サイタマビョウイン
埼玉病院
独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院
病院・医療
- 内科
- 神経内科
- 呼吸器内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- エリア
- 埼玉県和光市
- 最寄り駅
-
和光市役所より車で5分
東武東上線・東京地下鉄有楽町線・副都心線 和光市駅 より車で5分
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メッセージ
地域の健康といのち、そして安心を守る。
新病院完成を契機に、新たな地域医療連携の発展を期する。
国立病院機構埼玉病院は、職員ならびに地域の念願であった350床の新病院が完成して、電子カルテ化とともに、平成23年1月4日で1年が経過します。埼玉病院の心志(こころざし)とした当病院の理念は、「親愛なる心」を家族同様の対応、「真摯な態度」をドラッガーの言う「integrity」「持続するひたむきなプロとしての真面目さ」で、この地域の人々や医療介護従事者から信頼をされることを旨とし、地域医療の重要性を強調したものです。
当院は、従来からの地域の循環器病基幹施設に加え、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、そして肝疾患診療地区拠点病院の指定を受けました。がん、循環器、肝炎だけでなく。救急をはじめとするさまざまな疾患における地域完結型医療の満足いく遂行には、直接のコミュニケーションを介して培った「顔の見える連携」を基本に、当院のITを利用した地域医療連携サービスによって、より一層連携の強化を図らなければなりません。今後は、この地域のネットワークを、病診・病病連携といった医療だけに限らず、行政や介護施設というように健康、予防、介護にまで範囲を広げ、健康・予防・医療・介護のシームレスな連携により、この地域全体で、ヘルスケアシステム病院群の役割を果たす「コミュニティ ヘルスケア ネットワーク」づくりを目指したいと考えております。
病院長 関塚永一
新病院完成を契機に、新たな地域医療連携の発展を期する。
国立病院機構埼玉病院は、職員ならびに地域の念願であった350床の新病院が完成して、電子カルテ化とともに、平成23年1月4日で1年が経過します。埼玉病院の心志(こころざし)とした当病院の理念は、「親愛なる心」を家族同様の対応、「真摯な態度」をドラッガーの言う「integrity」「持続するひたむきなプロとしての真面目さ」で、この地域の人々や医療介護従事者から信頼をされることを旨とし、地域医療の重要性を強調したものです。
当院は、従来からの地域の循環器病基幹施設に加え、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、そして肝疾患診療地区拠点病院の指定を受けました。がん、循環器、肝炎だけでなく。救急をはじめとするさまざまな疾患における地域完結型医療の満足いく遂行には、直接のコミュニケーションを介して培った「顔の見える連携」を基本に、当院のITを利用した地域医療連携サービスによって、より一層連携の強化を図らなければなりません。今後は、この地域のネットワークを、病診・病病連携といった医療だけに限らず、行政や介護施設というように健康、予防、介護にまで範囲を広げ、健康・予防・医療・介護のシームレスな連携により、この地域全体で、ヘルスケアシステム病院群の役割を果たす「コミュニティ ヘルスケア ネットワーク」づくりを目指したいと考えております。
病院長 関塚永一
埼玉病院の基本情報
スポット名 | 埼玉病院 |
---|---|
TEL | 048-462-1101 |
住所 |
〒351-0102 埼玉県和光市諏訪2-1 |
営業日 |
|
HP | http://saitama-hospital.jp/ |
