ニイガタノウゲカビョウイン
新潟脳外科病院
医療法人泰庸会 新潟脳外科病院 質の高い医療の提供を努めます
病院・医療
- 内科
- 神経内科
- 脳神経外科
- 麻酔科
- リハビリテーション科
- エリア
- 新潟県新潟市西区
- 最寄り駅
-
新潟市西区役所から車で15分
JR越後線 小針駅 から車で10分
メッセージ
~院長挨拶~
頭痛、フラツキ、物忘れ、シビレといったよくある症状も、脳・脊髄・抹消神経を障害する多彩な疾患により引き起こされます。MRIを中心とした画像機器の飛躍的進歩により、神経疾患の診断は急速に進歩しています。
しかし、正しい診断に至るには、丁寧な診察と積み重ねた経験も重要ですし、関連各科との協調も大切です。
当院では脳神経外科、神経内科、麻酔科、放射線科、内科、眼科の経験豊富なスペシャリストが協力して診療を行い、正確な診断を早期に提供できるよう尽力しております。
また、種々の検査および治療に従事するコメディカル・スタッフは層が厚く、研究会や臨床脳神経外科学会へ積極的に参加・発表して実力向上に努めています。
当院は開院当初より、救急指定病院として脳卒中医療を担ってまいりました。近年、脳卒中の疾病構造が変わり、出血性疾患(脳出血、クモ膜下出血)が減少して、閉塞性疾患(脳血栓症、塞栓症)が増加しています。治療法も大きく変化しており、益々救急対応が重要になってきました。そのため、担当チームの育成と環境整備を進め、最良の治療が行えるよう努めております。
さらに急性期を過ぎたあと、亜急性期から慢性期への治療がスムーズに継続できるよう病棟の整備を図ってまいります。また疾病の予防と再発防止も重要な課題であり、脳ドック・人間ドックをより一層充実させるとともに、啓蒙活動を積極的に行っていく所存です。
脳卒中を中心とする脳血管障害以外にも、当院では脳神経外科疾患全般の診療を行っております。特に良性脳腫瘍、脊椎脊髄疾患、高齢者に多い慢性硬膜下血腫や正常圧水頭症などの治療経験は豊富です。
進歩の著しい脳・神経疾患の最善の医療を提供するため職員一同研鑽に励むとともに、御支援頂いております諸先生方からの御協力を賜りつつ、病院全体が一丸となって真摯に診療に取り組んでまいります。
新潟脳外科病院 院長 恩田 清
頭痛、フラツキ、物忘れ、シビレといったよくある症状も、脳・脊髄・抹消神経を障害する多彩な疾患により引き起こされます。MRIを中心とした画像機器の飛躍的進歩により、神経疾患の診断は急速に進歩しています。
しかし、正しい診断に至るには、丁寧な診察と積み重ねた経験も重要ですし、関連各科との協調も大切です。
当院では脳神経外科、神経内科、麻酔科、放射線科、内科、眼科の経験豊富なスペシャリストが協力して診療を行い、正確な診断を早期に提供できるよう尽力しております。
また、種々の検査および治療に従事するコメディカル・スタッフは層が厚く、研究会や臨床脳神経外科学会へ積極的に参加・発表して実力向上に努めています。
当院は開院当初より、救急指定病院として脳卒中医療を担ってまいりました。近年、脳卒中の疾病構造が変わり、出血性疾患(脳出血、クモ膜下出血)が減少して、閉塞性疾患(脳血栓症、塞栓症)が増加しています。治療法も大きく変化しており、益々救急対応が重要になってきました。そのため、担当チームの育成と環境整備を進め、最良の治療が行えるよう努めております。
さらに急性期を過ぎたあと、亜急性期から慢性期への治療がスムーズに継続できるよう病棟の整備を図ってまいります。また疾病の予防と再発防止も重要な課題であり、脳ドック・人間ドックをより一層充実させるとともに、啓蒙活動を積極的に行っていく所存です。
脳卒中を中心とする脳血管障害以外にも、当院では脳神経外科疾患全般の診療を行っております。特に良性脳腫瘍、脊椎脊髄疾患、高齢者に多い慢性硬膜下血腫や正常圧水頭症などの治療経験は豊富です。
