ドクリツギョウセイホウジンコクリツビョウインキコウ フクオカビョウイン
独立行政法人国立病院機構 福岡病院
病と闘う人への共感と良質の医療を目指す向上心
病院・医療
- 病院
- 内科
- 心療内科
- 神経科
- 呼吸器内科
- エリア
- 福岡県福岡市南区
- 最寄り駅
- 福岡市南区役所から車で20分
独立行政法人国立病院機構 福岡病院に行く前にチェック!
メッセージ
親切・丁寧な、人間志向の患者診療患者さんに優しい、親切で丁寧な医療を目指します。
独立行政法人国立病院機構 福岡病院の基本情報
スポット名 | 独立行政法人国立病院機構 福岡病院 |
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TEL | 092-565-5534 |
FAX | 092-566-0702 |
住所 |
〒811-1351 福岡県福岡市南区屋形原4-39-1 |
営業日 |
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HP | http://www.fukuoka-nh.jp/ |
駐車場 | あり |
備考 | 親切・丁寧な、人間志向の患者診療患者さんに優しい、親切で丁寧な医療を目指します。【各診療科】 ■呼吸器科 ■アレルギー科 ■リウマチ・膠原病内科 ■心療内科 ■循環器内科 ■睡眠呼吸障害 ■小児科 ■外科 ■皮膚科 ■耳鼻咽喉科 ■歯科 ■放射線科 【主な疾患】 ●ぜんそく ●ワクチン ●花粉症 ●アトピー ●慢性呼吸不全 ●睡眠時無呼吸 ●アトピー ●食物アレルギー ●リウマチ・膠原病 ●心身症 ●アルコール専門外来 ●睡眠センター ≪呼吸器科≫ 当院の呼吸器内科は、呼吸器疾患(肺や気管支の病気)全般をはばひろく、トータルに治療ケアします。 咳、痰を初めとして、レントゲンの異常、血痰、呼吸困難など、またいびきや、日中の眠気など多岐にわたっています。肺や気管支の病気を疑われる患者さんにほとんど対応できると思いますので、気軽に受診してください。 (主な病気) ・気管支喘息 ・慢性閉塞性肺疾患(COPD) ・間質性肺炎 ・肺癌 ・睡眠時無呼症候群 ・慢性咳嗽 ・慢性呼吸不全 ・禁煙外来 ≪アレルギー科≫ ※当院は呼吸器科、心療内科、皮膚科、耳鼻咽喉科の4科で連携して診察しています。 「当院は加水分解沫入りの美容石鹸による小麦アレルギーの相談施設になっています。日常生活に支障を来す症状でお困りの方はご相談ください。」 (対象疾患) ・気管支喘息 ・アトピー性皮膚炎 ・アレルギー性鼻炎 ・アレルギー性結膜炎 ・花粉症 ・蕁麻疹 ・食物アレルギー ・アナフィラキシーショック ・薬剤アレルギー ・日光アレルギー ・金属アレルギーなど ≪リウマチ・膠原病内科≫ 国立病院機構における免疫異常の九州地区の基幹病院として2002年4月にリウマチ・膠原病内科が新たに開設されました。2005年4月から2人体制で、リウマチ性疾患全般を対象に入院/外来の診療を行っています。 関節リウマチの薬物療法は、新しい抗リウマチ薬、特に抗TNF療法に代表されるような生物学的製剤の開発に伴い、大きく変貌してきました。当院でもこれらの最新の治療法を積極的に取り入れた診療を行っています。 当科は一般のリウマチ・膠原病内科と比較して病院の性質上、呼吸器病変を併存された患者さんが多いのが当院の特徴で、呼吸器内科・外科と連携して総合的な診療を行っています。また、リウマチ性疾患は全身性疾患であるために、皮膚科・耳鼻科などの診療科および当院で実施困難な検査は近隣の総合病院や大学病院などとも綿密な連携を取りながら診療に取り組んでいます。 ≪心療内科≫ 内科の一部門として当院の専門性を反映した呼吸器疾患・アレルギー疾患などでストレスや心理的因子の影響が大きな患者さんの治療を中心に行っています。また、自分の症状がどの診療科・医療機関を受診すればよいのかわからない方の相談窓口となるように努力しております。 原則外来での治療となっております。気分障害やうつ病などで入院治療が必要な場合は、入院治療が可能な医療機関へご紹介いたします。 認知症・統合失調症や双極性障害(躁うつ病)など精神科での診断・治療が必要な場合は、適切な医療機関をご紹介いたします。 小児の心身症は小児科での対応となります。 心理療法が必要と判断される場合には心理療法士によるカウンセリングをご案内します。 ≪循環器内科≫ (対象疾患) ・高血圧症 ・虚血性心疾患(狭心症・急性心筋梗塞など) ・心不全 ・不整脈 ・肺血栓塞栓症 ・下肢閉塞性動脈硬化症 ≪小児科≫ アレルギー・呼吸疾患をトータルに治療・ケアします 当科では患者さん・ご家族それぞれにあった検査を行い、治療方針を決定、家庭、園、学校でのケアの仕方を実践して身につけて頂けるようにと考えております。そのため小児科医をはじめ、皮膚科、耳鼻科医師、看護師、栄養師、理学療法士、薬剤師、検査技師、心理療法士、保育士一同力を合わせてとりくんでいます。 ・食物アレルギー ・乳幼児喘息 ・ワクチン外来 ・喘息 ・間質性肺炎 ・慢性呼吸不全 ・副鼻腔気管支症候群 ・睡眠時無呼吸症候群 ・アトピー性皮膚炎 ・肥満 ・感染症、肺炎 ・小児アレルギーエデュケーター ≪外科≫ (対象疾患) 外科的処置が必要になる呼吸器外科疾患を対象としています。 具体的には ●肺腫瘍,縦隔腫瘍,胸壁腫瘍 ●肺膿瘍、膿胸などの炎症性疾患 ●自然気胸をはじめとする嚢胞性肺疾患 などです。 ≪皮膚科≫ (対象疾患) ■アレルギー性皮膚疾患 (アトピー性皮膚炎、金属アレルギー、薬剤アレルギーなど) ■血管腫および毛細血管拡張症 ■他の一般的な皮膚疾患 ・蕁麻疹 ・白癬(みずみし) ・湿疹(かぶれ、草まけ、手荒れ) ・皮膚そう痒症(全身の痒み) ・皮膚外科(ほくろ、小皮膚腫瘍の切除)など ≪耳鼻咽喉科≫ 一般的な耳、鼻、のどの診察のほか、特に花粉症やアレルギー性鼻炎に対して、当院アレルギー科、小児科と連携し、治療に取り組んでいます。 また、小児(特に乳児)の喘鳴症状については、当院小児科と連携し、鼻咽腔喉頭内視鏡検査にて上気道の精査を行っております。 当院入院中の重症心身障害者(児)の方や呼吸器疾患の方などの上気道の管理、定期的耳鼻科検診などを行い、予防、治療を行っています。 |