たんちょう釧路空港のそばに位置する、美しく静閑な自然に恵まれた鶴が丘学園（知的障害や発達障害をもつ方への支援施設）の公式サイトへようこそ。
利用者（コンシューマー）お一人お一人が真の福祉を享受できる、そのような最良の環境をめざしています。

■園長挨拶
当学園のサイトを訪問してくださり、こころより感謝申し上げます。
人類が長い年月をかけて獲得してきた福祉理念を礎に、そこへ最新の理論と研究知見を注入し続け、｢信念と挑戦｣をモットーに、職員一丸となって、利用者ご本人にとってもご家族にとっても満足度が高く、ご家族亡き後を想定しても信頼を寄せられる、そのような終の住処、地域居住をめざしていきたいと思います。
本協会の創始者内田悟は大正13年に「情けの宿」を継承し、釧路という地にあって社会福祉事業を開墾しました。それは「信念と挑戦」です。時代を見据え、理念、理論、知見を絶えず念頭に置いて進んでいきたいと思っております。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

鶴が丘学園園長（釧路愛育協会常務理事／総長）
内田　一成
上越教育大学名誉教授
心身障害学博士

障害者総合支援法に基づき、18歳以上の知的障害者と利用契約を結び、その人らしい充実した生活が地域において送れるよう、要支援度に応じた個別支援計画（生活介護・創作活動・生産活動等）を重視した支援により、地域移行の促進を図る。短期入所支援については、夜間、日中の支援を行う。