≪まなびの森とは≫
○「まなび」と「森」
　【まなび】
　　１．学ぶこと、学問、修行
　　２．まね
　【森】
　　１．森林 (→ 広範囲にわたって樹木が密集した場所)
　　２．物が多く並ぶ
「まなびの森」という言葉は、“学びたい人”の集まりを意味します。まなぶことに喜びをおぼえ、広い視野をもち、生きる力を身につけて欲しいという願いが込められています。

「良い学校」→「良い就職先」→「良い人生」と思われていた時代は去り、肩書き重視から実力重視へと価値観が移行する過渡期をむかえている今、教育産業の果たすべき役割は何でしょうか。
　従来の予備校は、点数を上げるテクニックを教える場所、というイメージで捉えられてきた傾向にあったように思います。そうした中で、まなびの森弘前城東予備校は、大学に合格させるという必達目標を含めた新たな目標『受験を通して「生きる力」を育む』をかかげ、スタートしました。
そもそも「生きる力」とはどのようなものでしょうか。文部科学省によると、
　【生きる力＝知・徳・体のバランスのとれた力】
　　　・知 (確かな学力)　　→ 基礎的な知識・技能を修得し、
　　　　　　　　　　　　　　　それらを活用して、自ら考え、 判断し、
　　　　　　　　　　　　　　　表現することにより、様々な問題に積極的に
　　　　　　　　　　　　　　　対応し、解決する力
　　　・徳 (豊かな人間性)　→ 自らを律しつつ、他人とともに協調し、
　　　　　　　　　　　　　　　他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性
　　　・体 (健康・体力)　　→ たくましく生きるための健康や体力
とあります。
受験において合格を果たすためには、学力を向上させる「知」はもちろんのこと、集団生活で必要な「徳」、厳しい受験戦争に耐えるための「体」が必要です。このことから、「生きる力」は目の前の目標である合格に必要不可欠であり、それがそのまま後に社会に出るための準備になると言えます。
まなびの森弘前城東予備校は、これまでの予備校イメージには無かった新たな価値観を提案し、「生きる力の育成」という大きな目標に向かって挑戦し続けます。