イズミキネンビョウイン
いずみ記念病院
親切でより良い医療と介護を目指す医善会
病院・医療
- 内科
- 外科
- 呼吸器外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- エリア
- 東京都足立区
- 最寄り駅
-
東武鉄道大師線 大師前駅 から1番バス乗り場 北01乗車で約8分
JR常磐線・東武伊勢崎線・東京メトロ千代田線 北千住駅 から2番バス乗り場 北01乗車で約10分
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~院長あいさつ~
いずみ記念病院は、足立区にある急性期医療も行っているリハビリ病院です。急性期医療では、救急車で来院する患者さんの診察、胃や大腸の内視鏡手術や骨折の治療をはじめ、通常の内科診察もしています。当院は東京都二次救急医療指定機関で地域救急医療センターでもあります。救急車は、年間2000台くらい受け入れており、地域救急の拠点として、今後も救急医療へ積極的に携わっていきたいと考えています。
リハビリテーションにおいては、回復期リハビリテーション病床が90床あり、主に、脳疾患の患者さんや骨折の患者さんに対して、365日リハビリをしています。平成26年度からは、区東北部(足立、荒川、葛飾区)の東京都地域リハビリ支援センターにも認定されました。また、自宅に訪問し、専門のセラピストがリハビリを行う訪問リハビリにも力をいれています。
平成23年3月11日の東日本大震災では、当院も震度5強の地震に襲われました。幸い被害はなく、通常どおりの診療を確保できました。当院は災害拠点連携病院に指定されており、足立区災害医療コーディネーターに小泉理事長が就任し、足立区医師会災害医療協議会議長を山崎が務めていることもあり、地域の災害拠点としてさらに整備していきたいと考えています。
質の高い医療と介護を継続するために最も大切なのは「人財」です。今後も教育や働きやすい職場環境を整えていきたいと思います。地域から何を求められているのか、地域にどんな貢献ができるのかを常に考え、職員一丸となって努力し、親切でより良い医療と介護を目指したいと考えています。
いずみ記念病院
院長 山崎 勝雄
リハビリテーションにおいては、回復期リハビリテーション病床が90床あり、主に、脳疾患の患者さんや骨折の患者さんに対して、365日リハビリをしています。平成26年度からは、区東北部(足立、荒川、葛飾区)の東京都地域リハビリ支援センターにも認定されました。また、自宅に訪問し、専門のセラピストがリハビリを行う訪問リハビリにも力をいれています。
平成23年3月11日の東日本大震災では、当院も震度5強の地震に襲われました。幸い被害はなく、通常どおりの診療を確保できました。当院は災害拠点連携病院に指定されており、足立区災害医療コーディネーターに小泉理事長が就任し、足立区医師会災害医療協議会議長を山崎が務めていることもあり、地域の災害拠点としてさらに整備していきたいと考えています。
質の高い医療と介護を継続するために最も大切なのは「人財」です。今後も教育や働きやすい職場環境を整えていきたいと思います。地域から何を求められているのか、地域にどんな貢献ができるのかを常に考え、職員一丸となって努力し、親切でより良い医療と介護を目指したいと考えています。
いずみ記念病院
院長 山崎 勝雄
「やさしさ」と「いたわり」と「思いやり」
●医療と介護の場面で、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が専門的なリハビリテーションのサービスを提供する。
●地域に根ざしたリハビリテーションを提供する。
当リハビリテーション室は、前記の理念と目的のもと行動しています。
リハビリテーションを行うにあたり「接遇」の観点から「相手を思う気持ち」が大切と考えています。また理学療法士・作業療法士・言語聴覚療士は、専門的なリハビリテーションサービスを提供するため知識・技術の向上の研鑚・研修に励むとともに、患者さんを尊重しリハビリテーションを行えるよう接遇など自己研鑚に努めます。
■当院のリハビリテーションについて
当院では、リハビリテーション専門医2名(常勤1名・非常勤1名)のもと、約60名の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が常勤として勤務しており、リハビリテーションの3本柱である「理学療法」・「作業療法」・「言語聴覚療法」による総合的なリハビリテーションを提供しています。
また当院には一般病棟(急性期)・回復期リハビリ病棟があり、そして外来リハビリ・通所リハビリ・訪問リハビリと急性期から維持期(生活期)のリハビリテーションを行います。それぞれ実施するに当たっては医師の指示が必要となります。
■入院リハビリテーション
当院には一般病棟(急性期)54床と回復期リハビリ病棟90床があります。
一般病棟(急性期)では、脳血管疾患・整形外科疾患・呼吸器疾患・廃用症候群の患者さんに早期からのリハビリテーションを行います。休日も実施しています。
回復期リハビリ病棟では、365日リハビリを実施しており、より集中的にリハビリテーションを行います。医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士・介護士などが一つのチームとなり、定期的なカンファレンスを行い、在宅復帰を目指します。
■外来リハビリテーション
