当店(河鹿荘かじかそう)では昔ながらの紅葉(もみじ)の天ぷらの味を守りつつ、他店にはない味の紅葉の天ぷらを発売しております。

★商品の紹介
「もみじの天ぷら」
　カリッと香ばしくほんのり甘い‘かりんとう’風味の伝統的なお菓子です。
　懐かしい美味しさについつい手が伸びお土産にしても喜ばれることは間違いありません。

「もみじの天ぷら」は、大阪・箕面市を代表する昔ながらの伝統的なお土産品です。
カリッと香ばしくほんのり甘い‘かりんとう’風味のお菓子です。
懐かしい美味しさについつい手が伸び、お土産にしても喜ばれることは間違いありません。

○収穫
　毎年秋に紅葉した一行寺楓という品種のもみじの葉を収穫します。
　軸が柔らかい食用の紅葉の葉です。
○一年以上、塩漬け
　丁寧に水洗いしたものを樽に入れ、一年以上の間塩漬けにし、灰汁(あく)
　を抜きます。
○塩抜き
　流水で何度も洗い、丁寧に塩抜きをすると、透明感のあるきれいなもみじの
　葉になります。
　葉の軸もきれいに切り落とし、1枚ずつ形を整えていきます。
○揚げ・油きり
　もみじ葉にゴマを混ぜ込んだ衣を付け、一枚一枚丁寧に菜種油で揚げます。
　もみじの葉の美しい形そのままに、キツネ色に仕上げます。
　手間を惜しまずに油きりをしておりますので脂っこくなく、小さなお子様から
　お年を召された方までお召し上がりいただけます。
○できあがり
　「もみじの天ぷら」と一言でいいますが、なんと一年以上かけてやっと皆様に
　ご堪能いただけるのです。
　紅葉の季節だけでなく、年間を通して味わっていただけます。