千葉西総合病院

社会医療法人社団　木下会

病院・医療

内科
呼吸器内科
循環器内科
消化器内科
神経内科

エリア: 千葉県松戸市

最寄り駅: 松戸市役所から車で20分
新京成新京成線常盤平駅から徒歩10分

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メッセージ

　●生命を安心して預けられる病院
　●健康と生活を守る病院
“生命だけは平等だ” を基本理念に、皆様に最善の医療を提供できるよう努力します。

千葉西総合病院の基本情報

スポット名	千葉西総合病院
TEL	047-384-8111
住所	〒270-2251 千葉県松戸市金ケ作107-1 大きな地図で見る地図を印刷する
営業日	受付時間：お問い合わせ下さい休診日：お問い合わせ下さい
Facebook	http://www.facebook.com/chibanishi
blog	http://blog.livedoor.jp/misumi_kazuo/
備考	●生命を安心して預けられる病院　●健康と生活を守る病院 “生命だけは平等だ” を基本理念に、皆様に最善の医療を提供できるよう努力します。【診療科】 ■内科　・肥満症　・糖尿症　・甲状腺疾患　・骨粗鬆症　・下垂体疾患 <その他の内分泌疾患> （副甲状腺、副腎、卵巣疾患、乳汁分泌異常、精巣疾患、膵臓疾患）カルシウム異常症、副腎の異常による高血圧症（アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫）、月経異常（多嚢胞性卵巣）、乳汁分泌異常、性欲低下、勃起障害、２次性徴障害、低血糖症、等の診断治療を行います。・糖尿病内科・女性外来 ■循環器内科循環器内科では、心臓、大血管、高血圧などの循環器疾患の急性期診断と集中治療から、社会復帰に至るまでの慢性期ケアに関して高度な医療を実践しています。心電図や心エコーなどの一般的な検査により総合診断を行い、さらに精密な検査を要する場合は256列マルチスライスCT、および心臓カテーテル検査を実施しています。診療にあたっては、患者様の要望を積極的に取り入れ、診断の方法や治療方針の決定には、分かりやすい説明を心がけています。 ■消化器内科 ■外科外科では、乳がんをはじめ、甲状腺、自然気胸、そけいヘルニア、下肢静脈瘤などの治療にあたっています。疾患や病状にもよりますが、多くは日帰り手術や１泊入院で手術を受けることが可能です・消化器外科 ■心臓血管外科心臓病センターでは、循環器科との緊密なチームワークと診断技術を駆使し、カテーテル治療・心不全治療・不整脈治療などを行い、また必要があれば、当科で外科手術（冠動脈バイパス術、弁膜症手術など）を行っており、循環器、心臓血管外科ともに随時救急対応しております。また近年増加傾向にある透析の患者に対しても、カテーテル治療・開心術ともに積極的に治療を行っております。大動脈センターにおいては、大動脈瘤・大動脈解離などを主な診療対象としております。疾患の性質上緊急手術が多く、24時間緊急体制をとっており、また高齢者や臓器合併症を併せ持つ重症症例なども積極的に受け入れております。当科における2012年総手術症例は457例で、そのうち心臓・大動脈手術症例は355例でした。 ■整形外科当院では、外傷（骨折など）、スポーツ整形外科、リウマチ性疾患、骨・軟部腫瘍性疾患の治療を含めた幅広い分野の治療に携わっております。外科的治療に関しては複数の大学から講師クラスの先生をお招きして行っており、最新の治療を提供させていただいています。特に最新の設備を用いた最小侵襲人工関節手術（膝、股関節）、内視鏡による膝関節手術、各種リウマチ外科手術、脊椎外科手術を多数行っております。 ■脳神経外科 ■形成外科形成外科は体表面や表面に近い軟部組織や骨（顔面骨や四肢骨）の先天的および後天的異常を治療対象とする科です。手術結果がはっきりわかるため、機能と形態の両方に配慮して手術することが特徴で、正確な局所解剖と創傷治療の知識とともに患者様への精神的な配慮も欠かせません。当科における年間の手術件数は約400例です。当科では患者様の立場にたって治療することをモットーとしており、先端医療の施行にあたっても、このことを十分配慮しています。 ■泌尿器科当院泌尿器科は千葉県東葛地区の基幹病院として尿路性器悪性腫瘍、尿路結石、閉塞性尿路疾患、過活動膀胱、尿路性器感染症、尿路性器外傷などの泌尿器科主要疾患を中心に、患者様の要望に応じ、かつ高いレベルの診療を目指しています ■小児科首都圏の"ベッドタウン"松戸市は、少子化という言葉がにわかに信じられないほど、子どもの多い地域であります。