ヤマネモクザイホームカブシキガイシャフクオカシテン

山根木材ホーム株式会社福岡支店

地域木材の活用と、永く住み継ぐ家づくり。
企業・事務所
  • 建設業
  • リフォーム
エリア
福岡県福岡市南区
最寄り駅
福岡市南区役所から車で10分
山根木材ホーム株式会社福岡支店に行く前にチェック!
お気に入りに追加
お気に入りを解除
メッセージ
 ≪家は、風土。≫
土地柄という言葉があります。
たとえば温暖な土地に暮らせば明るくおおらかに、厳しい気候に暮らせば真面目に辛抱強く。
それぞれの地に適して生きるために重ねてきた暮らし方と、そこから育まれた生活文化。風土とはつまり、その土地の人柄だといえるかもしれません。
人々がその土地で生きていく拠点である住居は、風土と切っても切れない関係。
だからこそ山根木材は、広島の木を使った広島の家づくりにこだわります。
同じ空気を吸い、同じ雨に打たれ、同じ風に吹かれて育った木はつまり、広島の風土を知っている木。
この地ならではの気候に順応した耐久性や、優れた調湿力を持っています。
四季を通じて快適で、丈夫で長持ちして、ずっと家族に住み継がれて、そして、いつか家そのものが風土をなっていくように。
山根木材はこれからも、広島の家を広島の木でつくり続けます。

