タマキ ニイメ

tamaki niime

播州織の産地、兵庫県の西脇に移り住み、自らの手で織機を使い、思い描く一枚を作り上げています
ショッピング
  • 染物
  • 布地専門店
エリア
兵庫県西脇市
最寄り駅
JR加古川線 新西脇駅 から徒歩15分
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Concept
tamaki niimeについて

デザイナーの玉木新雌が藩州織の産地、兵庫県の西脇に移り住み、自らの手で機械を使い、思い描く一枚を作り上げています。

藩州織は、兵庫県の北播磨で生産されている綿織物。
寛政4年(1972年)に遡るほど長い歴史があり、先に糸を染めて、多彩な柄に織り上げる“先染織物”が特徴です。産地にいても、工場にただ発注していては、都会にいるデザイナーと同じ。織機を譲り受けてアトリエに導入し、さまざまな糸を使って試作を重ね、tamaki niimeのショールが生まれました。

糸は織れる限界までゆるく、織機のスピードはぎりぎりまで低速です。
そのためたびたび糸が切れて、作業はつきっきり。
手織りのような手間と時間をかけて、ふんわりとやわらかく織り上げます。

織り上がれば一枚ずる縫製し、洗いをかけて天日に干し、最後まで人の手をかけて、赤ちゃんの肌のようにふっくらやさしく。洗っても風合いをそこなうことなく、ずっと気兼ねなく、気持ち良く、お手入れが簡単なことにもこだわって。
色にあふれ、年齢も、性別も選ばない、ショールもウエアも、だれもが自由に楽しめます。
Profille
*玉木 新雌[tamaki niime]・・・デザイナー/デベロッパー
1978 4 福井県勝山市生まれ
2003 3 武庫川女子大学生活環境学科、エスモード大阪校 卒業
     その後、繊維専門商社で約1年半、バタンナーとしてキャリアを積む
2004 12 播州織の新解釈として開発を目指して『玉木新雌/tamakiniime』
     を立ち上げる
2008 4 兵庫県西脇市に直営店をオープン
2009 5 オリジナルショールを発表・製作を開始
2010 4 直営店 tamaki niime weaving room & stock roomとしてオープン
   10 1965年制ベルト式力織機2台を導入
     玉木新雌自身が織る only one shawl の製作をスタート
2011 5 1983年製 レピア織機を導入
2012 3 島精機製作所ホールガーメント横編機を導入
2013 4 tamaki niime weaving room & stock room 同市で移転オープン
2014 2 コットンの栽培 開始
     農薬は使わず、ミネラルを与え、できるかぎり自然なまま栽培
   8 オランダ製 手織機 louet""megado"" を導入
   11 丸編機を導入
Collection
+ onky one shawl
+ roots shawl
+ roots shawl wool
+ print shawl
+ suton-T
+ fuwa-T
+ only one shirts
+ knit
+ maru t
+ pants
+ powan skirt
+ bag
+ boso
+ cotton cup
+ socosiki
+ basic wcar
+ tocoron shawl

tamaki niimeの基本情報

スポット名 tamaki niime
TEL 0795-38-8113
FAX 0795-38-8135
住所 〒677-0044
兵庫県西脇市上野334
営業日
営業時間:
11:00~18:00
定休日:
月曜・火曜(※祝日の場合は営業)
Facebook https://www.facebook.com/pages/tamaki-niime/203748586359270?fref=ts
駐車場 あり
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