オリベウツワテイ
織部うつわ邸
伝統の器
ショッピング
- 陶器・磁器
- エリア
- 岐阜県多治見市
- 最寄り駅
- JR中央本線・太多線 多治見駅 から徒歩15分
メッセージ
知らないうちに、暮らしの中にとけこんでいる焼き物
○美濃焼
美濃焼とは、岐阜県東部の多治見・土岐・瑞浪市・笠原町の3市1町を中心にした東濃地方でつくられている陶磁器の総称です。美濃には良質の粘土が多く、平安時代より焼き物が盛んでした。良質の土を求めて、多くの陶工が美濃へ移動しており、桃山時代には京から来た陶工や茶匠などとの交流が美濃焼を発展させました。日本独自の「瀬戸黒」「黄瀬戸」「志野」がこの頃誕生し、大名茶人、そして古田織部による「織部」が創作され、ここに東洋のルネッサンスと讃えられた美濃桃山陶は茶陶を中心にして集大成されます。
現在では食器類の生産は全国シェアの50%以上を占めており、日本の焼き物の代表として、日常生活の中で何気なく使われ、知らないうちに暮らしの中にとけこんでいる焼き物、それが美濃焼です。
古い蔵や商家が残るアンティークな空間
○織部ストリート
多治見市の中心部に本町織部ストリートがあります。この界隈は明治初~昭和初にかけて美濃焼の陶磁器問屋が軒を並べ、焼き物を全国へ運ぶ馬車や大八車で賑わっていました。今でも当時の蔵や商家が多く残り、それらを活かした陶磁器ギャラリーやアンティークショップが続々とオープンしています
美濃陶芸の新しい息吹を感じる
○うつわ邸
そんな古い商家町の一角に、「織部うつわ邸」があります。店内に足を一歩踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、石畳のたたきのむこうの中庭。端正に整えられた四季折々の草花が、訪れる人の目を楽しませてくれます。
そして、1階の左手には土間、元々米問屋の商家であり、この土間には米俵が積んであったということです。なつかしい匂いが感じられるこの土間には、今は和雑貨や陶器が四季の彩りを添えて並べられています。
座敷には、美濃焼で人気の陶芸作家の器が所狭しと展示されています。また、2階は貸しギャラリーとして、オリベイズムに沿った新しい表現の発表の場として利用できるようになっており、可能性を秘めた空間として楽しめそうです。
「美濃陶芸の新しい息吹を伝えたい」とのメッセージが訪れる人の心に伝わるうつわ邸です。
織部うつわ邸2階ではギャラリースペースをお貸ししています。
個展や生け花教室などにも利用いただけます。
○美濃焼
美濃焼とは、岐阜県東部の多治見・土岐・瑞浪市・笠原町の3市1町を中心にした東濃地方でつくられている陶磁器の総称です。美濃には良質の粘土が多く、平安時代より焼き物が盛んでした。良質の土を求めて、多くの陶工が美濃へ移動しており、桃山時代には京から来た陶工や茶匠などとの交流が美濃焼を発展させました。日本独自の「瀬戸黒」「黄瀬戸」「志野」がこの頃誕生し、大名茶人、そして古田織部による「織部」が創作され、ここに東洋のルネッサンスと讃えられた美濃桃山陶は茶陶を中心にして集大成されます。
現在では食器類の生産は全国シェアの50%以上を占めており、日本の焼き物の代表として、日常生活の中で何気なく使われ、知らないうちに暮らしの中にとけこんでいる焼き物、それが美濃焼です。
古い蔵や商家が残るアンティークな空間
○織部ストリート
多治見市の中心部に本町織部ストリートがあります。この界隈は明治初~昭和初にかけて美濃焼の陶磁器問屋が軒を並べ、焼き物を全国へ運ぶ馬車や大八車で賑わっていました。今でも当時の蔵や商家が多く残り、それらを活かした陶磁器ギャラリーやアンティークショップが続々とオープンしています
美濃陶芸の新しい息吹を感じる
○うつわ邸
そんな古い商家町の一角に、「織部うつわ邸」があります。店内に足を一歩踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、石畳のたたきのむこうの中庭。端正に整えられた四季折々の草花が、訪れる人の目を楽しませてくれます。
そして、1階の左手には土間、元々米問屋の商家であり、この土間には米俵が積んであったということです。なつかしい匂いが感じられるこの土間には、今は和雑貨や陶器が四季の彩りを添えて並べられています。
