キンノサジシンリョウショ
金のさじ診療所
私は漢方が大好きで、いつも楽しく、一生懸命に診療させていただいています。
病院・医療
- 漢方内科
- エリア
- 兵庫県神戸市東灘区
- 最寄り駅
- JR東海道本線 摂津本山駅 より徒歩1分
メッセージ
このサイトは神戸で漢方診療(保険診療)をおこなう診療所のホームページです。
私は漢方が大好きで、いつも楽しく、一生懸命に診療させていただいています。
勤務医時代、もう少し時間をかけて診療できればなぁ、といつも思っていました。他の科の診療に比べれば決して短いということはないと思いますが、できればもっとゆっくりお話ししたい。
しかし、病院での保険診療では理想ばかりを追い求められません。
このホームページはそんな勤務医時代にもっと患者さんに情報発信できればと思い私が作成していたものがベースになっています。少しでも患者さんに漢方のことをよく知ってもらい、満足度の高い診療ができればと思っています。
私は漢方が大好きで、いつも楽しく、一生懸命に診療させていただいています。
勤務医時代、もう少し時間をかけて診療できればなぁ、といつも思っていました。他の科の診療に比べれば決して短いということはないと思いますが、できればもっとゆっくりお話ししたい。
しかし、病院での保険診療では理想ばかりを追い求められません。
このホームページはそんな勤務医時代にもっと患者さんに情報発信できればと思い私が作成していたものがベースになっています。少しでも患者さんに漢方のことをよく知ってもらい、満足度の高い診療ができればと思っています。
金のさじ診療所の基本情報
スポット名 | 金のさじ診療所 | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 078-412-1007 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒658-0081 兵庫県神戸市東灘区田中町1丁目8-20 |
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営業日 |
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HP | http://kin-no-saji.com/index.html | ||||||||||||||||||||||||
備考 | このサイトは神戸で漢方診療(保険診療)をおこなう診療所のホームページです。 私は漢方が大好きで、いつも楽しく、一生懸命に診療させていただいています。 勤務医時代、もう少し時間をかけて診療できればなぁ、といつも思っていました。他の科の診療に比べれば決して短いということはないと思いますが、できればもっとゆっくりお話ししたい。 しかし、病院での保険診療では理想ばかりを追い求められません。 このホームページはそんな勤務医時代にもっと患者さんに情報発信できればと思い私が作成していたものがベースになっています。少しでも患者さんに漢方のことをよく知ってもらい、満足度の高い診療ができればと思っています。~診療方針~ ■本格的な伝統中医学 私の診療の基礎となっているのは代々中医の家系である陸希先生から教わった伝統的な中医学です。 また中医学の中でも当診療所は中国で”火神派”と称される流派になります。 火神派とは清朝の鄭欽安を開祖とし、大量の生姜などを用いて体を温めながら気を巡りをよくし、根本から体調を整えていくことで様々な疾患を治療していく流派です。その独特な薬の使い方と優れた治療効果からいつしか火神派と称されるようになりましたが、実際の治療には難解な理論を駆使するのでほとんどの専門家に理解されず、ごく一部の人たちだけに引き継がれてきました。ところが10年ほど前に火神派の本が出版されたことがきっかけで中国の漢方業界ではここ10年の一大トピックとなっています。徐々に広まりつつありますが、やはりその難解さのために中国でもまだ少数派に留まっているのが現状です。 当診療所は本格的な中医学の中でも火神派を主体とする中医学を行なっているのが最大の特徴であり、日本では極めて希であると考えています。 ■一人一人に合わせたオーダーメードの漢方 漢方は本来煎じ薬で一人一人お薬が違います。しかし、忙しい現代人にとって毎日きちんと煎じるだけの時間と手間をかけることは難しいことも少なくないのではないかと思います。 幸い、日本には簡便なエキス剤があり、しかも病院でお出しするものであれば通常保険がききます。煎じ薬と同等の効果を得るのは難しいと思いますが、エキス剤でもうまく使えばかなりの効果が期待できます。 私としてはエキス剤で十分な効果を得るためには、やはり一人一人に合ったきめ細かい処方が大事だと考えます。そのため手間と時間はかかりますが、エキス剤を調合してその人だけの処方をお作りしています。 煎じ薬の場合はもちろん、本場中国同様オーダーメードの処方となります。 ■西洋医学も含めた統合医療 私はもともと総合内科医として、よりよい治療を目指していく中で漢方薬に出会いました。 医師になった頃はERのカーター君にあこがれ、エビデンス重視の診療を続けてきた私が漢方医になるとは予想していませんでしたが、今も昔も私が一番重視するのは患者さんがよくなることです。 ですから漢方治療にこだわることなく、場合によっては西洋治療もふくめ、両者をうまくミックスした治療をご提案させていただきます。 |