当院の診療はすべて眼科専門医によって行われています。最新の医療機器を駆使して正確な診断を行い、その結果をわかりやすく丁寧に患者様にご説明し、患者様と共に生涯にわたる目の健康を守っていくことを目標としております。

（当院について）
当院は、昭和59年5月に医学博士 忍田紀三郎が忍田眼科(葛飾区立石4-23-18)から独立し、オシダ眼科クリニックを開設して以来、昭和64年1月にみなし法人、そして平成5年4月には現在の医療法人社団讃紀会オシダ眼科クリニック(理事長・院長：忍田紀三郎)となりました。
平成23年からは、眼科専門医による2診医療体制を開始し、平成25年4月に院長が博士忍田太紀に引き継がれました。
平成26年4月にはクリニックを移転し、現在に至っています。

●対応疾患
[眼科一般診察、検査]
霰粒腫(ものもらい)や麦粒腫などの眼瞼疾患、結膜炎やドライアイ、角膜炎などの前眼部疾患、白内障、緑内障、ぶどう膜炎、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性などの眼底疾患(抗血管内皮増殖因子(VEGF)薬の硝子体内注射はクリーンルームで行っております)

　　　　[感染性結膜炎について]
　　　　　　　細菌性の結膜炎や角膜炎を疑う場合、細菌培養検査・薬剤感受性
　　　　　　　検査を行い、原因菌の同定および適切な抗菌薬の選択を行って
　　　　　　　います。また、ウイルス性結膜炎(はやりめ)を疑った際には
　　　　　　　ウイルスの迅速検査を行い診断や治療だけでなくご家族や職場など
　　　　　　　への感染拡大防止に役立てています。

　　　　[アレルギー性結膜炎について]
　　　　　　　　　　スギやヒノキなどの花粉症やハウスダストなどによるアレル
　　　　　　　　　　ギーは、まず原因物質(アレルゲン)を知ることが重要です。
　　　　　　　　　　当院では1度の採血で36種類のアレルギーの原因を調べる
　　　　　　　　　　検査を実施しております。

[メガネ、コンタクトレンズの処方および定期検査]
メガネ、コンタクトレンズの処方は随時受け付けております。
当院ではボシュロム社製の使い捨てソフトコンタクトレンズ(1日使い捨てタイプ、2週間交換タイプ)の処方を行っています。

[白内障手術]
当院では先進の検査機器と手術装置を用いて、日帰り白内障手術を行っています。

[眼科手術後の治療および定期検査]
白内障、緑内障、網膜・硝子体疾患、角膜移植、LASIKをはじめとした屈折矯正手術など

＊当院で対応困難な疾患については、患者様とご相談のうえ、下記の連携施設をはじめとした高次医療機関をご紹介させていただきます。
　・日本大学医学部付属 板橋病院(医療連携医)
　・日本大学病院(旧駿河台日本大学病院)
　・東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター(登録医)
　・公益財団法人 東京都保健医療公社 東部地域病院(連携医)