この松戸市を中心とした地域の、新生児から思春期までのさまざまな健康上の問題を持つ子どもたちのニーズに応えているのが当院の小児科です。とりわけ緊急性の高い疾患については24時間での対応を心がけております。当院産科では、年間およそ800例の出産があり、新生児も増えております。そのため出生直後から若いご両親の相談に応じられるように、産科に入院中から週に一回ですが、お母様方にお話する機会をもうけ、育児の悩みの受け皿になるように努めております。出産後も週に二回の乳児検診や一般の外来などで、若いご両親に育児や病気についての知識を啓蒙していくのも、我々小児科医の大切な役割と心得ています。一般外来（平日の午前診、夕診、土曜日の午前診）のほかに、神経、アレルギー、心臓、腎臓、内分泌、心理といった様々な専門外来を設けており、一般外来にてこれらの専門外来の受診が必要と考えられる子どもたちが受診できるように配慮しております。また各種予防接種も受けられるようになっています。これらの専門外来、予防接種は予約制になっております。また重度の障害をもつ子どもたちに対しては、「訪問診療」というかたちでより適切な医療ケアがうけられるようにしております。 ■産婦人科産婦人科は、医師・助産師・看護師だけでなくコメディカルスタッフが一丸となり“患者さん本位”の医療をモットーに快適な医療現場を目指しています。女性の一生を見つめる産婦人科にとって、“心のこもった医療”は私たちに与えられた義務であると考えています。地域医療に根ざした病院の産婦人科として十分な役割を果たしていけるよう努めています。・さくら産後ケアセンター ■皮膚科湿疹、かぶれ、水虫、とびひ、イボ、タコなどの一般的な皮膚疾患から、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬まで、皮膚疾患全般を対象に診療を行っています。特殊な疾患が疑われる場合には、皮膚生検を施行し診断を確定、場合によっては大学病院へ紹介しています。重度の薬疹で全身管理が必要な場合には内科と、皮膚腫瘍の切除・摘出に関しては形成外科と密接に連携して診療にあたっています。 ■眼科見えるに、とことんこだわる診療科です。治療内容は、手術療法の導入が中心となってきています。対象疾患は主に、白内障、網膜剥離、鼻涙管・涙小管閉塞、眼瞼下垂、内反症、翼状片などです。現在、手術は行っておりませんので、手術が必要な場合は他院を紹介しております。目の病気は千葉西総合病院眼科に行って相談するの患者さまの声を目標に、理想と現実の差を少しでも縮めるべく精進したいと思います。 ■耳鼻咽喉科耳鼻咽喉科・頭頸部外科が対象とする疾患は多岐にわたり、その診断や治療方法も特殊な技術や器具を必要とする場合があります。顔面・頭頸部の発生異常、異物、炎症、外傷、腫瘍性疾患の他、聴覚、味覚、嗅覚、平衡感覚の異常や、顔面神経麻痺、発生・嚥下障害、複視、視野障害などの原因が耳鼻咽喉科疾患である場合も少なくありません。耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域は中枢神経系に近接しており、また血流の多い部位であることから重篤な合併症を併発しやすい部位なので、早期に治療を開始することが重要です。当科では総合病院である利点を生かして、最新の画像診断や他科との連携による早期診断・早期治療を心がけております。 ■歯科・口腔外科当科は地域の開業医との病診連携を密に、一般歯科治療は行わず口腔外科診療専門施設として機能しております。「患者さま本位の治療」をモットーに、快適で高度な治療をご提供できるよう努力しております。開業医では治療困難な抜歯や、腫瘍、嚢胞など口腔・顎・顔面・頸部に発症する疾患の治療を行っております。特に、口腔がんの治療、口腔顎顔面の再建手術（マイクロサージャリーも可能）は、がん治療専門病院と同様な治療が可能であり、関連施設（がんセンター、大学病院など）においても手術を担当し指導に当たっております。また、顎変形症の症例は、関東地方を中心に遠方からも紹介があり、安定した手術治療により多くの患者さまが満足されております。その他、抜歯、小手術後などの短期入院が可能で、外傷、急性炎症、出血などの口腔外科的疾患は24時間救急対応いたします。また、当院の特長を生かした緊急検査（血液検査、Ｘ線、ＣＴ検査など）により、迅速かつ適切な診断、治療が可能です。