ヨウホレンケイガタニンテイコドモエン イケダスミレコドモエン
幼保連携型認定こども園 池田すみれこども園
子どもの成長や発達を共に喜び合えればと願っています
学校・教育
- 保育園
- エリア
- 大阪府寝屋川市
- 最寄り駅
- 京阪本線 寝屋川市駅 から徒歩10分
幼保連携型認定こども園 池田すみれこども園に行く前にチェック!
~ごあいさつ~
子どもって神秘的だと思いませんか? 私は、宇宙に探検に行くのと同じぐらいにワクワクする存在だと思います。子どもは、庭に土と水があるだけで、さまざまな遊びをどんどん生み出します。子どもは、髪の毛をつかむぐらいの喧嘩をしていても、5分後には仲良しになれます。
私が男性でありながら、「保育士」という仕事を選んだのは、この神秘的な世界をどこまでも探求したくてしかたがなかったからです。神戸で保育の仕事をはじめたとき、男性保育士(保父さん)は一人もいなかったと思います。周囲から見れば「めずらしい人だねえ」という事になるのでしょうが、私は全く気にしませんでした。ピアノの稽古も、保育士の資格を取るための勉強もほとんど苦になりませんでした。大学を卒業して、まわりの友人たちが大銀行や公務員として就職していくのを見ていて、うらやましいと感じるどころか、どこか気の毒にさえ思っていました。
「保育に一生をかけて関わっていくことが自分の天職だったんだろう」、幼少期からのさまざまな体験を思い起こすと、今になって私はそう確信します。少し奇妙に思われるかも知れませんが、私は自分が2歳だった時に弟が産まれたときの状況も、3歳頃の出来事やその時々の自分の気持ちも鮮明に覚えています。覚えているからこそ、今、子ども達と接していて、「子どもはこういう状況では、こういう気持ちになるんだ」ということが容易に理解できるのではないかと思っています。
保育園に大切なお子さまを通わせてくださっている保護者のみなさま、これから入園を希望してくださる保護者のみなさま、職員のみなさん。この理念が私のマニュフェストです。私は、子どもたちを支える一人ひとりの方々としっかりと気持ちを重ね合わせて、子どもの成長や発達を共に喜び合えればと願っています。
理事長 片山喜章
私が男性でありながら、「保育士」という仕事を選んだのは、この神秘的な世界をどこまでも探求したくてしかたがなかったからです。神戸で保育の仕事をはじめたとき、男性保育士(保父さん)は一人もいなかったと思います。周囲から見れば「めずらしい人だねえ」という事になるのでしょうが、私は全く気にしませんでした。ピアノの稽古も、保育士の資格を取るための勉強もほとんど苦になりませんでした。大学を卒業して、まわりの友人たちが大銀行や公務員として就職していくのを見ていて、うらやましいと感じるどころか、どこか気の毒にさえ思っていました。
「保育に一生をかけて関わっていくことが自分の天職だったんだろう」、幼少期からのさまざまな体験を思い起こすと、今になって私はそう確信します。少し奇妙に思われるかも知れませんが、私は自分が2歳だった時に弟が産まれたときの状況も、3歳頃の出来事やその時々の自分の気持ちも鮮明に覚えています。覚えているからこそ、今、子ども達と接していて、「子どもはこういう状況では、こういう気持ちになるんだ」ということが容易に理解できるのではないかと思っています。
保育園に大切なお子さまを通わせてくださっている保護者のみなさま、これから入園を希望してくださる保護者のみなさま、職員のみなさん。この理念が私のマニュフェストです。私は、子どもたちを支える一人ひとりの方々としっかりと気持ちを重ね合わせて、子どもの成長や発達を共に喜び合えればと願っています。
理事長 片山喜章
ステキなポイント
「新しいかかわりの関係性の再構築」のために大切にしているポイントをいくつかご紹介します!
■サーキットコース
乳幼児には全身をしっかり動かしたい欲求があります。その欲求を引き出すために、幼児は週に1回、乳児は原則、毎日、たくさんの遊具を組み合わせたコースを巡回します。運動欲求を満たすだけでなく、探究心や主体性を発揮する活動でもあります。
■食事の盛り付け
子どもどうしの関係性を豊かにするために、幼児クラスでは異年齢でいっしょに食事をします。ここでは当番が盛り付けをします。盛り付けてもらう子どもと盛り付けをする子どもどうしで分量について“やりとり”します。当番は4歳児クラスの子どもも混じっていますから、この手法は自然に継承されます。
■地域交流
地域の自治会や老人ホームと日常的な連携をめざしています。子どもたちの歌や劇をお披露目したり、ともに折り紙を折るなどの共同作業をしたり、食事をいっしょにすることもあります。法人としては相互訪問したり定例化していくことを目標にしています。
■組体操「その場でやりきる組体操」
組体操は多くの園で行われていますが、当法人の場合は特殊です。だれがだれと組んでどのポジションにつくかは、練習中も本番もその場その場で子どもどうしが瞬時に判断して形をつくります。そこでは戸惑う子どもの姿や助け合い、支え合う場面が見られます。
■異年齢
異年齢のかかわりは、「コーナーやエリアでの遊び」や「食事場面」の他に「お手伝い保育」として幼児が乳児のお世話をしています。また、異年齢保育として銘打たなくても、日常生活のなかで自然な形で展開されることもあります。
■サーキットコース
乳幼児には全身をしっかり動かしたい欲求があります。その欲求を引き出すために、幼児は週に1回、乳児は原則、毎日、たくさんの遊具を組み合わせたコースを巡回します。運動欲求を満たすだけでなく、探究心や主体性を発揮する活動でもあります。
■食事の盛り付け
子どもどうしの関係性を豊かにするために、幼児クラスでは異年齢でいっしょに食事をします。ここでは当番が盛り付けをします。盛り付けてもらう子どもと盛り付けをする子どもどうしで分量について“やりとり”します。当番は4歳児クラスの子どもも混じっていますから、この手法は自然に継承されます。
■地域交流
地域の自治会や老人ホームと日常的な連携をめざしています。子どもたちの歌や劇をお披露目したり、ともに折り紙を折るなどの共同作業をしたり、食事をいっしょにすることもあります。法人としては相互訪問したり定例化していくことを目標にしています。
■組体操「その場でやりきる組体操」
組体操は多くの園で行われていますが、当法人の場合は特殊です。だれがだれと組んでどのポジションにつくかは、練習中も本番もその場その場で子どもどうしが瞬時に判断して形をつくります。そこでは戸惑う子どもの姿や助け合い、支え合う場面が見られます。
■異年齢
異年齢のかかわりは、「コーナーやエリアでの遊び」や「食事場面」の他に「お手伝い保育」として幼児が乳児のお世話をしています。また、異年齢保育として銘打たなくても、日常生活のなかで自然な形で展開されることもあります。
幼保連携型認定こども園 池田すみれこども園の基本情報
スポット名 | 幼保連携型認定こども園 池田すみれこども園 |
---|---|
TEL | 072-828-5733 |
住所 |
〒572-0039 大阪府寝屋川市池田1-20-15 |
営業日 |
|
HP | http://www.tanenokai.jp/ikeda/?cat=2 |