- エリア
- 静岡県浜松市浜名区
- 最寄り駅
- 遠州鉄道鉄道線 西鹿島駅 からバスで約8分
メッセージ
当院は天竜区と浜北区の境界線上にあります。当然、内科系を中心とした地域医療は両区にお住まいの方々が多く利用されています。一方、後述するような国立病院機構ならではのセーフティネットの領域は県域を超えて広域をカバーしています。
当院の機能は病棟別にみるのがわかりやすいので、6階建ての下の部分から紹介してみます。1階と2階は重症心身障害児・者の方々の病棟です。以前は、病院本体と離れた別棟にありましたが、緊急時に医療者がすぐに集まれる環境にしたいとの思いと免震構造という安全性からみて、本体建物に組み込みました。3階と4階は、神経難病を中心とした成人の障害者の方々の病棟で、人工呼吸器をつけた患者さんがたくさん入院しています。5階は、全国でも珍しいこどもの心に特化した精神科病棟です。多くの方々の尽力により出来上がり、そして運営されています。他県の医師や看護師さんからも就職希望がある人気の領域です。6階は構造的に南側と北側に分かれます。南側は内科(とくに呼吸器、糖尿病など)の患者さんが入院され、北側は結核患者さんの療養の場となっています。最新の空調管理システムにより南側と北側の空気は別換気となっており、院内感染が生じたりすることがないようになっていますので、安心下さい。
とにかく病棟からの眺めが素晴らしく、自慢の療養環境です。高台にあって地震でも津波は絶対に来ないし、免震なのでヒトにも医療機器にもやさしい。しかし、やるべきことはまだまだあります。まず、平成25年度には電子カルテを含むIT化を行い、一層の医療安全をはかるつもりです。
最後になりましたが、病院はスタッフの能力や対応が最も大事であることは言うまでもありません。私どもも日頃より自らの向上を心がけているつもりですが、至らぬ点については、どうか気軽にお伝え下さいますようお願いする次第です。
病院長 早川啓史
当院の機能は病棟別にみるのがわかりやすいので、6階建ての下の部分から紹介してみます。1階と2階は重症心身障害児・者の方々の病棟です。以前は、病院本体と離れた別棟にありましたが、緊急時に医療者がすぐに集まれる環境にしたいとの思いと免震構造という安全性からみて、本体建物に組み込みました。3階と4階は、神経難病を中心とした成人の障害者の方々の病棟で、人工呼吸器をつけた患者さんがたくさん入院しています。5階は、全国でも珍しいこどもの心に特化した精神科病棟です。多くの方々の尽力により出来上がり、そして運営されています。他県の医師や看護師さんからも就職希望がある人気の領域です。6階は構造的に南側と北側に分かれます。南側は内科(とくに呼吸器、糖尿病など)の患者さんが入院され、北側は結核患者さんの療養の場となっています。最新の空調管理システムにより南側と北側の空気は別換気となっており、院内感染が生じたりすることがないようになっていますので、安心下さい。
とにかく病棟からの眺めが素晴らしく、自慢の療養環境です。高台にあって地震でも津波は絶対に来ないし、免震なのでヒトにも医療機器にもやさしい。しかし、やるべきことはまだまだあります。まず、平成25年度には電子カルテを含むIT化を行い、一層の医療安全をはかるつもりです。
最後になりましたが、病院はスタッフの能力や対応が最も大事であることは言うまでもありません。私どもも日頃より自らの向上を心がけているつもりですが、至らぬ点については、どうか気軽にお伝え下さいますようお願いする次第です。
病院長 早川啓史
国立病院機構天竜病院の基本情報
スポット名 | 国立病院機構天竜病院 |
---|---|
TEL | 053-583-3111 |
住所 |
〒434-0015 静岡県浜松市浜名区於呂4201-2 |
営業日 |
|
HP | http://www.tenryu-hosp.jp/ |
駐車場 | あり |
備考 | 当院は天竜区と浜北区の境界線上にあります。当然、内科系を中心とした地域医療は両区にお住まいの方々が多く利用されています。一方、後述するような国立病院機構ならではのセーフティネットの領域は県域を超えて広域をカバーしています。 当院の機能は病棟別にみるのがわかりやすいので、6階建ての下の部分から紹介してみます。1階と2階は重症心身障害児・者の方々の病棟です。以前は、病院本体と離れた別棟にありましたが、緊急時に医療者がすぐに集まれる環境にしたいとの思いと免震構造という安全性からみて、本体建物に組み込みました。3階と4階は、神経難病を中心とした成人の障害者の方々の病棟で、人工呼吸器をつけた患者さんがたくさん入院しています。5階は、全国でも珍しいこどもの心に特化した精神科病棟です。多くの方々の尽力により出来上がり、そして運営されています。他県の医師や看護師さんからも就職希望がある人気の領域です。6階は構造的に南側と北側に分かれます。南側は内科(とくに呼吸器、糖尿病など)の患者さんが入院され、北側は結核患者さんの療養の場となっています。最新の空調管理システムにより南側と北側の空気は別換気となっており、院内感染が生じたりすることがないようになっていますので、安心下さい。 とにかく病棟からの眺めが素晴らしく、自慢の療養環境です。高台にあって地震でも津波は絶対に来ないし、免震なのでヒトにも医療機器にもやさしい。しかし、やるべきことはまだまだあります。まず、平成25年度には電子カルテを含むIT化を行い、一層の医療安全をはかるつもりです。 最後になりましたが、病院はスタッフの能力や対応が最も大事であることは言うまでもありません。私どもも日頃より自らの向上を心がけているつもりですが、至らぬ点については、どうか気軽にお伝え下さいますようお願いする次第です。 病院長 早川啓史【診療科・外来】 (診療科) ■内科 ■内分泌科・代謝内科 ■神経内科 ■小児科 ■小児アレルギー科 ■児童精神科 ■呼吸器・アレルギー科 ■薬剤科 ■放射線科 ■リハビリテーション科 ■検査科 (外来) ■セカンドオピニオン外来 ■禁煙外来 ■ものわすれ外来 |