【日本の名門大学より、世界の名門大学を目指そう。】
　●1年(日本)＋3年(海外)＝＜4年制大学卒業＞●

NICでは英語研修課程の上級レベルを修了した学生は、一般教養課程を履修でき、最高30単位程度まで取得できます。渡米時には、2年次からのスタートとなり、3年以内でアメリカの大学を卒業できます。ネバダ州立大学やカリフォルニア州立大学だけでなく、全米の大学に単位を移行できます。
また、イギリスの大学を希望する学生で、NIC修了時にきわめて高い英語力を身につけ、志望分野が明確な人は、Fast-track Foundationという、通常1年間のカリキュラムを4 ヶ月で修了するプログラムを選択できます。結果としてNICを修了した同年9月より大学へ進学でき、3年で英国大学を卒業し、学士号を取得できます。
その他、オーストラリアIBTプログラム、スイスホテルマネージメントスクールプログラムも1年（NIC）＋3年（現地）で4年制大学卒業資格を取得できます。

［NIC(1年間)］
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［U.S.A］ネバダ州立大学、カリフォルニア州立大学を主とする全米250大学
［U.K］イギリス90国立大学およびヨーロッパ大陸の大学(英語による授業)
［A.U.S＆N.Z］オーストラリア・ニュージーランド国立大学
［SWISS］スイス・ホテルマネージメントスクール
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［卒業・就職］
＊在学期間 --- 2年生大学の場合／1～2年
　　　　　　　 4年制大学の場合／3～4年
　　　　　　　 大学院修士課程の場合／1～2年
※2年制から4年制への編入の場合、1or2年＋2年

～あなたは何を学びますか？～
文理医工芸 640以上の専攻分野
やりたいことが決まっている人も、まだ決まっていない人も、海外の大学なら、もっと欲張れる！
獣医学、看護学、薬学、医学、歯学、法学、建築学、心理学・カウンセリング学・音楽療法・美術療法、経済学・経営学・会計学、政治学・国際関係学・開発学・平和紛争解決学、物理学・宇宙物理学、生物学・化学・バイオテクノロジー、コミュニケーション・ジャーナリズム、音楽・演劇・ダンス、農学・環境科学、ホテル経営学・観光学・エアライン、外国語（フランス語・スペイン語・ドイツ語・中国語など）、アート＆デザイン・映像・映画（ファインアート・ファッション・グラフィック・3D・写真など）、教育学・教員養成、アスレティックトレーニング・スポーツリハビリテーション、工学・エンジニアリング、航空学・パイロット
・・・など

＜NIC大阪校での年間スケジュールと渡航までの流れ＞
　「ハードbut楽しい」だから頑張れるNICでの学校生活
NIC では、4 月下旬に入学式とクラス分けテストが行われ、翌週から本格的な授業が始まります。
3学期制で夏休みが約4 週間、冬休みも約4 週間あります。
渡航準備は3 学期に集中して行われ、米国・英国大学各校からスタッフが来日して現地での生活について保護者を交えた渡航前オリエンテーションが行われるほか、保険に関する説明会、健康診断、最終カウンセリングなどが実施されます。
修了式が4 月上旬にあり、その後、6～8月に実施されるサマーブリッジ・プログラム参加のために海外へと渡航します。
そして秋学期以降、それぞれの大学・学部へ進みます。
※個人カウンセリングは、年間を通して、受けられます。
★クラス編成
　新学期のクラス編成は入学式前後に行われるクラス分けテストによってきまります。1クラスの人数は15～20人程度の少人数で、英語力のレベルに合わせ、大きく6レベルのクラスに分かれます。第2学期以降のクラスはあなたの前学期の成績と担当教授の推薦により改めて編成されます。
★進学先大学の決定
　進学先各大学に関するオリエンテーションは、6月より始まります。
大学選択において必要となる知識、書類、成績に関する情報を収集します。秋学期からは、各大学から担当カウンセラーが来日し、カウンセリングを受けると同時に、学生進路相談課との本格的な進路相談カウンセリングがスタートします。
あなたの志望学部、適性、成績を考慮し、秋学期後半(通常11月末頃)までに進学先大学を決定します。
★終了(渡航)基準
　終了(渡航)するために必要な基準は、年間平均成績が4段階で2.0以上となっています。各学期中間評価と期末評価が出され、成績優秀者はディーンズリストとして表彰されます。成績不良者へのカウンセリングも行われ、今後改善するための方法を先生とともに見つけていきます。その他、TOEFLやIELTSなど、各大学の定める基準を満たし、渡航の準備を行います。
★学部の決定
　進学先大学を決定すると同時に志望学部も決定しますが、アメリカの大学では、多くの場合、3年次までに最終的に学部を決定すればよいことになっています。ですからあなたはNICでの1年間であらゆる分野に目を向け、視野を広げることを心がけるとよいでしょう。イギリス・オーストラリア/ニュージーランドの場合は、ファンデーションコース進級時までに決定する必要がありますが、心理学/看護学、政治学/社会学など類似の分野では学部変更ができる場合があります。詳しくはカウンセラーに相談してください。