備考 | 地域の健康といのち、そして安心を守る。 新病院完成を契機に、新たな地域医療連携の発展を期する。 国立病院機構埼玉病院は、職員ならびに地域の念願であった350床の新病院が完成して、電子カルテ化とともに、平成23年1月4日で1年が経過します。埼玉病院の心志(こころざし)とした当病院の理念は、「親愛なる心」を家族同様の対応、「真摯な態度」をドラッガーの言う「integrity」「持続するひたむきなプロとしての真面目さ」で、この地域の人々や医療介護従事者から信頼をされることを旨とし、地域医療の重要性を強調したものです。 当院は、従来からの地域の循環器病基幹施設に加え、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、そして肝疾患診療地区拠点病院の指定を受けました。がん、循環器、肝炎だけでなく。救急をはじめとするさまざまな疾患における地域完結型医療の満足いく遂行には、直接のコミュニケーションを介して培った「顔の見える連携」を基本に、当院のITを利用した地域医療連携サービスによって、より一層連携の強化を図らなければなりません。今後は、この地域のネットワークを、病診・病病連携といった医療だけに限らず、行政や介護施設というように健康、予防、介護にまで範囲を広げ、健康・予防・医療・介護のシームレスな連携により、この地域全体で、ヘルスケアシステム病院群の役割を果たす「コミュニティ ヘルスケア ネットワーク」づくりを目指したいと考えております。 病院長 関塚永一■内科 糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高血圧症、貧血、老年病、膠原病などを中心に外来入院診療を行っています。 ■神経内科 (対象疾患) ●脳血管障害:脳梗塞 ●神経編成疾患:パーキンソン病、脊椎小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症 ●脱髄疾患:多発性硬化症、ギラン・バレー症候群、 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎 ●神経・筋疾患:顔面神経麻痺、重症筋無力症、周期性四肢麻痺 ●機能性疾患:てんかん、片頭痛、群発頭痛、半側顔面痙攣 ●神経系感染症:脳炎、髄膜炎 ■呼吸器内科 ■消化器内科 消化器内科は、常勤医師7名と非常勤医師の協力をえて、1日平均100名の外来患者さん、常時40名以上の入院患者さんの診断・治療にあたっています。上部・下部消化管疾患から肝胆膵疾患にわたる消化器疾患全般に対して、高度先進医療を提供しております。また、難治性の疾患はさることながら、消化器疾患のみならず、一般内科疾患の方々の診療も幅広く行っており、地域開業医の先生方からの紹介を中心にお受けしております。 ■循環器内科 循環器内科病棟は心臓血管外科と混合で50床(うちCCU4床とHCU4床)を有しています。心臓カテーテル検査装置2台、64列マルチディテクターCTによる冠動脈CT、心エコー装置、トレッドミル運動負荷心電図、ホルター心電図、心臓核医学検査、MRI、血管内超音波装置など大型検査装置を完備、大動脈バルーンポンプ、経皮的心肺補助装置など治療に必要な高度医療装置もそろっています。毎年これらの装置を駆使して、心臓カテーテル検査700~800件、PCI(経皮的冠動脈カテーテルインターベンション=急性心筋梗塞や狭心症の治療。バルーンで狭くなった冠動脈を拡張したり、ステントという金網で血管を内側からしっかり拡張します)250~300件、心エコー検査350~400件、トレッドミル運動負荷試験700~800件、ホルター心電図検査1000~1500件、ペースメーカー植え込み術40~50件を行い、埼玉県朝霞地区の心臓病診療の中心施設となっています。心臓病の特徴は救急患者として発症することです。当院では2005年11月から朝霞地区で初めてとなる特定集中治療室CCUを開設し、循環器科医師が365日24時間常駐体制にして救急患者さんに対応しています。特に急性心筋梗塞に対しては、最善の治療とされるPCIを24時間いつでも行える体制をとっています。心臓血管外科との連携も良好で、冠動脈バイパス術、人工弁置換術、大動脈瘤の手術などを協力して行っています。植込型除細動器、心臓再同期療法など高度先進治療は慶應義塾大学と連携して行っています。 ■小児科・小児外科 小児科は、子どもたちが健やかに成長できるようお手伝いする科です。