退院後の患者さんで引き続きリハビリが必要と判断される場合や整形外科疾患などで入院の必要がなくリハビリが必要と判断される場合に行います。
維持期(生活期)リハビリテーション(介護保険になります)、通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションがあります。
在宅復帰した患者さんに対し、さらなる機能・能力の回復または維持、家族の介護軽減などを目的に行います。
~リハビリテーションの療法について~
●理学療法は、基本的動作能力の回復等を目的として行われます。起き上がる・座る・立ち上がる・歩くなどの動作を獲得するための機能、能力の改善を目指します。
●作業療法は、応用的動作能力、社会的適応能力等の回復を目的として行われます。上肢機能の改善・ADL練習・高次機能障害に対する訓練などを行います。
慢性期の上肢機能改善に対しては、平成26年4月より慈恵会医科大学附属病院との連携により、経頭蓋磁気刺激(TMS)治療に取り組んでいます。
●言語聴覚療法は、言語聴覚能力等の回復を目的として行われます。話す・読む・聞く・書くなどの改善、物を食べる・飲むなどの摂食機能の改善、高次脳機能障害に対する訓練などを行います。
いずみ記念病院リハビリテーション室では、常に可能性を探求し、患者さんと家族が笑顔で過ごしていけるよう努力していきます。
●地域に根ざしたリハビリテーションを提供する。
当リハビリテーション室は、前記の理念と目的のもと行動しています。
リハビリテーションを行うにあたり「接遇」の観点から「相手を思う気持ち」が大切と考えています。また理学療法士・作業療法士・言語聴覚療士は、専門的なリハビリテーションサービスを提供するため知識・技術の向上の研鑚・研修に励むとともに、患者さんを尊重しリハビリテーションを行えるよう接遇など自己研鑚に努めます。
■当院のリハビリテーションについて
当院では、リハビリテーション専門医2名(常勤1名・非常勤1名)のもと、約60名の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が常勤として勤務しており、リハビリテーションの3本柱である「理学療法」・「作業療法」・「言語聴覚療法」による総合的なリハビリテーションを提供しています。
また当院には一般病棟(急性期)・回復期リハビリ病棟があり、そして外来リハビリ・通所リハビリ・訪問リハビリと急性期から維持期(生活期)のリハビリテーションを行います。それぞれ実施するに当たっては医師の指示が必要となります。
■入院リハビリテーション
当院には一般病棟(急性期)54床と回復期リハビリ病棟90床があります。
一般病棟(急性期)では、脳血管疾患・整形外科疾患・呼吸器疾患・廃用症候群の患者さんに早期からのリハビリテーションを行います。休日も実施しています。
回復期リハビリ病棟では、365日リハビリを実施しており、より集中的にリハビリテーションを行います。医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士・介護士などが一つのチームとなり、定期的なカンファレンスを行い、在宅復帰を目指します。
■外来リハビリテーション
退院後の患者さんで引き続きリハビリが必要と判断される場合や整形外科疾患などで入院の必要がなくリハビリが必要と判断される場合に行います。
維持期(生活期)リハビリテーション(介護保険になります)、通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションがあります。
在宅復帰した患者さんに対し、さらなる機能・能力の回復または維持、家族の介護軽減などを目的に行います。
~リハビリテーションの療法について~
●理学療法は、基本的動作能力の回復等を目的として行われます。起き上がる・座る・立ち上がる・歩くなどの動作を獲得するための機能、能力の改善を目指します。
●作業療法は、応用的動作能力、社会的適応能力等の回復を目的として行われます。上肢機能の改善・ADL練習・高次機能障害に対する訓練などを行います。
慢性期の上肢機能改善に対しては、平成26年4月より慈恵会医科大学附属病院との連携により、経頭蓋磁気刺激(TMS)治療に取り組んでいます。
●言語聴覚療法は、言語聴覚能力等の回復を目的として行われます。話す・読む・聞く・書くなどの改善、物を食べる・飲むなどの摂食機能の改善、高次脳機能障害に対する訓練などを行います。
いずみ記念病院リハビリテーション室では、常に可能性を探求し、患者さんと家族が笑顔で過ごしていけるよう努力していきます。
いずみ記念病院の基本情報
スポット名 | いずみ記念病院 | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 03-5888-2111 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒123-0853 東京都足立区本木1-3-7 |
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営業日 |
※急患の方は24時間診察いたします。 ※17:00~8:30は救急外来入口よりお入り下さい。
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HP | http://www.izumikinen.or.jp/ |