この街で一人の人間として、あたりまえに生きていきたいとハンディのある人々とその家族の願いを実現しようと2001年　作業所「ポレポレ」をつくりました。

「ポレポレ」は、子どもやお年寄り、そして街の人たちと楽しい交流の場をもち、お互いに理解し、支え合える場を作っていきたいと夢みてきました。
ハンディのある人が住みやすい街は誰もが安心して暮らせるやさしい街につながることを信じて・・・。
ハンディのある人は、ゆっくりやさしく時間をかければ、いろいろなことができるようになります。
ハンディのある人が元気に働いている姿、自分らしく生きて成長していく姿が、多くの人たちの生きる希望のメッセージになれば幸いです。

これまでポレポレを見守り、暖かくご支援してくださった皆々様、ほんとうにありがとうございました。
皆様のおかげで2010年　社会福祉法人ポレポレを開設することができました。
御支援下さった皆様は、ポレポレの宝です。
そしてポレポレの仲間は、我々の光です。
仲間の光に照らされて職員一同しっかりと日進の地に根をはり、大きな大きなポレポレの木に成長できるようこれからもお力添えよろしくお願いいたします。