ヨシノナイカイチョウナイカクリニック

吉野内科胃腸内科クリニック

内科・胃腸内科・内視鏡内科・消化器内科
病院・医療
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エリア
福岡県中間市
最寄り駅
中間市役所から車で10分
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院長あいさつ
平成23年4月、診療科として「内科」を増設、建物を改装し、名称を「吉野内科・外科クリニック」としてリニューアルいたしました。昭和55年5月より「吉野外科医院」として、現理事長が努めてまいりました「地域のかかりつけ医としての地域医療への貢献」の基本理念を継承し、患者さんとの対話を重視した丁寧な診療を心掛けてまいります。
専門は消化器疾患ですが、かぜ、インフルエンザ、喘息などの呼吸器疾患、高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風などの生活習慣病、また慢性腎臓病、甲状腺疾患、アレルギー疾患など内科疾患全般についても幅広く診療しています。
何でもお気軽にご相談ください。
診療案内
●内視鏡検査
 『苦しい』『痛そう』という先入観から敬遠してしまいがちな内視鏡検査ですが、早期がんであれば治療もできる優れた医療機器です。当院では、できる限り楽に検査を受けられるように、少量の麻酔薬を使った胃カメラ・大腸カメラ(経鼻カメラも完備)の検査をご提案しています。
過去につらい思いをしてもう二度と受けたくないと思ったことがある方、内視鏡検査でお悩みの方は、一度当院にご相談ください。

●胃カメラ(当日の検査にも対応しています。)
 直径9mm程のスコープを口から入れて、咽喉~食道~胃~十二指腸の粘膜を観察します。検査は月曜から土曜まで毎日行っております。お電話で希望日をお知らせください。

●大腸カメラ(原則予約制です。)
 大腸(結腸と直腸)と小腸の一部を観察するために肛門から内視鏡を挿入し、これらの部位に発生したポリープやがん、炎症などを診断します。組織の一部をとって調べたり(生検)、ポリープを内視鏡的に切除(日帰り)することも可能です。近年、ライフスタイルの変化などにより大腸がんは増え続けており、2020年には日本人全体のがんの罹患数で大腸がんが1位になると予測されています。大腸がんの多くは、良性のポリープが次第に大きくなり悪性化することによって発生すると考えられており、内視鏡的にポリープを切除する方法が、大腸がんを予防する治療法として確立されています。早期の大腸がんは自覚症状がほとんどありません。早期発見のためには、症状がなくても定期的に検診をうけることが大切です。
直径1cm程のスコープを、肛門から挿入し、大腸の粘膜の状態を見る検査です。カメラは直腸から盲腸(小腸の一部)まで入ります。(80~100cm程度)

検査時間は15~30分程度ですが、病変や処置の内容などにより所要時間は変わります。苦痛は通常それほどありませんが、検査が不安な方、腹部に手術を受けたことがあり癒着が疑われる方、以前の検査で苦痛のあった方、また希望者には、静脈麻酔を使用し、できる限り苦痛のない検査を心がけています。簡単な病変では、外来でのポリープ切除も行っていますので、希望される方は、大腸検査のお申し込みの際にご相談ください。

吉野内科胃腸内科クリニックの基本情報

スポット名 吉野内科胃腸内科クリニック
TEL 093-246-0099
住所 〒809-0022
福岡県中間市鍋山町13-1
営業日
09:00~12:30 ×
15:00~18:00 × × ×
診療時間:
月~金 9:00~12:30、15:00~18:00
木・土 9:00~12:30
休診日:
木曜日午後、土曜日午後、日曜日・祝日
HP http://www.yoshino-clinic.com/
駐車場 あり
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