音をとおして、人は色々な感覚を覚えます。幸せ、楽しさ、癒し、激しさ、愛、・・・etc。

建築＆都市においても、その空間を体験したときにその様な感覚を覚えます。
設計活動は音の世界によく似ています。
　[メロディ－が流れるように～、調和～、自然な～等]
音の世界が音の一つ一つのつながりで曲全体を構成し、メロディ－として流れそれが人の心に安らぎを与え、また感動を与えるように。
　[建築＆都市もまた、人と人との関係、諸室のつながり、外とのつながり空間の強弱、あるいは隣接する建物との関係、地域との関係]
<環境>、<自然>など、様々な要因が絡み合って形作られそのバランスにより、心地良さ、落着き、癒し等の感覚を覚えます。　　　
　諸々のエレメントをオ－ケストラに例え、その各々の演奏をうまく引き出し音楽(空間)として高めていく役目が我々(設計者)の役割です。　
建築＆都市がそこに存在することは決して部分だけで完結することはなく人の存在もまた、突き詰めていけば細胞単位がお互いに干渉し合い一人の個性を創りあげている様に、色々な要素が絡み合い存在し音を奏でています。
建築はその“場”に環境を創りそれは、周りと影響しあい、絡み合い、都市は創られ
またその都市の環境が建築を創り個から全体へ、全体から個へ循環しながら創造されそれが音となり響き渡ります。
【美しい音を奏でる建築＆都市空間を創造し社会へ貢献する会社それが[美音 Space Design 株式会社]】です。