本来ならば、すべてのお肉を生で食べてもらえる自身の品質。
【安心・安全・信頼の宮崎黒毛和牛】
秀苑が自信を持ってお勧めする宮崎ブランド和牛「安楽牛」の安全・安心・信頼の証！！
2007年に続き、2012年10月宮崎牛は二回連続で和牛日本一に輝きました。2012年の日本一は「口蹄疫」という災害を受け大打撃を乗り越えての栄冠です。中でも安楽畜産は県下最大2000頭クラスの農家さんであり、JAはまゆうという最大グループの盟主であられます。
農場は宮崎県日南の鷹取にあり、牛舎はとても清潔に保たれ、行き届いた肥育ノウハウは神業と謳われ、先の口蹄疫の時でさえ一頭の感染も出さず、その衛生管理は一般のレベルを遥かに超越したものです。
ですから、安楽さんの和牛は清潔な環境で行き届いた肥育の賜物、写真のようにリラックスして伸び伸びと育ち、その為バラの厚みが一般の和牛の3倍近い分厚さに、殆どがA-4・A-5等級といった最高品質の肉牛として出荷される訳です。
その安楽牛を屠畜・加工するはミヤチク高崎工場、日本に四ヶ所しかない「対米輸出認定工場」と言って、厚生省が常駐する国内最高の衛生レベルを有する工場にて加工されます。
また、その工場には敷地に入ってスグ右側に畜魂碑があります・・・。生まれ落ちて3～4年ほどで食肉として命を奪われる牛に対する慰霊碑です。牛は農場から出荷される際、屠畜場に入れられる際、その行方を分かっていると言います。その牛に対する「感謝」と「敬愛」の気持ちを人々は大切に心に持っています。
そんな人々の想いのこもった「宮崎牛」だからこそ、宮崎県は大切にし県庁なども惜しみない応援を続けられ、前知事の東国原知事は大相撲の優勝商品として贈呈、現副知事の牧元副知事もオープン時に激励に来てくださいました。
私たち秀苑キャストは、宮崎の人々の絶対の想いから成るモノを「宮崎牛」として、安心・安全・信頼のもと皆様にお届けすることを誇りとします。
【本物の一頭買いとは】
巷で「牛一頭買い」といった焼肉店をよく見かけますが、秀苑の一頭買いはその一頭買いとは全く違うのです。
これを、秀苑は安楽畜産のみの牛を一頭丸ごと買い入れ、半頭づつお店に入れ、お店の方で一つづつ解体整形し皆様にご提供しております。
安楽畜産さんのお力と(株)ミヤチクさんのご協力で、農家を指定して丸々一頭を購入することが実現した、本当に珍しい仕入れシステムで、いつでも皆様に最良の品質と味を変化なくお届けすることに成功しました。
これが、秀苑の「一頭買い」なんです。
【秀苑美味しさの秘密】
秀苑の美味しさの秘密。それは、≪美味しさは、味だけで決まるわけではないという考え方にある！≫
南国の暖かな日差しが、降りそそぐ宮崎県日南市の大自然の中で、キメ細やかに育まれた純黒毛和牛！それが「秀苑」が、皆様に提供する今話題の宮崎牛の中でもトップクラスの肉質を誇る「安楽畜産」クラスA4以上のお肉です。
この「安楽畜産」というのは数ある肥育農家（宮崎県下203社・全国4766社）の中でも上位に君臨する「県下最大2000頭クラスの農家さん」で、その飼育法は業界では神業と称えられる程です。またその実績は九州グランドチャンピオン３年連続制覇４回受賞の栄光が物語っています。
その話を聞きつけ食された現宮崎県知事である東国原知事は精肉業界の「名伯楽」と安楽重光さんに即日感謝状を呈されたくらいの大絶賛！権威のお墨付きも私達のお肉の味に対する絶対の自信を後押ししてくれています。
しかし、私達は味が美味しければ皆さんに好かれる人気のお店になれるとは思っていません。美味しくても人が集まらないお店は幾らでもあります。そこで、まず考えたのは、お客様は何を楽しみに食事をしに来るのだろうか？ということでした。
美味しいから来る、安いから来る。高いけどスゴク美味しいから来る。雰囲気がいいから、サービスが良いから…などなど、色々な価値観がありますから、理由は人それぞれです。そこで思ったのです。細かい違いはあれど、みんな、美味しいと思える食事をしに来ていることには変わりがないはずだと。となると、次に考えなくてはならないのが、美味しさって味が全てなのだろうか？ということでした。
そして、散々悩んだあげくにたどり着いた答えが、美味しさは味だけで決まるわけではない。楽しい食事こそが美味しい食事なのだということでした。
もちろん、この答えが合っているのかどうかはまだ分かりません。しかし、この先何年掛かっても、私達がその答えを証明してみせます。
秀苑は、皆様に焼き肉を通して味はもちろん。雰囲気・サービスによる心地よさ。そして食事の楽しさをご提供します。
それが、秀苑の美味しさの秘密です。
そして、私共の考えが最高の美味しさとなって皆様に伝わることを願っております。