戦後急速な経済復興と共に、先進国の仲間入りを果たした日本は、高度成長期、低成長期、水平安定期と、不規則なサイクルを繰り返しながらも、経済大国として変貌しつつあります。
　道路が舗装され、ビルが立ち並び、水洗トイレが普及してまいりました。表面は、どこの先進国にも劣らない様相を呈しております。
　しかし、急速な発展にありがちな環境衛生整備の立ち遅れは、隠しようもありません。近代化の裏側、つまり、下水道設備、産業廃棄物の処理設備、ヘドロ浚渫設備等、遅々として進んではおりません。
　私達「深田環境開発工業」は、全員一丸となって、限りないクリーンに向かって、真剣に取り組んでおります。設備・施設・機材等の充実を図り、永年培ってきた経験と、たゆまず続ける研究とを基礎に、よりクリーンな社会づくりに専念いたしております。
　
代表取締役　深田　 幸子