荘厳なご葬儀をとり行います

葬送の儀式は故人生前の御苦労に対し、感謝の気持ちをあらわす惜別の儀式でありますと共に、 故人の御遺徳を偲び哀悼の意を表します。

人間生涯の有終の美を飾る最重要な儀式である事は今更申し上げるまでもございません。

私共、豊住葬祭では、明治初年の創業以来およそ一世紀半に亘って葬儀奉仕の道ひと筋に励んで参りました。

先に申し述べました葬儀の重要性を充分こころえた上で、 更に地域差、条叙差によるしきたりの違い等にもすべて熟知した職員を始めとして、 長年の経験を基にした合理的な経営体制で儀式一切のお手伝いを致しております。

更に弊社では、最新の機器をそなえた専用斎場を設置し、つねに親切ていねいをモットーに、 ご信頼、ご納得頂けます様社員一同遠近時間を問わず誠心誠意ご奉仕させていただく所存ですので、 何卒ご休心の上おまかせ頂きますようご案内申し上げます。

代表取締役社長　畑尾　芳光
筆頭相談役　　　酒井　健二

■家族葬
家族葬とは義理での参列をしていただくお葬儀をさけて 家族、親族、親しい知人のみで故人を送る温かなお葬儀の形といえます。

ご希望される理由としては・・・・・

・お付き合いや故人との直接の関係の無い方々にご迷惑をかけたくない。
・親しい者で、最後をゆっくり送りたい。
・応対に関わる雑務を避けたい。
・予算の無駄を省きたい。

※注意事項として・・・・・

故人のお付合いをご家族が把握できていない時、式後の応対に追われる場合がある。
ご香典での費用負担分がなくなる。

■一般葬
一般葬とは、生前のお付き合いが広かった方などのお葬儀で 多くのご縁のある方々で送り、生前お世話になった方々への 感謝が伝わる、昔からの良さを伝える葬送の形です。

ご希望される理由としては・・・・・

・お世話になった方々に参列して頂きたい。
・社会的な立場から義理をきちんと果たしたい。
・お世話になった方々にしっかりとしたおもてなしを行いたい。
・故人を、多くの方々で見送ってあげたい。

ご会葬の方々には、各地各方面よりお越しいただくため 準備を整え失礼の無いように、お迎えする必要があります。 そのため、慌ただしさ、煩わしさがないよう 弊社では、十分な経験をつんだ担当者よりお世話させて頂いております。

■社葬・合同葬
社葬・団体葬を行う企業様、団体様またご家族の理念やお考えを 形にした社葬・団体葬を執り行います。

会社にとってご功績のあった方が亡くなられたときに行う「社葬」は 会社が主体となって、ご家族と共に社会的に相応したご関係の皆様にて 送られる、厳粛で盛大なお葬式といえます。

1.ご臨終（ご連絡）
お亡くなりになった時は、0120-76-9966（または096-324-4848）へ。
365日24時間体制で受け付けいたしております。

2.ご遺体の搬送（お迎え、打ち合わせ）
病院からご遺体をご自宅へ搬送致します。ご自宅に安置出来ないときは、弊社斎場にてご安置いたします。

3.お打ち合わせ
弊社スタッフと打ち合わせを行い、葬儀内容の詳細を決めてお見積もりいたします。

4.納棺、お通夜
ご親族の方を中心に、ご遺体をお棺に納めます。
ご遺族のご要望に合わせて、式場の準備、設営を行います。
滞りない式進行を行います。 ご参列の方々へのおもてなしや、ご遺族、ご親族様のお食事の準備をさせて頂きます。

5.葬儀、告別式
葬儀、告別式は通常1時間程度で行います。
僧侶にお経を上げて頂き、お焼香をします。

6.ご出棺
式終了後、喪主より参列者の皆様へ御礼のご挨拶をします。
その後、火葬場へ向けての出棺となります。
火葬場へ同行する皆様は指定のお車へとご乗車いただきます。

7.仮葬、繰上げ初七日
火葬場係員の指示により、お骨上げをします。
火葬場から式場に戻り、繰上初七日法要を営みます。
法要終了後、最後までお付き合い頂いた皆様に精進落としの席を設けます。

8.忌明け法要（四十九日法要）、納骨
亡くなった日を含め、49日以内に忌明け法要を行います。