座敷には、美濃焼で人気の陶芸作家の器が所狭しと展示されています。また、2階は貸しギャラリーとして、オリベイズムに沿った新しい表現の発表の場として利用できるようになっており、可能性を秘めた空間として楽しめそうです。
「美濃陶芸の新しい息吹を伝えたい」とのメッセージが訪れる人の心に伝わるうつわ邸です。
織部うつわ邸2階ではギャラリースペースをお貸ししています。
個展や生け花教室などにも利用いただけます。
織部うつわ邸の基本情報
スポット名 | 織部うつわ邸 |
---|---|
TEL | 0572-25-3583 |
住所 |
〒507-0847 岐阜県多治見市小路町3-2 |
営業日 |
|
HP | http://www.oribe-minoyaki.com/utsuwatei/index.html |
駐車場 | あり |
備考 | 知らないうちに、暮らしの中にとけこんでいる焼き物 ○美濃焼 美濃焼とは、岐阜県東部の多治見・土岐・瑞浪市・笠原町の3市1町を中心にした東濃地方でつくられている陶磁器の総称です。美濃には良質の粘土が多く、平安時代より焼き物が盛んでした。良質の土を求めて、多くの陶工が美濃へ移動しており、桃山時代には京から来た陶工や茶匠などとの交流が美濃焼を発展させました。日本独自の「瀬戸黒」「黄瀬戸」「志野」がこの頃誕生し、大名茶人、そして古田織部による「織部」が創作され、ここに東洋のルネッサンスと讃えられた美濃桃山陶は茶陶を中心にして集大成されます。 現在では食器類の生産は全国シェアの50%以上を占めており、日本の焼き物の代表として、日常生活の中で何気なく使われ、知らないうちに暮らしの中にとけこんでいる焼き物、それが美濃焼です。 古い蔵や商家が残るアンティークな空間 ○織部ストリート 多治見市の中心部に本町織部ストリートがあります。この界隈は明治初~昭和初にかけて美濃焼の陶磁器問屋が軒を並べ、焼き物を全国へ運ぶ馬車や大八車で賑わっていました。今でも当時の蔵や商家が多く残り、それらを活かした陶磁器ギャラリーやアンティークショップが続々とオープンしています 美濃陶芸の新しい息吹を感じる ○うつわ邸 そんな古い商家町の一角に、「織部うつわ邸」があります。店内に足を一歩踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、石畳のたたきのむこうの中庭。端正に整えられた四季折々の草花が、訪れる人の目を楽しませてくれます。 そして、1階の左手には土間、元々米問屋の商家であり、この土間には米俵が積んであったということです。なつかしい匂いが感じられるこの土間には、今は和雑貨や陶器が四季の彩りを添えて並べられています。 座敷には、美濃焼で人気の陶芸作家の器が所狭しと展示されています。また、2階は貸しギャラリーとして、オリベイズムに沿った新しい表現の発表の場として利用できるようになっており、可能性を秘めた空間として楽しめそうです。 「美濃陶芸の新しい息吹を伝えたい」とのメッセージが訪れる人の心に伝わるうつわ邸です。 織部うつわ邸2階ではギャラリースペースをお貸ししています。 個展や生け花教室などにも利用いただけます。≪ギャラリー募集要項≫ ■織部うつわ邸2F 『ぎゃらりぃ縁起』 ■営業時間 10:00~17:30 ■使用期間 金曜~翌週水曜 6日間 (木曜は入れ替え準備日) ※相談に応じて変更可能 ■使用料金 基本料金 6日間 30,000円(前払い)+歩合(売上金額20%相当額) ■お申込み お問い合わせフォームより詳細をご確認下さい。 ■展示方法 壁面へのピン止め、釘打ちはできません。 詳細はお問い合わせください。 ■管理保全 展示作品の盗難、紛失、損傷、焼失、その他不慮の 事故等について当ギャラリーは一切責任を負いません。 ギャラリーの壁面、床、備品等を破損、紛失された場合は 賠償をお願いすることがあります。 使用目的以外のご使用や規約違反があった場合、 契約期間内であっても使用をお断りすることがあります。 また、この場合の使用料の返却は行えません。 ■備品 DVD+モニタ他 ■注意事項 飲食は基本的にお断りさせて頂きます。 会場は全面的に禁煙です。 |