山根木材ホーム株式会社福岡支店の基本情報

スポット名 山根木材ホーム株式会社福岡支店
TEL 0120-561-728
FAX 092-561-7006
住所 〒815-0073
福岡県福岡市南区大池1-26-7
営業日
営業時間:
9:00~18:00
定休日:
水曜日、GW、盆、正月
HP http://www.yamane-m.co.jp/holdings/corporate/
駐車場 あり
備考  ≪家は、風土。≫
土地柄という言葉があります。
たとえば温暖な土地に暮らせば明るくおおらかに、厳しい気候に暮らせば真面目に辛抱強く。
それぞれの地に適して生きるために重ねてきた暮らし方と、そこから育まれた生活文化。風土とはつまり、その土地の人柄だといえるかもしれません。
人々がその土地で生きていく拠点である住居は、風土と切っても切れない関係。
だからこそ山根木材は、広島の木を使った広島の家づくりにこだわります。
同じ空気を吸い、同じ雨に打たれ、同じ風に吹かれて育った木はつまり、広島の風土を知っている木。
この地ならではの気候に順応した耐久性や、優れた調湿力を持っています。
四季を通じて快適で、丈夫で長持ちして、ずっと家族に住み継がれて、そして、いつか家そのものが風土をなっていくように。
山根木材はこれからも、広島の家を広島の木でつくり続けます。【広島の木で、家をつくる 《注文住宅事業》】
1, (構造) ――― 木をシンプルに組む
≪構造設計≫
山根木材の強みは、「木材の仕入れ」→「意匠設計」→「構造設計」→「プレカット」のすべてをグループで行う「一貫体制」にあります。意匠設計以降の工程を外部委託するメーカーが多い中、意匠設計の段階から構造検討を行うことで、より効率の良い木組みを追求しています。
特に「構造設計」部門は、自社物件はもちろん地域住宅の構造設計・プレカット加工も行っており、年間「約1,000棟以上」に及ぶ多くの実績によって培われた幅広い設計知識で、無駄なく、シンプルで強い木組みを作ることができるのです。
≪耐震×制震≫
山根木材の家は、「耐震性」と「制震性」を兼ね備えた、強くしなやかな構造体でつくられます。
耐震性は、独自の『MOKUキューブ工法』により実現。より効率良く荷重を構造体に伝えられるよう、シンプルな「キューブ状」の構造体、『MOKUキューブ』をベースに、プランニングを行っています。
また、2012年には、住友ゴム社製の制震ダンパー『MIRAIE』を広島でいち早く導入し、標準採用としました。地震の揺れを最大70%を吸収・低減する『MIRAIE』によって、繰り返しの地震による家の損傷を抑えます。
2, (環境) ――― 風土を読む
≪パッシブ設計≫
山根木材では、地域の自然環境に寄り添う建築を目指しています。
土地の特性を読み、自然環境を活かして建物の形や素材を工夫することで自然の力を受け入れ(パッシブ設計)快適な暮らしを実現します。
山根木材では、近隣建築物の高さも踏まえ、夏と冬…、一年を通して太陽の光がどのように降り注ぐか、風はどのように通り抜けるかをシミュレートして建築計画に反映。夏は直射日光を遮ることで涼しさを生み、冬は日光が部屋の奥まで注ぎ込むようにすることで冷暖房費の節約にもつなげます。
都市部、沿岸部、山間部…。広島のどの土地でも、その土地の持つ自然の力を最大限に活かせる家を、山根木材は実現します。
3, (居住性) ―――快適に暮らす
≪地域の自然や人との関わり≫
私たちが広島の地に建ててきた累計10,000棟以上の家、その1軒1軒が、広島の風景、風土を作っていると考えています。
近年、「シェアハウス」や「コ・ハウジング」など、複数の世帯が集まってある種の共同生活をするスタイルが話題になっていますが、山根木材がつくるのはその殆どが、1家族の住む1軒の家。
そこに住むご家族が、地域に住まう人や外部の自然環境との関わりを持った生活を営める、そんな家づくりを目指しています。
例えば配置計画を検討する際に、動線や日照・通風はもちろん、庭や植栽の取り方、近隣からの目線や街並みにまで配慮することも、心地いい家づくりのために大切にしていることのひとつです。
≪ロングライフ・デザイン≫
スタイルだけを追求した住まいは、「住みづらい家」になりがちです。
建築はよく、「衣服」に例えられます。身体を守り、住まい手を引き立てる機能美を備えた「衣服」をつくることが、私たち山根木材のデザイン。あくまでも主役は、お客様の家族と生活です。
私たちが目指す「永く住み継がれる家づくり」は、住まい手の趣味・生活の変化に合わせ易く、自然素材を活かした飽きのこないロングライフ・デザインです。
≪間取り≫
使い勝手が良く、家族が生活を愉しめる間取りを追求することも取り組みのひとつです。
山根木材では、「収納率※15%以上」を標準にプランニングを行います。収納率は、一般的なマンションは5%前後、戸建て住宅でも10%前後と言われています。とは言え、むやみに広く取った収納は使いづらいもの。「玄関にはシューズクローク」、「キッチンにはパントリー」等、適所に適量をご提案することを心がけています。
また動線計画では、家族が集う空間を住まいの中心につくることで憩いの時間が自然と持てる生活を提案します。さらに回遊性を持たせ諸室への動線を短くすると同時に、空間を最大限に活用した間取りを計画します。
※収納率・・・収納部面積/延床面積×100(%)
4, (素材) ―――地域材・適材を使う
≪構造材≫
木造住宅の“理想の建て方”。それは、裏山で採れた木を、生えていた向きに揃え、光と風の当たり方を変えずに使用して家を建てること。こうすることで気候による木の「狂い」が生じにくい家を建てることが可能になります。
また、同じ風土で育った木はその土地特有の「菌」への抵抗を持っているため、腐食にも強い家となります。事実、現存する「築100年以上の木造住宅」のほとんどは地元の木材で建てられたもの。
お客様全体に、「裏山で採れた木」をご用意することはできなくても、少しでも“理想の建て方”に近づけることはできる。そんな思いから、山根木材は「広島の木」にこだわり、広島という風土に適した家をつくり続けています。
また、山根木材の家は、建材として最高品質とされる「桧(広島県産)」を土台に標準採用していることも特徴の一つ。桧は加工が容易な上に緻密で狂いがなく、特有の香りを発し、腐食にも強い材料です。築1300年以上の法隆寺・五重塔が証明している通り、ヒノキの「耐久性・保存性」は木材トップレベルと言われています。
≪外装・内装材≫
山根木材では、お客様に可能な限り内外装に無垢材をご提案しています。
無垢材は、その印象としての温かみだけでなく、実際に体感温度としてもフローリング等と比較して暖かさを実感できる素材。また、経年変化を楽しめるのも無垢材の大きな特長です。
【永く快適に住み継ぐために 《リフォーム事業》】
『木+新発想』
リフォームをはじめよう。100年以上の時を木の専門家として向き合ってきた山根木材が、木の新たな魅力の創造に取組む“新しい木の家づくり”に挑戦します。
木の魅力は無限大。一本の木でも、切り取る部位や使い方により表情や性格が異なります。
100年以上の時を木の専門家として向き合い、他社にない経験+新発想を重ねる山根木材が、木とさまざまな要素を組み合わせることで、既存の使い方にとらわれない、木の新たな魅力の創造に取り組みます。
【分譲住宅】
不動産屋さんが仲介している土地を探していても、『場所は良いけど広すぎる』『価格が高い』『土地の形状が悪く、希望の間取りが入らない』という事は本当によくあります。
そこで山根木材ホームは、個人ではなかなか購入が難しい広い土地を仕入れ、皆様が購入しやすい広さ、お求めやすい価格帯、住宅が建てやすい土地になるように区画割を計画し販売します。
もちろん販売までにきれいな宅地に造成して街並みを造り、水道やガス等のインフラ整備も行いますので、解体造成費用やインフラ整備費用などで費用が別途掛かる心配もありません。
皆様が末永く心地よくお住まい頂ける為の街づくりを目指し日々努力しております
これまで数多くのお客様に選ばれ続けた『ヤマネの分譲地』の魅力をもう少し詳しくお伝えしていきます。
PAGE TOP