私たちの原点はここにあります。最初の一歩は、この活気あふれる牧志公設市場内の小さな店舗がスタートでした。私たちは一般客から卸売り業者まで、皆様のニーズにお応えしながら地域密着型を目指し、安くて新鮮な食材をいち早く提供できるようがんばります。

★上原ミートのこだわり☆
*(あぐーのこだわり)*
=安心・新鮮・おいしい <沖縄県産ブランド>=
琉球在来豚あぐー(アグー)の原産国は中国で、1385年ごろに琉球国(現沖縄県)に渡ってきました。在来豚あぐー(アグー)は、沖縄の食文化をささえてきた豚ですが、戦乱の中、その数が激減し 変わりに外国産の白豚が多く使われていくようになりました。 在来豚は、繁殖数も少なく肥育日数も育ちずらいことが原因でしたが近年、関係者の努力により その頭数が少しずつ復活し始めていますが食用にまわす数にはいたっていません。 そこで沖縄県食肉センター・沖縄北斗農場・その他の関係者によりJA沖縄あぐーが生まれました。
《あぐーの安心》
　・低コレステロール (ヘルシー)
　・うま味成分のグルタミン酸が多く含まれている
　・柔らかくておいしい (脂味に昔の豚肉の味)
　・肉の色沢が良い
　・臭みがなく、あくが出ない。
*(石垣牛のこだわり)*
=信頼・安心・安全の元 <石垣自慢の県産牛>=
【JAおきなわ　石垣牛】は、八重山諸島内で飼育されている黒毛和牛です。
石垣島の1年を通して温暖な気候の中、豊富な青い草地と自然に蓄えられた豊かな水 など和牛を飼育繁殖するのに適した条件の下に長期肥育期間をもうけ愛情を込めて 育てられている牛です。 現在、石垣牛が全国的に有名になった背景には、2000年の沖縄サミット（首脳会談）の 晩餐会のメインディッシュに使用されその深い味わいの肉質に対して絶賛されたことを メディアを通し広く伝えられた所にありますが、地元石垣のJA石垣牛肥育部会を中心に その関係者などの消費者に、「信頼・安心・安全」な石垣牛を食してもらいたいとの 努力により今もなお、地元内外に愛される牛となっています。
*(でいご豚のこだわり)*
=徹底した品質管理の下やんばるで元気に育った <沖縄県産ブランド>=
沖縄県の中部部に位置する指定農場にて出荷前の休薬設定・独自の配合飼料・長い肥育期間に重点を置いた安心！安全！の美味しい豚肉に仕上げました。 【素豚の品種】 ランドレースと大ヨークヤの掛け合わせLWとデュロック
《でいご豚の安心》
　・指定農場による徹底した品質管理
　・出荷前休薬期間設定による安全で安心な原料管理
　・独自の配合飼料による高品質な肉質管理
　・従来の豚より長くもつ肥育期間