ヤチヨオコシホンポ エイジュドウ ホンテン

八千代おこし本舗 永寿堂 本店

常陸名物八千代おこし本舗 どこか懐かしいふるさとの味
土産品・物産
  • お土産・特産品
エリア
茨城県高萩市
最寄り駅
高萩市役所から徒歩13分
JR常磐線 高萩駅 から徒歩10分
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メッセージ
当店は茨城県高萩市にある老舗の和菓子店です。「常陸名物 八千代おこし」を筆頭に、地元高萩の地名、文化にちなんだ商品、お土産に最適な商品を取り揃えておりますので、どうぞごゆっくりお楽しみください。
また、ホームページで紹介している商品は一部を除いて、通販でご注文できるようになっておりますので、どうぞご利用ください。お電話またFAXでもお取り寄せいただけます。
常陸名物八千代おこ本舗 永寿堂 店主 沼野辰三

八千代おこし本舗 永寿堂 本店の基本情報

スポット名 八千代おこし本舗 永寿堂 本店
TEL 0293-22-2002
住所 〒318-0021
茨城県高萩市安良川679
営業日
営業時間:
9:00~19:00
定休日:
日曜日
HP http://www18.ocn.ne.jp/~eijudo/
備考 当店は茨城県高萩市にある老舗の和菓子店です。「常陸名物 八千代おこし」を筆頭に、地元高萩の地名、文化にちなんだ商品、お土産に最適な商品を取り揃えておりますので、どうぞごゆっくりお楽しみください。
また、ホームページで紹介している商品は一部を除いて、通販でご注文できるようになっておりますので、どうぞご利用ください。お電話またFAXでもお取り寄せいただけます。
常陸名物八千代おこ本舗 永寿堂 店主 沼野辰三おこしと聞くと堅いお菓子を思い浮かべる方もいらっしゃいますが、「八千代おこし」はやわらかい口当たりが特徴です。強く圧縮しないように気を配りながら薄く延ばす手加減と、水飴を混ぜる量が勘所です。やわらかな独特の食感とやさしい風味をお楽しみください。
≪八千代おこし≫
おこしは「輿」とも呼ばれ、名をおこし家運をおこす、縁起の良い和菓子といわれています。
「八千代おこし」は、八千代おこし本舗の先々代の店主で大阪で開業していた沼野常次郎が、大正天皇のご即位記念の菓子として考案し、「君が代」の歌詞にちなみ命名しました。店は大正2年に高萩に移り、以来茨城の地で「八千代おこし」を守り続けてきました。昭和52年(1977年)には第19回全国菓子大博覧会にて、最高位の名誉総裁高松宮賞を受賞しています。
おこし作りは材料になるハゼ作りから始まります。もち米を蒸かしたものを薄く広げて天日で2週間ほど干し、これを回転式の釜で炒り上げたものがハゼです。次に水飴と砂糖の溶液を熱し煮詰めたものに、ハゼと落花生を加えて混ぜ合わせます。薄く延ばして形を整え、冷やして固まればおこしの出来上がりです。
包装は、1個あたり2枚の八千代おこしが入っています。
(*商品紹介*)
永寿堂には、八千代おこしの他にも多くのオリジナル商品がございます。
○はなぬきサブレー
 ここ高萩市には、秋の紅葉時期に絶景となる花貫渓谷があります。
その時期には多くの観光客が高萩を訪れます。
その渓谷の近くには、日本でもめずらしいダムから太平洋が臨める花貫ダムという景勝地があり、その風景を表面に焼き込んだサブレーです。
とても口当たりが軽く、どなた様にも親しまれる味に仕上げてあります。
○パイまんじゅう松風
 その昔、ここ高萩は海岸の砂浜に沿って松林がありました。
その脇を走る陸前浜街道を多くの人々が行き来したものです。
その旅人の目に映る、松林ごしに見える広大な海の風景は、疲れた体を癒し、そしてその松林の間を抜けてくる海からの浜風は、火照った体を鎮めたようです。その松の間を抜ける浜風から命名した、このパイまんじゅう松風。古くから親しまれている永寿堂のコシ餡を洋風のパイ生地で包んだ、ちょっとはまる口当たり、味になっています。
○高萩せんべい
 軽い食感と控え目な甘さで、長年永寿堂の看板商品として親しまれている商品です。
一見、単なる瓦せんべいかと思ってしまいがちですが、お年寄りからも愛される商品にするため、試行錯誤の上、いつでもお茶受けになるよう、その独特の軽さを実現しました。
○萩の味
 永寿堂は創業以来、その菓子に対する情熱と技術を和菓子に注ぎ込んでまいりました。
萩の味は、その伝統の和菓子技術の中の焼き菓子に対するこだわりから生まれた商品です。
その一つ一つに高萩に由来する名前が付けられ、目でも楽しめる商品となっております。
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