当院でお生まれの新生児の診察から、予防接種、急性疾患の外来、入院での治療から慢性疾患の管理まで、幅広く対応いたします。また、病気についてはわかりやすく、丁寧な説明を心がけています。 ■外科(消化器外科・乳腺外科) <対象疾患> 消化器の悪性疾患(おもに食道癌、胃癌、大腸癌、膵癌、肝臓癌など)や乳癌を中心に診断と治療を行っています。また胆石症やヘルニア、虫垂炎、痔疾患などの良性疾患も同様に診療を行っています。 ■整形外科 整形外科には、人工関節センター、脊椎脊髄外科センター、骨折治療センター、手の外科センターなどの機能があります。専門医が、人工股関節置換手術、人工膝関節置換手術、人工肩関節置換手術などの各種の人工関節置換手術、脊椎PLIF手術、TLIF手術、CBT手術などの脊椎インスツルメンテーション手術を行っております。人工関節置換手術、脊椎脊髄外科手術、骨折手術、手の外科手術のほかにも、下記疾患に対する整形外科全般の手術も行っております。人工股関節置換手術、人工膝関節置換手術、人工肩関節置換手術などの各種の人工関節置換手術、脊椎PLIF手術、TLIF手術、CBT手術、整形外科全般の手術の詳細につきましては整形外科の外来担当医にご相談ください。 ■形成外科 形成とは「形づくる、作り直す」という意味で、形成外科とは失われた機能や外貌を修復する診療科です。具体的には体表面の形態や機能の異常を治療する科です。体の骨を中心に治療する整形外科とは異なります。 以下のような疾患が治療対象となります。 ●体表面の先天異常(口唇口蓋裂、合多指症、小耳症など) ●顔面外傷、顔面骨折 ●皮膚・皮下・軟部腫瘍(ほくろ、粉瘤、あざ、血管腫、脂肪腫など) ●傷跡・ケロイド、難治性潰瘍、褥瘡(床ずれ) ●腫瘍切除後の修復(各種皮弁による再建、乳房再建など) ●その他(陥入爪、腋臭症、眼瞼下垂など) 当院周辺地域では形成外科を扱っている医療機関が少ないことからも、当科ではできるだけ幅広く診療を行い、各専門医療施設と連携を取り、地域医療に貢献したいと考えております。 ■脳神経外科 脳神経外科は脳神経疾患の外科部門として診療を行っています。くも膜下出血、脳出血、脳梗塞などの脳血管障害を24時間治療できる体制をとっています。また、脳腫瘍、頭部外傷のほか顔面痙攣、三叉神経痛、水頭症など幅広い疾患の治療を行います。 ■呼吸器外科 ■心臓血管外科 <主な対象疾患> ●虚血性心疾患:狭心症、心筋梗塞、左室破裂など ●心臓弁膜症:大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁狭窄症、 僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症、 細菌性心内膜炎、 心房細動手術など ●上昇心不全:拡張型心筋症、心筋炎、虚血性心疾患に伴う心不全 ●心房中核欠損症(成人低侵襲手術) ●急性大動脈解離、胸部大動脈瘤手術、腹部大動脈瘤など ●閉塞性動脈硬化症、急性動脈閉塞、下肢静脈瘤など ●心臓腫瘍、慢性新膜炎、内シャント作成など ■皮膚科 ■泌尿器科 泌尿器科では、腎臓、尿管、膀胱、尿道といった尿路系全般、ホルモン産生臓器である副腎の疾患および精巣、精巣上体、前立腺などの男性性路系を扱います。 ■産婦人科 ■眼科 眼科では常勤医3名、非常勤医2名の体制で基本的な眼の病気全般にわたり治療を行っています。原則的には午前は外来診療、午後は手術およびレーザー、予約検査となっております。当院での白内障手術は片眼で2泊3日、入院手術と日帰り白内障手術も可能です。日帰り白内障手術も可能です。糖尿病網膜症・黄斑前膜・黄斑円孔の小切開網膜硝子体手術、抗VEGF薬による加齢黄斑変性の硝子体内注射治療、翼状片、眼瞼内反、結膜弛緩症手術。 ■耳鼻咽喉科 ■リハビリテーション科 リハビリテーション科では入院患者さんを対象に理学療法、作業療法、言語聴覚療法の三部門にて各障害に応じて患者さんの身体機能の改善、日常生活への復帰などをめざしリハビリテーションを行っております。 主な診療科は整形外科、神経内科、脳神経外科の患者さんですがその他内科、外科などの呼吸器疾患をお持ちの方や、体力低下が著しい方のリハビリも行っています。 尚、当院ではリハビリテーション目的の入院は行っておりません。 ■精神科 |