進歩の著しい脳・神経疾患の最善の医療を提供するため職員一同研鑽に励むとともに、御支援頂いております諸先生方からの御協力を賜りつつ、病院全体が一丸となって真摯に診療に取り組んでまいります。
新潟脳外科病院 院長 恩田 清
新潟脳外科病院の基本情報
スポット名 | 新潟脳外科病院 |
---|---|
TEL | 025-231-5111 |
住所 |
〒950-1101 新潟県新潟市西区山田3057 |
営業日 |
|
HP | http://www.niigata-nogeka.or.jp/ |
備考 | ~院長挨拶~ 私達の病院は、急性期から慢性期まで一貫した脳血管障害の治療を行うことを主な目的とした脳神経外科を専門とする病院です。 脳梗塞、脳動脈瘤や脳腫瘍などに対する最先端の機器を備え、まず脳障害の早期発見、早期治療から始めております。 しかし、脳血管障害は全身の慢性障害のあらわれであるとの視点から、患者さんの身体の状態(内部環境)に対する幅広い関連医学の専門医の協力体制も組まれ、それは脳障害の診断、治療の強力な助けとなっております。 当院はまた、救急指定医療機関として常時24時間の診療体制にあります。 さらに、平成10年8月24日に、日本脳神経外科学会専門医認定制度による指定訓練施設に認定され、平成17年2月11日に日本脳卒中学会専門医認定制度による研修教育病院に認定されております。 他方、私達の病院のモットーは、「明るく、思いやりのある、温かい医療を提供する環境」を作ることです。患者さんに明るく、思いやりのある、そして温かい心の病院を作り、患者さんが一日も早く快復して社会復帰できるように、最大限の援助を行ってゆく心構えです。 では思いやりの心があれば患者さんを助けることができ、患者さんが幸せになるかというと、決して思いやりの心だけで患者さんを治すことはできません。それには医療の確かな技術、そういう知識と技術に裏付けられた思いやりの心で初めて患者さんを癒し治すことができるのです。 しかし、思いやりの心、確かな医療技術、確かな知識だけでも、患者さんを助けることはできません。職員全員が各自の健康に十分注意して、健康な体であってこそ、初めて患者さんを助け、幸せにすることができると思うのです。すなわち、心と技と体です。 私達は明るい、思いやりのある、温かい医療を提供する病院を作り、職員各自は心・技・体の充実に常に心がけ、社会に貢献することを最大の目標にして参ります。 新潟脳外科病院 院長 新井弘之■診療科目 脳神経外科・神経内科・内科・麻酔科・リハビリテーション科 健康管理センター「脳ドック・人間ドック」 ■主な診療疾患 ・脳卒中(クモ膜下出血,脳梗塞,脳出血) ・脳動脈瘤,頸部頸動脈狭窄,動静脈奇形,動静脈瘻,モヤモヤ病, 海綿状血管腫 ・脳腫瘍(髄膜腫,下垂体腫瘍,聴神経腫瘍など),脊髄腫瘍 ・脊椎疾患 (頸椎症性脊髄症,椎間板ヘルニア,後縦靱帯骨化症,腰部脊柱管狭窄症など) ・頭部外傷(硬膜外・下血腫,慢性硬膜下血腫,脳挫傷など) ・機能的疾患(三叉神経痛,顔面痙攣,てんかん) ・慢性頭痛,眩暈症 ・正常圧水頭症,低髄液圧症候群 ・感染性疾患(髄膜炎,脳膿瘍など) ・神経内科疾患(パーキンソン病,認知症など) ■主な症状 ・頭が痛い,頸・腰が痛い ・気を失った,ケイレンした,記憶がなくなった ・めまいがする,ふらつく ・手足がしびれる,手足の動きが悪い ・ろれつが回りにくい,言葉がでてこない,言葉が理解できない ・歩きが悪くなった ・動作が緩慢になった ・頭を打った ・物忘れする(認知症) ・物が二重にみえる,物がみえにくい ・顔面が麻痺した,顔面がピクピク(痙攣)する ・耳の聞こえが悪くなった ・飲むとむせる |