当院は昭和４７年に現院長池田純二が池田外科胃腸科として開業いたしました。
平成１６年より内科担当として現副院長池田二郎が就任し内科を増設、池田内科外科医院に名称変更いたしました。
内科の増設により内科、外科の医師２名体制の医院としてこれまで以上に患者様のご要望に幅広く対応できる地域密着型の診療所を目指していきたいと考えています。診療所の医師２名体制は様々なメリットがございます。たとえば緊急の往診も診療所を医師不在にすることなく対応できます。内科の患者様が外科疾患（外傷の処置、腰痛などのリハビリ、物理療法など）にかかられた際も一度の受診で対応できます。またその逆も当然可能です。

内科に関しては呼吸器領域を中心とした専門性も高めながら、一般内科の充実、地域のかかりつけ医として役割を重視した受診しやすいアットホームな診療所を目指して行きたいと考えております。そのために高齢の患者様の在宅医療を積極的に行っています。緊急時の対応などは訪問看護ステーションや近隣の総合病院、救急病院と連携しています。さらに、週一回ですが夜間診療（毎週火曜日は夜８時まで）を行っています。少しでも患者様のご希望に応えることができれば幸いです。

当院の特徴の一つとして院内薬局（診療所の窓口で直接、お薬をお渡し致します。再度調剤薬局に行く必要がありません）であることが挙げられます。
患者様の医療費の負担や待ち時間、手間を考慮し院内でお薬を処方しています。（院内薬局でも分包やカラー薬剤情報書など調剤薬局と同様の対応が可能です）さらに、後発品も各種使用し医療費の削減に努めています。院内薬局は診療所にとっては大変な部分もございますが今後も可能な限りこだわりたいと考えています。
（御希望の方には処方箋も発行致します）

　　　　　　　　　　　　　池田内科外科医院　院長　池田純二　副院長　池田二郎